• 締切済み

クマ(獣)遭遇が怖くて安心して山登りができない・・

半年程前から山登りを楽しんでいる60歳の男性です。 登山を始めて、山登りの楽しさを覚えましたが仲間は居なく、主に単独で800~1000mの山へ登ります。日・祭日ですと山登りの方が多く居て道の迷いもなく安心ですが、私は平日に行くことが多く、道の迷い、クマ、イノシシ(獣)と遭遇しないか常に心配です。勿論、鈴はつけているのですが・・・。皆さんはいかがでしょうか?何か良い方法はあるでしょうか?

みんなの回答

  • CkHa2239
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.9

まだ使った事はないんですが鈴より熊よけスプレーとかのがよいのでは…

  • umigame2
  • ベストアンサー率40% (886/2202)
回答No.8

山登りは常に危険と隣り合わせです。 獣に襲われたことはありませんが、斜面を滑落したり、土砂崩れに遭い戻るに戻れなくなったりと、ヤバイときは何度かありました。 幸いクマに遭遇したことはありませんが、イノシシには時々出くわします。(2月,3月頃の夕方が多いです) 野生のイノシシはかなり迫力がありますね。 あの勢いでぶつかってきたら、恐らくあばら骨1本2本で済まないと思います。 でも、向こうから襲ってくることはまずないです。 逆にイノシシのほうが慌てふためいて逃げていきます。 もしクマに遭遇したら、素早い動きは避けるべきだと思います。 あせって何かアクションを起こそうものなら、攻撃とみなされて一撃のもとにやられるでしょう。 走ればカール・ルイス並み、木登りや泳ぎはお手のものですから、逃げ切ることは不可能です。 立ち止まって、クマが去るのを待つのみだと思います。

回答No.7

スズメバチ」の方が遭遇率も高く追いかけてきます。刺されて死亡する事故も多いです。 野犬に追いかけられたことも有りました。 山の中の駐車場で車中泊したら暴走族らしいグループにお金を貸す(無期限催促無し)はめになった人もいます。 避難小屋など無人の小屋に住み着いた者が殺人をおかしたことも有ります。 近郊の低山で行方不明になる人がいますが道迷いではなく事件に巻き込まれても日数経過すると捜査立件が困難です。 街の中より 危険遭遇は高いと覚悟してください。 

  • zi-hua
  • ベストアンサー率73% (11/15)
回答No.6

No.5に追加です。 たびたびすみません。 北海道のヒグマの場合は、肉食傾向が強いので、 必死に抵抗しないと喰われるようですね。 ツキノワグマの場合は草食傾向が強いので、 生きている大型動物(人間も含む)をエサとして 襲うことは少ないようです。 ただ屍肉食ではあるので、 「熊に遭ったら死んだふり」は 急所を一撃されて終わる危険が高いようです。 私の場合は、熊鈴と、糞や痕跡の観察、 気配(藪の中でがさごそ音がする、うなり声などなど)の注意 この程度です。 藪こぎ中、獣道で熊の糞を見つけたときは さすがに撤退しましたが。。。 (藪の中の獣道で鉢合わせると、お互い逃げ場が無いので そのまま突進されて襲撃される危険が非常に高い)

