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建築の仕様書と基礎パッキンについて
- 建築仕様書には内壁と断熱材の間に0.1mmの防湿フィルムを施工するように記載されていますが、実際には問題なく0.05mmの防湿フィルムが施工されているとのことです。リビング窓の庇についても仕様書には記載されていますが、実際には施工されていないようです。
- 床下の確認で基礎パッキンが正しく施工されていないことがわかりました。アンカーボルト部のパッキンが固定されていない状態で、手で動かせる状態です。修正は外壁施工後のため難しいかもしれません。
- 仕様書に沿っていない状態は問題だと考えています。建築において、こういったことは普通に発生するのでしょうか?床下から修正可能かも気になります。
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お礼
丁寧に回答頂きまして、ありがとうございます。 仕様書の件も含めて、年始から施工者に対して、話しをして見ようと思います。