車椅子のバス乗車拒否

質問

社会問題のカテゴリで質問したのですが福祉カテゴリを見つけたのでこちらのカテゴリの方にも問題解決の方法を見出してくださる方がいらっしゃるかと思って質問します。

私は通院にバスを利用しています。
私の市では交通局がホームページに「車椅子のバス乗車についてはノンステップバスでなくても介助者や周囲のお客様に協力してもらって、乗車いただきます。」と書いてあります。
実際に今までは運転手と介護者や他の乗客の協力で乗車してきました。
ところが先日、運転手から乗車拒否にあいました。さっそく交通局に苦情を申し入れましたが「周囲の方や介助者が協力しても、乗車させられなかった。」「今後は他の交通機関を利用してほしい。」との回答が来ました。
しかし、乗車拒否した運転手は「介助者や他の乗客への協力を依頼することなく」直ちに拒否をしています。
また「他の交通機関を利用してください。」と言われても、それはないのが実情です。
これでは通院ができなくなってしまいます。
私にとって医療は必要不可欠のものであり、週に一度の通院を医師より指示されております。これではわたしは医療を受けることができなくなってしまいます。
車椅子での乗車拒否はすでに過去の話となっているとも聞きます。
このような運転手がいることや交通局がホームページでは「ノンステップバスでなくても介助者や周囲のお客様に協力してもらって、乗車いただきます。」と書いておきながら、「他の交通機関を利用せよ。」といってきたことに驚いています。
もはや交通局と話をしていても、らちが明かないので、上部機関、障害者団体等を通じて動いてもらうよりないのではと思っていますが、私はこうしたときの対処法を知りません。
もう月曜日に通院日は迫っていますのでたいへん困っています。
対処方法をご存知の方、ぜひお教えください。

回答No.4

unamita

人権問題じゃないですか?私は誰でも平等にバスを使えるべきだと思います。 車椅子の人が助けられて当然なんて思ってないと思います。ここは乗車拒否されたことに対しての問題であって、他の方の思いやりのない回答にびっくりしています。私は困った人がいたら助けるのが当たり前だと思っています。バスの運転手さんも協力しないという常識を疑います。

さて本題に戻りますが一回弁護士に相談されてはいかがですか？このままでは日本も終わりですよ。

補足

やっぱり人権問題ですか、確か２０年位前に「車椅子をバスに乗せないのは同じ乗客なのにおかしい。」と聞いた気がしました。
そのころは、自分の体はなんともなかったのですが「バス会社は身体障害者差別をしている。」と思いました。
私は週に一度通院していますが、その病院はかなり遠方なので、タクシーでは運賃がはねあがるので、いけず、今回のバス乗車拒否で医療を受ける機会が奪われています。
同じ人間なのに障害者は「医療を受けるな。」というのでしょうか?
命にかかわることなので、来週になってしまいますけれど、法務局とかにも相談したいと思います。
弁護士とかの無料法律相談は相談しても、「乗車拒否が違法か、違法でないかの判断をしてくれるだけ」で、交渉に当たってもらうにはとんでもない金がかかってしまいます。
だから弁護士にも無料の日を探して相談しても、それは相談だけで止まって、それ以上のところにはなかなか進まないのではと思います。それでも、交渉窓口を紹介してくれるかもしれないので受けられれば受けたいと思います。

回答No.3

mimazoku_2

過去にもありましたね。

バスが対応していない通常のタイプでは、乗車拒否はありました。
ノンステップや、リフト付きで、ようやく乗れていましたね。

それと、あなたを攻撃するつもりはありませんので、ご気分を悪くされたらごめんなさい。

車いすの方々が、行動範囲が広がって、楽しい世の中になっています。

しかし、バスという乗り物は、基本として、乗務員が１名（ワンマン）であり、車椅子は２名以上で、乗せ降ろしをしなければなりません。
万一、事故でも起こしたら大変な事になります。（事故＝車椅子から落下させてしまう）
その労力は大変なものです。

実際に介護をする側にならないと、分かりませんが、バスに高齢者しか乗っていなかったら、協力者はいない事になり、乗車拒否も可能になるわけです。
時々「介護は当然」という意見をお持ちの方がおられるようですが、車椅子の方も「助けてもらっている」との感謝の気持ちを忘れてはいけません。
状況を鑑（かんが）みて、判断することです。

