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対数の不定積分
対数の積分で、例えば∫log(3x)dxという問題があったときに 普通に部分積分を使って解く方法とは別に∫log(x)dx=xlog(x)-x+Cを利用しても解けると聞いたのですが今一分かりません とりあえず∫log(3x)dx=∫(log3+logx)dxという風にしてみたのですが、log3をxで積分するところで躓きました。定数なので○xという形になるとは思うのですが・・・。 何かやり方が違うのでしょうか?
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> log3をxで積分する 単に、 xlog3 ですよ。○x の ○ が、log3 という定数になるだけで ※積分定数は省略 あとは、関数の和の不定積分が、それぞれの関数の不定積分の和になることを利用すれば、もうできているのではないでしょうか?
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お礼
あ、なるほど理解できました。普通の1やら2やら3がlog3になっただけなんですね・・・。 なにか変形でもしないといけないのではと変な方向に考えていました。 馬鹿な質問に答えていただきありがとうございました。