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温度の高い充電式USBカイロ
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純粋に発熱量を求めるのなら昔ながらの白金懐炉を使うとか 直ぐに冷たくなるのを少し回避できるだけでも良いのなら布袋などで包む でも良いと思いますよ。 発熱量で言えば、 昔ながらの白金懐炉はMAX13W程度 使い捨てカイロなどは小さなもので1W程度から 対してUSBでは供給することが許されるエネルギー量は2.5Wという決まりがあります。 したがって、この決まりを守る限り発熱量は2.5W未満にならざるを得ませんし この決まりを守らないものはUSB機器として売る事ができません。 充電式で2.5Wを10時間ほど掛けて溜め込み1~2時間で使い切るというような 設計にする方法もありますが、小型のノートパソコン用バッテリー並みの容量が必要で 相応のサイズと重量にもなってしまう上に充電に掛かる時間が長い割りに使える時間が 短いためにあまり実用的ではありません したがって、純粋に発熱量を求めるのなら昔ながらの白金懐炉を使うほうが実用的です。 もしくは考え方を変えて、例えば使い捨てカイロなどは熱量は小さいものの 熱が一気に逃げ難い作りになっていて、直ぐに温度が下がる事を避けています。 同じように保温を工夫するでも良いと思いますよ
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- envrio
- ベストアンサー率51% (949/1827)
私も使ったことがありますが、電気カイロはどれも似たり寄ったりで、正直なところ全く役に立たないと思います。温度こそ高めになりますが、熱量が低すぎて体がちっとも温まらないのです。 電気的な物をお望みでしたら、カイロ状の物ではなく電気手袋・電気靴下などといった体表面を全体的に暖める物にした方がいいと思います。私はバイクに乗っていたときに電気手袋を使っていましたが、非常に暖かくて良かったです。手先や足先を温めると体感温度が上昇しますので。 ただしフルフェイスヘルメット、マフラー、ダウンジャケット、綿入りズボン、冬用ブーツと完全防寒装備だったので、体幹が冷えて身体が震えるというわけではないので手袋ですんでいましたが、身体全体を暖めたいということなら電気手袋だけでは心許ないでしょうね。 今買うとなるとこんな感じの物でしょうか。 http://item.rakuten.co.jp/pc2b/c/0000000150/ あと「温度が高いあるいは発熱量が大きいもの」ということなのでおわかりだとは思いますが、いちおうご説明。 「温度」と「熱量」は違う物であるということを認識してください。仮にロウソク1本が温度1+熱量1とします。ロウソク1本だけが点火されている状態は温度1+熱量1ですが、ロウソクが10本あれば温度1+熱量10になるわけです。ロウソクが何本合っても炎の温度は変わらず、発生する熱の量が10倍になるということです。 人間の冷えた体が温まるには、カイロから熱が人体へ移動しなくてはなりませんが、問題のUSBカイロは残念ながら熱量が極めて低いのです。ですので、ちょっと触っただけで熱量がほとんど冷えた体に奪われてしまう為に冷たくしか感じなくなってしまうわけです。ですがこれはポータブル用の電池を使って長時間引っ張ってるのですから仕方がないといえます。暖かみを感じるには十分な熱量を発生させる普通のカイロが必要になってきます。 手っ取り早いところではやはり使い捨てカイロですが、やはり一番はハクキンカイロでしょうね。使い捨てカイロの13倍の熱量があるそうで、私も愛用しています。腹巻き状の固定ベルトに取り付けて、へそのあたりにしてやると体幹が温まって寒さを大幅に軽減してくれます。ただ急激に温度が下がると触媒反応が停止してしまうので、手で握るような使い方には向いていません。 燃料を使うカイロではありますが、触媒反応で発熱するだけなので火が出るわけではありませんし、ゴミも出さず、ランニングコストも安い為に重宝してます。 私としては手だけ温めたいなら使い捨てカイロ、体全体を暖めたいならハクキンカイロをオススメします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 温度が高ければ下がり具合が小さくなると思っていたのですが、 USBカイロの容量制限があるから、冷えてしまうのが仕方ないみたいですね。 USBカイロ以外で温める方法を考えたいと思います。
- misawajp
- ベストアンサー率24% (918/3743)
エネルギーのことが少しでもわかっている方なら、かなり無理な注文であることに気づけます
補足
一般的なUSBカイロは、こんなもんなんでしょうか?
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