• ベストアンサー

ディオファントス集合の定義が理解出来ません。

定義 パラメーターa_1,・・・,a_mと未知数x_1・・・,x_nのディオファントス方程式の集合は、 ディオファントス方程式D(a_1,・・・,a_m,x_1・・・,x_n)である。 質問1 D(a_1,・・・,a_m,x_1・・・,x_n)の式というのは、 1~mのaと1~nのxを含む方程式であるとしか分からないですよね?? 質問2 パラメーターと変数の違いが分かりません。 分かる方 教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Knotopolog
  • ベストアンサー率50% (564/1107)
回答No.1

>D(a_1,・・・,a_m,x_1・・・,x_n) の式というのは、 >1~m の a と 1~n の x を含む方程式であるとしか分からないですよね?? それでいいのです.つまり, D(a_1, ・・・, a_m, x_1, ・・・, x_n) =0 の事です.a_1, ・・・, a_m が既知の係数で, x_1, ・・・, x_n が未知の変数です. >パラメーターと変数の違いが分かりません。 パラメーターが a_1, ・・・, a_m の既知の係数で, x_1, ・・・, x_n が変数です. 詳しくは,下記の"wikipedia"で見て下さい. ディオファントス方程式 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B9%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F -----------------------------------  (wikipedia) ディオファントス方程式とは、整係数多変数高次不定方程式 ∑a_{e1 e2 ... em} x1^e1 x2^e2 … xm^em = 0, (a_{e1 e2 ... em}∈Z) である。整数および変数の定数乗の加減乗算からなる方程式は、 すべてディオファントス方程式である。 ----------------------------------- また,以下の参考にして下さい. ディオファントス方程式 http://www.tamagaki.com/math/DiophantineEquation.html ディオファントス方程式におけるいくつかの定理 http://www.geocities.jp/ikuro_kotaro/koramu/667_d1.htm ――― ディオファントス方程式の特殊例 ――― ● ベズー方程式 ax + by = d ユークリッドの互除法の応用により、一般の整数解が求まる。 ● ピタゴラス方程式 x^2 + y^2 = z^2 直角三角形の辺長に対応する。とくに自然数解をピタゴラス数という. ● ペル方程式 x^2 - ny^2 = 1 連分数の応用により、一般の整数解が求まる。 ● 楕円曲線 y^2 = f(x),( f(x) は重根のない,3次または4次の多項式 ) 数論の中心的課題の一つとなる.

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 集合Sがディオファントス的の意味を教えて下さい。

    定義 自然数N個の組の集合Sが”ディオファントス的である”とは、 整数係数の多項式P (x1, x2, ..., xn, y1, y2, ..., ym) があって、 集合Sは (x1, x2, ..., xn) を含む <=> 自然数の組 (y1, y2, ..., ym) があり、P (x1, x2, ..., xn, y1, y2, ..., yn) =0となることである と定義する。 とありますが、 理解出来ません。 わかる方、 よりわかりやすく教えて下さい。

  • 集合の問題です

    mを自然数の定数とする。1から100までのすべての自然数の集合を全体集合Uとし、その部分集合をA、B、Cを次のように定義する。 A={x|xは偶数} B={x|xは3の倍数} C={m、m+2、m+4} (1)m=2とする。自然数nがCに属することは、nがAに属するための□条件 (2)mが奇数であることは、―(A∪B)∩Cの要素の個数が2であるための□条件 どなたかわかる方教えてください。宜しくお願いいたします。 ちなみに―(A∪B)はAまたはBでないと言う意味で表しました。

  • 有限集合の定義って? {1,2,…}は有限集合?

    無限の公理は ∃A;[(φ∈A)∧((¬(x∈A))∨(x∪{x}∈A))] というものなので 集合Aが無限集合の定義は「(φ∈A)∧(¬(x∈A)∨(x∪{x}∈A)」ですよね。 すると、有限集合の定義は無限集合ではないもの 即ち Aが有限集合であるとは「¬[(φ∈A)∧(¬(x∈A)∨(x∪{x}∈A)]」 と言う風に書けると思います。 ¬[(φ∈A)∧(¬(x∈A)∨(x∪{x}∈A)]は ¬(φ∈A) ∨ ¬(¬(x∈A)∨(x∪{x}∈A))と書け、 ¬(φ∈A) ∨ ((x∈A)∧¬(x∪{x}∈A)) したがって、 (Aはφを含まない) ∨ (x∈A)∧(Aはx∪{x}を含まない) となってしまい、自然数全体の集合から0を差し引いたN\{0}という集合 {φ∪{φ},(φ∪{φ})∪{φ∪{φ}},…}は有限集合となってしまいますよね。 (∵この集合はφを含んでいないので) でもこれを有限集合とは到底思えませんよね。 一体何処から間違っているのでしょうか?