また、素人には、車椅子を持ち上げる際に車輪のリングに手を掛ける方もいます。
そんな危険から守るためには、「乗車拒否」も１つの手段です。

お気持ちは理解しますが、場合によっては、「介護タクシー」を利用するのも手段ではないですか。

補足

今まで乗車してきたときには、今回、乗車拒否されたときよりも、高齢の方や、女性の方ばかりしか周囲にいなかったときもありました。

それでも、みんなさん、とても親切に気持ちよく手伝ってくださいました。

何人もかかって車椅子を支えてくださったこともありました。

それで、きちんと、何の問題もなく、乗車できていました。

「周囲の乗客の状況に鑑み乗車拒否」とのことはありえません。

なお、今まででも一番いやな態度をとっていたのは運転手です。

みなさん、こちらがお礼を申し上げれば、「気にしなくていいよ。」と気持ちよく接してくださったのに、運転手は礼を言っても返事するわけなく、いやな雰囲気でした。

また質問には書いてありませんが、
次のことを加えます。

まず、私はかねてより交通局とメールでやり取りをしてノンステップバス以外のバスでも車椅子での乗車が可能であることを確認しています。

私は運転手の乗車拒否にあったとき、運転手に「私は交通局とのメールで車椅子での乗車が可能であることを確認しています。」「交通局に確認してください。」と言いました。

運転手は交通局と電話して、そのなかで「私は乗車拒否をしたわけでは、、、」と言い出しました。
それまで運転手には乗車拒否をしているつもりもなかったのです。

そのあと、私は運転手から交通局との電話を代わってもらいました。すると交通局は「車椅子が乗れるのは周囲の協力があってのことだ。」と言いました。

私は交通局に「運転手は周囲の協力を求めていません。」と言いました。
すると交通局は運転手に電話を代わってくれ、と言いました。私が運転手に電話を代わると運転手はその段階になってはじめて「お客さん女性が多いもんで、、、」と言いましたが、その後も運転手は周囲の乗客への協力は一切求めることはありませんでした。

そうしているうちに、後続のバスの運転手が来ました。

その運転手は「僕、ヘルニアがあるから、腰痛める。」といって、介助拒否をしました。

しかし、外出ヘルパーさんが「今までも２名で乗車させていただいていました。」といってくれて、「僕、ヘルニアがあるから腰痛める。」といっていた後続バスの運転手と運転手が介助して乗車できました。

このように、後続バスの運転手は介助できたのに、介助拒否したのです。

また介護タクシーを雇う金はありません。しかし、私は医師より治療の指示を受けています。介護タクシーが「私はお金はありませんが医師より治療の指示が出ています。」といってきてくれますか?介護タクシーは手段にはなりません。

なお、私は感謝の気持ちを忘れたことなどありませんことを念のため申し添えます。

回答No.2

kobutaro-

まずは、お身体（通院）が第一です。
問題解決に時間がかかりそうならば
介護タクシーをお勧めします。

介護タクシーを利用し通院しながら問題解決を進めましょう。

補足

体が一番なのは確かです。

しかし介護タクシーはとても高くて到底利用できません。
「体が一番大切だから、お金を貸してください。」といっても誰もお金を貸してくれません。

それにたとえお金が準備できたとしても、介護タクシーはほとんど名古屋では運行していないので予約が必要です。

病院の治療はいつ終わるか予測ができないので、介護タクシーの予約ができないから使えないのです。

回答No.1

te2kun

関東運輸局や近畿運局などの管轄運輸局に相談するのがよいかもしれません。（道路運送法違反の可能性もあります）
また、障害者団体などに働いてもらうのがよいでしょう

ただ、どちらも今日明日に対処出来るようなものではないです。

補足

うちは名古屋なので近畿運輸曲にメールを出そうと思います。

といっても、通院はあさって１１月２１日なのでバスの運転手にどんな対応をとられるかとても心配です。

また障害者団体に動いてもらうにも、私は地元の障害者団体を知らないので障害者団体を教えていただけますように質問に書きました。

バスは３０分に１本、ノンステップバスはそのうち４本に１本しか運行されていないので、最悪１２０分待つことになります。

病院ではかなり危険な治療が行われます。すみやかに、帰って自宅で安静にしておくよういわれます。それで１２０分も待たされるなんて不安です。