  • zi-hua
  • ベストアンサー率73% (11/15)
回答No.5

登山での危険で、野生生物の襲撃(熊や猪など)による遭難件数というのは、 全体からするとそれほど多くはないのです。 むしろ道迷いや転落・転倒・滑落、低体温症が主体です。 野生生物の襲撃に対するいちばんの対策は、やはり遭遇しないことです。 本来、野生生物は「人間は恐ろしい」と思っていますので、 人間の存在を知らせて向こうから逃げるようにするのがよいでしょう。 (熊鈴やラジオなど) ただ、人間の持っている食料の味を覚えてしまったり、 人間を襲ったことのある熊などは、 「あいつらたいして強くないわりに美味いものを持ってる」 となるので、人間の存在を知ると向こうから襲ってきたりします。 (なので、人を襲った熊は捕獲・殺処分の対象となるのです) 遭わないための対策としては、  熊鈴やラジオを鳴らしながら、または仲間と話したり歌を歌いながら歩く  登山道から外れないようにする  出没情報を確認し、最近出た地域には近づかない  (人を襲った動物がまだ捕まっていないのなら、入山しない)  小熊を連れた母熊に遭わないよう、時期に注意する  糞や痕跡(爪とぎ痕や樹上ベッド)に注意 不幸にも出遭ってしまったら、向こうが気付いていなければ、 そっと立ち去るのが良いのですが、鉢合わせした場合、  刺激しないよう、急激な動きや威嚇はしない  背を見せたり、顔を背けたりせず、相手から目を離さない  (睨み付けないように注意)  そっと後ずさりして距離をとる。背を見せると追ってきます。  熊撃退スプレー等の使用は、この段階では危険  (命中しても外しても、相手を逆上させる) 襲い掛かってきた場合は、  手を首の後ろで組んで腹這いに伏せ、体の正面と首の急所をガード  熊撃退スプレーやナタでの攻撃は、人間がほぼ負けると思ったほうが良い  (とくに熊の場合、彼らの身体的能力は人間の比ではありません)  よほど人間に恨みが無い限り、逃走の時間稼ぎのための攻撃なので、  最初の一撃を耐えれば逃げてくれる。長時間執拗に襲うことは少ない。  (人間の側が攻撃ないし反撃していたら、文字通りデスマッチになります)  熊と装備や食料の取り合いになった場合には、取り返そうとせず、  そちらに気を取られてる隙に後ずさりして離れる。 こんなところです。 私は30代男で標準的な体格ですが、 熊や猪の体躯を実際に見たらどうあがいても勝てる気がしません。。。 なので、たとえ襲われても「生き延びる」ことを考えて行動します。 前もってできることとしては、 熊鈴の装備、糞や痕跡についての学習、 遭遇した時、襲われた時のイメージトレーニングですね。 道迷いについては、コンパスの使い方、地形図の読み方の学習と、 可能であればGPSの装備ですね。 GPSを持っていてもコンパスと地図は必須です。

noname#155097
noname#155097
回答No.4

関西の低山だと熊やイノシシの類はまずいません。 例外は六甲山系くらいです。 ですから、気にしたことはないですね。 北海道でも大雪山系や知床なんかを 歩いた時はさすがに鈴をつけたり、 ラジオを鳴らしたり、歌を歌ったりしましたけど。 ヒグマ撃退用のスプレーならありますね。 http://outback.cup.com/counter_assault.html

noname#179867
noname#179867
回答No.3

お気持ち分ります。 私は登山はしませんが、ある場所でハイキングをした時、子どもと獣のうなり声(多分熊?)を聞いてから熊恐怖症です。 本当は北海道に住んでいるので登山したいんですが、熊のせいで我慢しています。 襲われた場合、一番効果があるのは「なた」で攻撃する事だそうです。 鈴やラジオは熊に避けてもらう手段であって、効果がない場合もあると聞いた事があります。(そうは言っても私も必ず鈴を持ち歩きますが) 私は熊が出そうな時はそういう場所に行かないようにしています。 季節でいえば春や秋は山に近づかないとか、晴れより曇りの方が活発に行動するので、曇りは山に行かないとか。 朝や夕方は出そうな所には行かないとか、匂いに敏感なので化粧品や整髪料に気をつけるとか。 もし出会ってしまったら目をそらさずゆっくり下がる、多分私はできそうにありません。 うなり声を聞いただけでもパニックになってしまって、あの恐怖心は取れそうにないからです。

  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7788)
回答No.2

市街地を歩いていて 車にはねられる確率よりは低そうなので気にしない

noname#154769
noname#154769
回答No.1

山登りの同好会やサークルを近くで探してみては?? 「一人が良い!」ということでしたら話は別ですが……。

関連するQ&A

  • 登山時のクマ対策

    登山中に動物に遭遇することはよくあると思います。 先日、鹿島槍に向かう途中の尾根で猿の群れに遭遇しました。 子猿を背中に乗せている猿もたくさんいて、感動しました。 ですが、途中、おそらく100匹以上の猿に周囲を囲まれてしまい、少々怖い思いをしました。 幸い、猿の群れは単に尾根を横切って行っただけで、特に何かされるようなことはありませんでしたが。 登山中の最も恐ろしいことの1つとして、クマとの遭遇があると思いますが、そもそも通常の登山道でクマに遭遇することってよくあることなんでしょうか? クマよけの鈴などはつけていますが、万が一クマに遭遇してしまった場合はどうすればよいのでしょうか? また、そうなったときのために何か準備しておくとよいものなどありますでしょうか?

  • 登山者・ハイカーの皆様に質問です。クマ鈴ってどう思いますか?