  • 変数 未知数 について

    変数と未知数について教えて下さい。 x^2-3x+2=0という方程式において、xは未知数ですが、 xを変数と言っても良いのでしょうか? 連立方程式 x+y=1 4x+y=-5 ax+by=5 bx+ay=0 について、x,yおよびa,bは未知数です。 x,yを変数、a,bを定数と呼んでよいのですか? 変数と未知数という言葉の違いについて教えて下さい。 どのような違いがあるのかわかりません。 以上、ご回答よろしくお願い致します。

  • わかりません!集合と位相

    集合と位相についての質問です。 問 Xを空でない集合、関数d:X×X→Rを   d(x,y)={1(x≠y)        0(x=y)   で定義する。このとき、dはX上の距離関数になることを示せ。   また、Xの点xに対してN(x;0.5),N(x;1),N(x;2)をそれぞれ求めよ。 一応ここまでは解けたのですが、 問 上の問よりdから定まる開集合をθとする。   このとき∀M⊂Xに対して、M∈θとなることを示せ。 この追加の問題がよくわかりません。 解答、アドバイス、なんでもいいので出来るだけ早めに回答をお願いします。初めてなので読みにくいかもしれませんが宜しくお願いします。

  • 直積集合の作り方について

    こんにちは。 物理学を学んでいる学生ですが数学を独学で勉強中で直積集合の構成について質問があります。 目的は直積集合で座標軸xを構成することとします。 このとき、 ある添数集合N(自然数)を定義し、その元をλとします。(λ=1,2,3,・・・) この時、Nによって添数づけられた集合族 (A)λ∈N を定義しておいて、 この集合族Aを(-λ, λ)としておく。 全ての添数λ(∈N)についての集合族Aの和集合で直積集合を構成することにする。 このとき、Aの和集合で構成される直積集合は(-∞,∞)の集合となりますか? この考え方で座標軸x軸を構成できると思いました。 この考え方は正しいですか? また、間違っているならどこが間違っているか教えてください。 お願いします

  • 全ての集合の定義を元とする無限集合は定義可能?

    年末以来ずっとべき集合というものを考えていたのですが、このべき集合というものがある限り、すべての集合を元とする無限集合を定義できない事が判りました。 すなわち、 今、考えられる全ての集合を元とする無限集合Xが定義可能と仮定する。 すると、その無限集合からべき集合Power(X)が必ず定義可能である。 Power(X)はXの元になっていないために、最初の仮定が間違っていることが証明される。 この事実が意味する事は、 「集合Xからべき集合P(X)を造ることが出来る」-----(A) 「集合を元とした無限集合Xを定義することができる」---(B) 暗黙の前提としている公理系では(A)と(B)が両立しないという事になります。 この袋小路はどう考えればよいのでしょうか? (A)が常に真ではない? (B)が常に真ではない? (A)が偽の場合のみ(B)が真である? (A)が真の場合は(B)が偽である? 暗黙の公理系になにか公理を見落としている(不足している)? 考えるヒントを頂ければ助かります。

  • 集合

    こんにちは. 集合を独学で勉強しています高校1年生です, わからない問題があります. よろしくお願いいたします. 次のうち正しいものを選びなさい. (1)  A={x2|xは自然数} を,要素を書き並べて表わすと A={1,2,3,4,5,....} A={2,4,6,8,10,...} A={1,4,9,16,.....} A={1,3,5,7,9,....} A={0,1,4,9,16,...} これは3つめが正解だとわかりました. (2)Nを自然数全体の集合とするとき  A={n|n=m(m-1),m∈N} を,要素を書き並べて表わすと A={0,3,8,15,....} A={0,1,2,3,.....} A={1,2,3,4,.....} A={2,6,12,20,...} A={0,2,6,12,....} これは私は4つめが正解だと思いましたが違いました. 正解は5つめです. なぜ5つめが正解なのでしょうか? 自然数は0も含まれるのでしょうか? (1)では0が含まれていないのに(2)では0が含まれているので混乱です. どうぞ,ご教授お願いいたします.

  • 教えてください

    n、aが自然数のとき、二次方程式nx^2+a^2x-a=0について。 >1からnまでの自然数の >集合をMとし、Mの各要素aに対する上記二次方程式の正の解αaの集合をNとする。MのaにNのαaを対応させる写像fは1対1の写像であることを証明しなさい。 >ただし、nは奇数とする。

  • Q.Xを自然数全体の集合Nの部分集合とするとき、|X|>アレフゼロを証

    Q.Xを自然数全体の集合Nの部分集合とするとき、|X|>アレフゼロを証明せよ。 以下、ネットでのどなたかの回答を参考に、私なりにテキストを読み返すなどして解釈して、作成しました。 テスト問題としての解答として、 「修正および補足」などをお願いします。 A. |X|=|N|と仮定すると、NからXへの全単射fが存在する。 ∀n∈N ⇒ f(n)=M, ∃M∈X ∀M∈X ⇒ f(n)=M, ∃n∈N つまり 1 ←→ M1 2 ←→ M2 ・ ・ n ←→ Mn ・ ・ このとき、左右の対応関係について、属するか属さないかを分類でき、 N∈Mn または n?Mnとなる。 次に集合M'を以下のように定義する。 (1) n∈Mnのときnを要素としない。 (2) n?Mnのときnを要素とする。 この集合は一意に決まり、また自然数だけを要素に持つ集合となり、明らかに自然数の部分集合を意味する。 つまりM'∈Xであるが、このM'は定義により、上の対応関係からは外れている。 これはNとXとが全単射できたという仮定に矛盾する。 |X|≠アレフゼロ また、写像g:N→Xをgn={n}とすると、これは単射であるから |N|=アレフゼロ≦|X| 以上より、アレフゼロ<|X|

通勤中の事故でのケガについて
このQ&Aのポイント
  • 通勤中にバイクで転倒し骨折し、入院と手術をして1ヵ月仕事を休みました。
  • 入社時にバイク通勤可能か確認し、事故は労災にはならなかったが、自分の保険で保障はできると思い、バイク通勤を選択しました。
  • 復帰後もまだ腕が動かせず、リハビリのために通院が必要で、シフトの調整が求められています。労災が認定されていないため、自己都合でケガをしたと思われることがあり、相談した結果、遡って雇用保険に加入することになりました。
回答を見る