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英語教育とエリートの選択が下手なのはなぜ

日本では中学と高校だけでも6年間英語教育を受けてきた。 しかし話せない。 まことに英語教育が下手である。 これは簡単に修正できる。やる気があればだが。 大学入試をヒヤリングだけにすればよい。話せない語学に意味は無いからだ。 難しいのがエリートの選択である。 民間のトップは選択を間違えるとつぶれるから自動的に良き選択がなされる。選択を失敗した企業は生き残っていない。 さて問題はもっとも大事な政治家とキャリア官僚である。 もう少しましなエリートを選べないだろうか。 彼らの学歴に東大卒が多いので、東大卒を選ぶことが間違っているのだろうと推測できる。 国民の間に蔓延する東大エリート信仰がまちがっているのだろう。 何をするにも遅々と進まぬ、そして先送りの国政! どうすれば良き選良を選べますか。

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回答No.6

英語は日常で使用しないからですよね。私も学生時代は英語は苦手でしたが仕事でメールを書くようになって自然と身につきました。話すほうはチャンスが無いのでさっぱりです。つまり日本は海で囲まれていて日本語話す人ばかりだから英語を必要とする機会が無さ過ぎるんですよ。話せなくて残念だったという経験が無ければモチベーションが沸きません。英会話上達の最良の方法は英語ネイティブの彼氏・彼女を作る事だそうです。 エリートの件は「じゃあ、京大卒ならいいのか。早稲田は?慶応は?」となると誰でも同じじゃないでしょうか。金融界なんか慶応閥がありますが鉄の結束でつるんでいて外界を寄せ付けません。実に日本らしいです。日本人って東大卒じゃなくてもすぐつるみます。つるんだ連中のうち一定数は悪さをします。一人じゃ何もできないくせに。官僚が仲間でつるむのも単に日本人的性質ではないでしょうか。 かつて官僚を使いこなした後藤田正晴氏(元官房長官)がいました。官僚よりもわかっていたから従わざるを得ない、だそうです。確かにわけのわからない指示をされたら誰だって従いません。野球だって監督が素人で変な戦術を押し付けたら選手は従わないと思います。 官僚が政治家に従わなかったり、世論に従わなかったり、でも本当は世論や政治家がわかっていないだけだったり、いろいろありますが、政治家の選ばれ方ってやっぱり重要だと思います。なるべく日本の有権者が個人として票を投じるような制度にしなければいけないと思います。 最近の事案で北海道の建設業者が30年間健康保険を払っていなかった件がありました。厚生労働省も知ってて黙認だそうです。なぜか。建設業協会64万人(=64万票)が国会議員を押し、それが厚生労働省に圧力を掛け、地元の社会保険事務所が見逃したのでしょう。そういう馴れ合いの中で官僚も天下りを作るのでしょう。 つまり、国会議員を選ぶのは特定の利益集団が押してはいけないという事です。特定の利益集団が議員を選ぶと議員自身が「何が選挙民の便宜なのか」がわかるので、それを図ろうとします。そこに癒着が生まれます。バラバラのいろんな利害をもつ人たちがごちゃ混ぜで議員を支持していれば、議員も特定の便宜を図ることなく公正な政治を行うしかなくなります。究極は議員にとって投票権者が誰なのかわからないシステムが理想なのだと思います。

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  • Danniel
  • ベストアンサー率29% (90/302)
回答No.5

こんにちは。 >まことに英語教育が下手である。 それは、出来る人と出来ない人を一緒に授業を受けさせているのと授業では絶対的に勉強時間が足らないからでしょう。本格的なクラブ活動だったら話は違ってきますよね。 横浜高校の野球部からだったらプロ野球選手を輩出できるけど、横浜高校の体育の授業で野球を教えてもらってもプロ野球選手にはなれないでしょ。 同じだと思います。英語も出来る人が集まって名門野球部と同じくらい勉強すればマスターできるでしょう。

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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.4

