海外売上比率が高い会社の将来性メリットデメリット

このQ&Aのポイント
  • 海外売上比率が高い会社の将来性について、メリットとデメリットを考えます。
  • 海外売上比率が高い会社のメリットは、グローバル市場の拡大とリスク分散です。
  • 一方、デメリットとしては為替リスクや現地での競争力などがあります。
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海外売上比率が高い会社の将来性メリットデメリット

お世話になっております。 住友化学株式会社の海外売上比率が50%を超えているという記事を 新聞で読みました。 こういった場合に、海外に大規模な工場を建てて、そこで製造している ものもたくさんあると思います。 また、子会社も海外にたくさんあります。 こういった場合にも円高の場合は、何か影響があるのでしょうか? 海外で作ったものを海外で売って、決算時に連結するだけであれば、 円高の影響はないと考えてよろしいでしょうか? 国内から海外へ輸出しているのであれば、円高の影響が大きいと思い ますが、海外で生産したものを海外で売る分には全く影響がないと考えて よろしいのでしょうか? 的外れな質問かもしれませんが、海外売上比率が高い会社で働く事の メリット、デメリットを理解したいと思い質問させていただきました。 何卒、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • munorabu
  • ベストアンサー率55% (617/1107)
回答No.1

言われている会社の財務内容などが分かりませんので、参考程度とお考え下さい。 取引が円建てかドル建てかでも違いますし、金融機関を利用してリスクヘッジしている場合もありますから、輸出売上高の比率が大きいからといって為替に因る影響が大きいとは言えません。 業界によっては主要部品を国内生産していますので為替に因って大きな損失が出たなどとメディアで報じられますが、規模的にリスクヘッジが出来ない比率が50%を超える中小企業でも利益を出しているところはありますし、逆に国内比率が100%でも危ないところは幾らでもあります。 しかも日本は国外に商品を売って外貨を稼いで経済大国となってきた産業輸出国ですので、それが本質と言えます。 ですから会社の将来性は、為替問題だけでなく他の要因も含め総合的に判断する必要があると思います。

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