    登山者・ハイカーの皆様に質問です。クマ鈴ってどう思いますか? 今回の質問は北海道を除く本州のメジャーな登山道でのケースに限ります(人の歩かない沢やマイナールートは除く) ちなみに私はクマ鈴の音が大嫌いです。理由は静かな山の雰囲気を壊されるから。また、「こんなところでぇ!?」というような場所でも鳴らしている方がほとんどなので。麓のトイレや駅のホームとか人が沢山いる山頂とか山小屋の中とか。中には怪しい場所だけ安全の為に鳴らすという方もいるようですが私が山で遭遇するクマ鈴ユーザーの方々(年配の女性グループが中心)は主要な稜線ルートで人も多く歩くところでも団体さんでジャラジャラとまるで何かのパレードのようでせっかくの山気分が萎えてしまいます。そんな時はなるべく離れて歩くようにこちらが足を止めてやり過ごしたりします。なぜこちらがそんな配慮をしなければならないのかと腹立たしく感じます。(これは喫煙問題にちょっと似ています) クマは犬の5倍の嗅覚がありクマ鈴など鳴らさなくても人間の臭いでこちらの存在を事前に察知し一定の距離を保つか逃げるかするとの話も良く聞きます。実際マタギの方の話でも「山中でクマにばったりなんて場合は熊のほうがよっぽど間抜け」との発言も直接伺ったことがあります。それでも風が逆巻く嵐の日や霧が深い曲がり道などで遭遇する可能性もなきにしもあらずとの話も同時に伺いました。ただそのごく稀なケースとおばちゃん達のクマ鈴パレードの光景があまりにアンバランスなことに納得がいきません。滑稽にさえ見えます。安全性のためという大義名分に隠れての傍若無人な振る舞いにも感じるほどです。偏見かもしれませんが。。。 クマ鈴否定派の方がこの問題にどう折り合いをつけているのか、より過激なご意見をお持ちの方がいるのか、また逆に肯定派の方の反論もあわせて伺いたいです。類似の質問も過去にはあるようですが化学的根拠うんぬんよりも感情面でのお話で盛り上がればと思います。実際に山でクマにばったり会った方のお話も伺ったこともありますし、皆さんその後はクマ鈴は必ず持つようにしているとのお話も理解は出来ます。女性ならなおさら恐怖心もあるでしょう。なるべく多くのご意見をよろしくお願いします。 ちなみに私のクマ対策は怪しい雰囲気の場所だけ雄たけびを上げて自分の存在をアピールするくらいです。山にクマはいて当たり前とも思っています。新潟県の山間部に住んでいます。海外の山ではどうなのでしょうね?

  • 登山初心者です。単独登山と山登りの会

    こんばんは。去年、友達に山に連れて行ってもらい、登山にはまってしまった20代の男です。 また、友達に誘ってもらえたらと思いますが、彼は遠いのであまり行く機会はつくれそうにないです。 そこで単独登山を最近考えています。 単独登山の経験者は何かアドバイスをもらえないでしょうか? (例えば、必要なものや危険の回避、日ごろの体力づくりなど。) 山といっても、雪山や岩山を登るのではなく、標高700くらいまでの近隣の山の縦走(まずは2山)を考えています。 あと、山登りの会もあるみたいですが、ネットで調べたところ、年配の方ばかりで同世代(20代)の人のはないみたいでした。 山仲間の探し方を教えてもらえませんか。

  • 標識のない分岐点

    学生の頃ワンダーフォーゲル部に所属していて色んな山に登りましたが、長い間山登りから遠ざかっていました。 先日久しぶりに地元の山を登ったら、とても楽しく、心地よいトレッキングを満喫できたのですが、登山道のうち二箇所標識のない分岐点があって、うち一箇所間違った道に入ってしまい、往復で一時間ほどロスしてしまいました。(地図はありません) 同幅員で、一見どちらも道としての体を成していました。 が・・・間違ったほうの道は、段々と草の生い茂った道になっていき、最後には進めなくなってしまいました。 思えば山登りをしていた頃は、そんな状況に遭遇しても、なんとなく勘というか胸騒ぎみたいなものを感じ取って、不思議と間違うことなく進むことができました。 ベテランの皆様にお聞きしたいのですが、そういう状況に遭遇したとき、本道かそうでないかの見分け方みたいなものはあるのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 狩猟する人に質問です(登山)