日本は集団主義の国だからでしょう。 何事も、皆で話し合って決めていこう、という 国です。 それは封建時代からそうでした。 だからこそ、民主制もすんなりと定着出来たのです。 反面、変わるべき時にもなかなか変われません。 皆を納得させるのには時間が掛かります。 こういう国をボトムアップの国だ、という人もいます。 つまり、指導者が皆を引っ張っていくトップダウンの国ではなく 下の者が集団で決め、それをトップが了承する、という 形式の国だということです。 争いを好まず、皆で仲良くやっていこうとするのが日本です。 だから独裁は嫌われます。 江戸時代でも、天皇がいて、将軍がいて、その下に老中が いて、奉行所も南北と二つに分けていました。 これは権力を分散して、独裁を阻止する為です。 これに対して、米中など多くの国はトップダウン方式を採っています。 つまり、力のある指導者が、皆を引っ張って行く、という 形式です。 これだと、変わるべき時には迅速に変われますが、 トップの判断が間違えるととんでもないことになります。 仲間内でも、ケンカ闘争が絶えなくなるでしょう。 理想的には、平穏なときには日本方式で、変革の時は 米中方式で、てことになるのでしょうが、そう簡単には 行きませんね。 なお、中国が衰退したのは、あの科挙が原因だ、と いう人もいます。 科挙制度は、3000倍もの倍率を持った官僚登用制度でした。 試験問題は、古典や詩歌ばかりです。 こんなもの、政治行政能力とは無関係です。 科挙で生まれたのは詩人ばかりです。 更に、上位の者の間では、答案に殆ど差異はなく、 字が上手いとか、並べ方がキレイだとかで合否が 決まり、政治行政能力とはますます離れたものに なりました。 官僚は東大でが殆どだ、という話を聞くにつけ この科挙制度を彷彿させます。 尚、英語教育ですが、あれは学術、特に自然科学導入の 要請が強かったので、読み書きに重点を置いたためだ と言われています。

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回答No.3

っていうかお前、英語もまともに使えないだろ。 言っていることが、いかにもバカっぽい。

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回答No.2

>日本では中学と高校だけでも6年間英語教育を受けてきた。 >しかし話せない。まことに英語教育が下手である。 >これは簡単に修正できる。やる気があればだが。 >大学入試をヒヤリングだけにすればよい。話せない語学に >意味は無いからだ。 日本の英語教育は会話より読み書き能力の方に力を入れてきた。 会話に自信のある教師は少ないし、外人を多数雇う金も無いし。 それに英会話が必須なのは国民のごく少数。大部分は読み書き 出来るだけでも結構仕事の役に立つ。 近年、ヒヤリングが重視されつつある事は認めるが、自国語の 会話ですら満足に話せない人が多い(外向性が少ないからか) 日本人にとっては楽じゃないね。 >東大卒を選ぶことが間違っているのだろうと推測できる。 説得力のある根拠が提示できるかな。 >何をするにも遅々と進まぬ、そして先送りの国政! キャリア官僚がいけないのなら彼等ををうまく使えない政治家が おバカさんだし、とどのつまりその政治家を選んだ国民に帰すると いう事ですよ。

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回答No.1

その通りです。 官僚(キャリア)はどの省庁も「東大卒」が圧倒的に多いです。(少ないのは会計検査院だけかも)彼らが国を牛耳っているといっても過言ではないでしょう。 40年くらい前は国会議員も「東大卒」が多かったので彼ら(官僚)をコントロールできました。ところが最近の国会議員は「東大卒」の議員は非常に少なくなりました。  東大卒の官僚(官僚だけではないかもしれませんが)はエリート意識が非常に強く、また学閥も作っています。 そこで「東大卒」以外の学校を卒業した議員なんか頭からバカにしています(面従腹背)。 また、権力を持った各省庁の「大臣」は皆1~2年で交代します(総理大臣も毎年変わっています)。 いやな大臣の時は何もせずジッと下を向いていればよいのです。 この状態を変えるのは容易ではありませんが、採用の時点で「東大卒」を少なくし、広く採用するようにするしか方法はありません。

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