- ベストアンサー
一次式について
一次式とはどういうことでしょうか? A-BCがxの一次式になるということはx³,x²の項がない つまり、(x³の係数)=0 (x²の係数)=0 ということと ありました A=x⁴-4x³+6x²+x+5,B=x²-ax-1,C=x²-x+5 で 一次式というのが、(a-3)x³+(b-a+7)x²-abx-b+5 です これがなぜどのようにして(x³の係数)=0 (x²の係数)=0になるのでしょうか? よろしくお願い致します。
- rihito1040
- お礼率10% (9/90)
- 数学・算数
- 回答数3
- ありがとう数0
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
A=x⁴-4x³+6x²+x+5,B=x²-ax-1,C=x²-x+5 とするとき、 A-BC がxの1次式となるような定数a,bを求めよ。 という問題ですよね? A-BCを実際に求めると、 A-BC = (a-3)x³+(b-a+7)x²-abx-b+5 よってx³の係数=0 かつ x²の係数=0 となるときに限って、A-BCは1次式となる。 1次式だから(x³の係数)=0 (x²の係数)=0 となるのではなくて、 (x³の係数)=0 (x²の係数)=0 とするから1次式になる、ということです。
その他の回答 (2)
- asuncion
- ベストアンサー率33% (2126/6288)
どういう設問なのか、全然わかりません。 論理的に説明してください。
一次式になる様、a,bを決定せよという設問ではないか。
関連するQ&A
- 式の除法の問題がわかりません。
式の除法の問題でつまづきました。 途中までは解けるのですが、どうも誘導の意図がつかめません。 よろしくお願いします。 A = x^4 - 4x^3 + 6x^2 + x + 5 B = x^2 - ax - 1 C = x^2 - x - b A - BC は (a - ア)x^3 + (b - a + イ)x^2 - abx - b + ウ であり、 A - BC が x についての1次式となるのは a = エ、b = -オ のときである。 ここまでは、ア=3、イ=7、ウ=5、エ=3、オ=-4と解けたのですが、後半部分が解けません。どう上の答えと関連するのかが分かりません。 x = (3 + √13)/2 とおくと A = カキ + ク√13 となる。 というのが後半部分です。因みに↑の「√13」は13がルートの中に入っています。解説は聞いたのですが、それによると上の式を x^2 - 3x - 1 = 0 という形に変形して利用するらしいのです。 変形の過程は理解できましたが、何のための変形なのかが理解できません。また、この問題は途中のアイウエオ、という誘導がなくても後半部分がいきなり解けるようにしておくとのことでした。 みづらく申し訳ありませんが、どうかよろしくお願いします。
- 締切済み
- 数学・算数
- 分数漸化式の成立条件
お世話になります。よろしくお願いします。 ただ今、分数漸化式の成立条件について考えているのですが苦戦しています。 数列のn項をX(n)として、 ある分数漸化式を X(n+1)=(aX(n)+b)/(cX(n)+d) (c≠0)・・・・(1) とします。 この時漸化式(1)が成り立つ初項X(1)の条件あるいは範囲を求めたいのです。 つまり初項X(1)の値によっては漸化式の分母『cX(n)+d』が0になってしまうのでそうならないX(1)の範囲を知りたいのです。 以下途中まで考えた部分です。 cX(n+1)+d=0とならない条件は cX(n+1)+d=c(aX(n)+b)/(cX(n)+d)+d ={c(a+d)X(n)+bc+d^2}/(cX(n)+d) なので、 c(a+d)X(n)+bc+d^2≠0 a+d=0、bc+d^2=0では漸化式が成り立たないので、 cX(n+1)+d=0とならない条件は X(n)≠ー(bc+d^2)/{c(a+d)}となることである。・・・(2) 要するに(2)の条件を満たすX(1)の範囲を求めたいのですが、 X(n)の条件をX(1)の条件にうまく結び付けられません。 この後の方針をよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 行列の対角化の問題です。
見にくくて恐縮です。画像も参照してください。 2次正方行列 A の対角化が ┌ ┐ │x 0│ │0 y│ └ ┘ のとき det(A) を求める。 ┌ ┐ 1 ┌ ┐ P =│a b│ P^(-1) = ────│ d -b│ │c d│ ad - bc │-c a│ └ ┘, └ ┘. ┌ ┐ P^(-1)AP =│x 0│ │0 y│ └ ┘. PP(^-1)AP = AP ┌ ┐┌ ┐ ┌ ┐ =│a b││x 0│=│ax by│ │c d││0 y│ │cx dy│ └ ┘└ ┘ └ ┘. A = APP^(-1) 1 ┌ ┐┌ ┐ = ────│ax by││ d -b│ ad - bc │cx dy││-c a│ └ ┘└ ┘ 1 ┌ ┐ = ────│adx-bcy -abx+aby│ ad - bc │cdx-cdy -bcx+ady│ └ ┘ ここまで合ってるでしょうか? 合っていても det(A) = 1/(ad-bc)( (adx-bcy)(-bcx+ady) - (-abx+aby)(cdx-cdy) ) を計算するのはメンドイです。行列式ならもっとうまい方法で求められるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 「x^4+x^3+x+3 を Z_5[x]で完全に因数分解せよ。」と言
「x^4+x^3+x+3 を Z_5[x]で完全に因数分解せよ。」と言う問題です。 因数分解ができないと思うのですが。 Z_5[x]なので、係数は5を法として考えればよいと思って解こうとしましたが、できそうにありません。そもそも考え方が違うのか、計算ミスなのかわかりません。とりあえず、x=0,1,-1,2,-2を代入してもゼロにならないので、1次の因数を持たない。したがって、因数分解できるとしたら(x^2+ax+b)(x~2+cx+d)しかありえず、係数比較をして、a+c=1,b+d+ac=1,ad+bc=1,bd=3を連立させました。いずれも5を法としての合同式として考えましたが、解けません。a+c=1とbd=3を満たすものについてb+d+ac=1となる組を調べてみたところ、(a,c)=(3,3),(b,d)=(2,4),(4,2)だけで、ad+bc=3しか出てこないのです。 (4x^2+ax+b)(x~2+cx+d)とか、(3x^2+ax+b)(3x~2+cx+d)とかについても調べましたが、同じでした。 元の式が「x^4+x^2+x+3」なら、上の方法で(x+3)(x^3+2x^2+1)と因数分解できたのですが。
- 締切済み
- 数学・算数