    登山をします。 一般の登山道も歩きますが、踏跡登山(道無きヤブ漕ぎ登山)も結構します。 たまに、狩猟をしている人と会うこともあります。 登山者にはどのようにしてもらいたいでしょうか? (そこを歩かないで欲しい以外でお願いします) 私は、蛍光色(黄色)のウィンドブレーカーを着て、クマ鈴を2つ(音色が違う中と小)を付けています。 それ以外は帽子、靴含めて地味な色です。 今回サルの駆除で事故がありました、何年か前はクマの駆除か何かで狩猟者同士で事故がありました。皆20年以上のベテランでした。 クマ鈴も私はどちらかと言うと、狩猟を警戒して[付けています。なお狩猟場所かどうかは知らずに調べずに)歩いています。

  • 熊除けの鈴の効果

    他の質問への回答で「人間が食べられることを覚えたヒグマに対しては熊除けの鈴は餌の場所を教えているようなものなので逆効果」というのがありました。 初めて知ったのですが、実際そうなのでしょうか? 真実であるとしたら、北海道で山登りをする際には鈴は着けない方がいいんですよね? また、この話はヒグマに限ったことで、本州のツキノワグマに対しては熊除けの鈴は有効ということでいいのでしょうか? 私はクマのいない六甲山と屋久島しか行ったことがないので熊除けの鈴を持っていませんが、いずれ他の山に行く時の参考にしたいと思います。

  • 登山靴

    山登りを初めて約1年の女性です。ハイカットの登山靴を探しています。大体、中級程度の山で日帰りが多いです。軽アイゼンがつけられる、履きやすい靴がありましたら教えて下さい。特に、鎖場や石の多い所で安心出来るようなものが良いです。

  • 本当に必要ですかラジオと鈴

    以前にも質問しましたが、地域限定で質問します。 兵庫県の六甲山系表六甲・裏六甲いろんなルートに恵まれ 休日には人と出会わないことがないくらいの人気の山ですが、 熊いますか。 イノシシや山猫(野良猫)はいますけど。 大きな音でラジオを聞いている人・・競馬の結果が気になるんですか。 集団でチリンチリン登ってゆく人・・巡礼ですか、恐山のようで怖い。 自然に対しても人に対してもローインパクトで登山しましょうよ。 本当に必要ですか。ラジオと鈴

  • 山とペット

    私の登山は主にマイナーな山が好きで(人混みが苦手)静かな山登りをしております。(土日祝日のみで) 先週末のことですが、とっても静かに山登りをしていたところ、熊鈴が風鈴の如くなるだけのマイペースで登っていたところ、それとは別にハアーハアーと息がし、嫌な予感がしたところ1匹の犬が付いてきました。30年前になりますが、以前郵便局の配達で倉庫周辺の配達をしていたところ数匹の野良犬に囲まれた経験があり、それ以来犬が大嫌いになりました。首輪がしていたので近くに飼い主がいると思い大きな声で呼んだのですが、返事はなく犬に構っていたら下山時間が迫ってくるので無視し、1時間近く登って山頂に着き飼い主を待っていたところやっと飼い主が現れました。それまで犬はずっと付いてきました。犬と歩くときはリードをするのがマナーと注意しましたが、楽しいはずの山行が台無しになりました。そういうような経験等ありますでしょうか。 犬に関係なく教えてください。 みんなの山であるので迷惑な行為はやめましょう。 よろしくお願いします。

  • 夢についての質問です。

    夢についての質問です。 先週、人生で初めて怖い夢を見て叫んで目を覚ましました。(ちなみに私は29歳・女です) その夢と言うのは、登山に何人かで行き(登山と言っても緑豊かな山ではなく、土や岩だらけの山です)登山途中の道でゴミの山のような物を私が発見し、よく見るとその中にお爺さんが横たわっているのが見えました(ゴミの間に挟まっているようでした)、で近づいて助けようとすると、そのお爺さんが起き上がって来て、しかもその顔は半分に折れ曲がっていて、全力で私たちを追いかけて来たのです。私たちも全力で走って逃げたのですが、岩山の下り坂を走って逃げている時に私に覆いかぶさった感じがして怖くて叫んで目が覚めました。 初めてこのような恐怖を感じる夢を見たのですが、なぜこの様な夢を見るのかご存知の方が居ましたら教えて頂きたいです。 (登山仲間は知らない人たちだったと思います) よろしくお願い致します。