• ベストアンサー

静電シールドについて

mikeyanの回答

  • mikeyan
  • ベストアンサー率41% (19/46)
回答No.1

あまり自信はありませんが、 高周波は導体の表面しか侵入できない(表皮効果)ので、 アースに対してインピーダンスが上がり、効果が悪くなるのだと思います。

march777
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

関連するQ&A

  • ノイズの電界、磁界の特定方法とシールド方法

    ある電子・電機機器からノイズが発生している場合の、 電界磁界の判別方法と、シールドの方法で質問があります。 (1) このノイズが(近傍界で)電界、磁界のどちらが支配的かは、どのように調べたらいいでしょうか? 単に、対応周波数に対応した、ダイポールもしくはループアンテナで測定し、前者で受信が強かったら 電界、後者だと磁界が支配的ということでいいでしょうか? (2)(近傍界での)ノイズの電界、磁界のどちらが支配的かにより、シールド方法に違いがあるでしょうか?磁界が支配的だと、単に金属で完全に覆っても、磁界のインピーダンスが低いため、金属で 反射せず、シールドが難しいとききました。その場合、どのようにシールドすればよいでしょうか? 遠方界まで距離を離してシールドすればよいでしょうか? 上記、私の電磁気の知識不足により、的外れな質問でしたらご容赦ください。

  • 静電シールドと電磁シールドについて

    QNo.1539237にも同様の内容が書かれていたのですが、 教えていただきたいことがあります。 電子機器の部品から放射される電磁波ノイズを遮蔽したり、 もしくは逆に外部にある電磁波の影響を受けないように する為に、電子部品をシールドケースで囲み更に接地を とるようにすることが良く行われます。 しかしながら、接地したシールドで遮蔽できるのは、 理論的には静電場であって、電磁波ではないはず。 (電磁波は反射や吸収が起こるんですよね?) つまり、接地することには意味が無いように感じられる のですが、これは『理論的』には正しいでしょうか? (多分、実際の系に於いては接地の効果が認められるから なされているのだとは理解するのですが・・・)

  • 電磁波のシールドについて

    高周波(100MHz程度)の電磁波を放射源の間近でシールドする際、開口部があると そこから電磁波が漏れやすくなるというのはよく見かけますが、波長(100MHzだと3mですが) に対して十分小さい(たとえば30×30mm程度)開口部からも漏れたりするのでしょうか? また高周波の場合シールド開口部などを流れるエッジ部の電流長が波長の1/4になるなどして、 そこがアンテナのような作用をし、放射する(電磁波が漏れる)といった文章も見かけますが、 それは正しいのでしょうか?波長の1/2とか1/4とか1/4の整数倍だとか散見されて、 結局どういった条件であれば放射しやすいのかいまいち分かりません。 どなたかご教授ください、よろしくお願いします。

  • 直流電圧変動の低減効果とその種類

    PWM整流回路における直流電圧変動 の低減には以下のことが考えられると思います。 ・交流インダクタンスの 低減 ・スイッチング周波数の 増加 ・直流コンデンサの 増加 ・直流フィードバックゲインの 増加 上記にあげられた点について 直流電圧変動の低減の効果を 評価し、その理由を述べるとするとどのように書けますか?

  • 電極インピーダンス 電気二重層

    食塩水などの電解質に対して2電極法でインピーダンス測定を 周波数1~1MHzくらいで行うとします。低周波においては 電極インピーダンスの影響により高インピーダンスを 示し、周波数に伴いインピーダンスは減少します。 高周波においては配線等のインダクタンスの影響によりインピーダンスが 増加していくと思います。このときインピーダンスが 一定の値をとるところが電解質のインピーダンスを 示していると考えられます。 ○インピーダンスが一定となる部分(周波数域)が電極形状によって異なるのですが、 これは電極インピーダンスによるものなのでしょうか? ○インピーダンスが一定となる部分が狭いと測定になんらかの悪影響が あったりするのでしょうか? ○インピーダンスが一定となる部分を電解質のインピーダンスとするとき、 電極インピーダンスの大小で測定結果に差がでたりしますか? よろしくお願いします!

  • フェランチ現象について

    こんばんわ! フェランチ現象(効果)について教えて頂きたいことがあります。 ある本には”静電容量が大きく、進み電流が大きいほど、また、こう長が長く線路リアクタンスが大きいほどに顕著に現れる”とあり、また、別の本には、”インダクタンスが大きいほど、また、こう長が長いほど著しい”とあります。 下記に質問内容です。 (1)この両者でいう、線路リアクタンスとインダクタンスは同じことを言ってるのでしょうか? (2)インダクタンスだけが大きくて、この現象が起きることはありえるのでしょうか?   負荷電流が著しく小さい場合、線路のインダクタンスに流れる電流が小さく、静電容量による進み電流の方が勝っているという、条件付きみたいなものがあるのでしょうか?

  • 突入電流の発生メカニズム

    負荷がコンデンサ等の容量性負荷の場合、電源突入時に突入電流が流れるのは、等価的インピーダンスが低いためとどこかに記載されていたのですが、これはどういうことでしょうか。 電源ONした瞬間は電圧の時間変化が大きい、すなわち周波数が高いのでコンデンサのインピーダンスが低いということなんでしょうか? また逆に突入電流を抑制するときにコイル等インダクタンスを用いるようですが、これもインダクタンスの特性、周波数が高いとインピーダンスが大きくなるということからなのでしょうか。 基本的な事柄かとは思いますが、よろしくお願いいたします。

  • 多ピン同軸ケーブルのシールド部分の高周波ノイズだけを落とすためには?

    ある装置と装置を結ぶ多ピン同軸ケーブルでケーブルのシールド部分にだけノイズが乗っているのですが(スペクトラムアナライザーで確かめました)、これだけを消すためにはどうしたら良いのでしょうか? ノイズはケーブルの長さは2mほどなのですが、ケーブルの中にの±15Vやシグナルラインなどがあるため、これらと静電結合してノイズを生み出しているのか、周りの電磁ノイズを拾っているのかは分かりません。 フェライトビーズをつけることを考えたのですが、これだとケーブルの中のシグナルの高周波成分までカットされてしまいますよね? 他に何か良い方法がありましたら教えて下さい。

  • 共振周波数を求める式の展開の方法について!

    共振周波数の求める式の展開の方法がわからなくて困っています。問題は以下のとおりです。 宜しく、お願いします。 問題1 10[μF]の静電容量と0.352[H]の自己インダクタンスが直列に接続されていた回路の共振周波数いくらか。 問題2 インダクタンス1[H]、静電容量7.04[μF]、抵抗1[Ω]を直列に接続した回路に100Vの正弦波電圧を加えたとき、最大電流の流れるような周波数及び最大電流を求めよ。 以上

  • シールドケーブルの自作について

    これからシールドケーブルを自作したいと考えておりまして、経験者の方々にご教授いただきたく書き込みしております。 こちらのページの http://www.scn-net.ne.jp/~yone/etc/rca.html 考察(2)によれば、シールド線はプラグに接しない方が、ノイズ対策には良い、という風に解説されてあります。 この方法だと、はんだ付けする箇所も少なくてラクですし、デメリットが無ければこの方法を採り入れたいと考えております。 一般的には(3)で解説されているところが多いですが、それぞれの方法にメリットデメリットなどがあるのでしょうか。 当方はかなり配線の多い環境のため、ノイズは極力抑えたいと考えております。