• ベストアンサー

そもそも政党って何で必要なのですか?

政府を作るために必要だからですか?大臣なんてみんな民間人で良くないですか?いい人がいれば議員でも良いと思いますが。 政党資金を流すためですか? 民間から選挙資金を集ないと当選できないために必要だからとかですか? 悪いことをしやすいからですか? お勉強会だって、金を払いながら各人でやればよくないですか? 政党の存在意義がいまいちわからないです。 議員ひとりひとりの意見を多数決するのが普通だと思うのですが、何故党で方針を決めるのですか? 何かおかしくないですか?

  • 政治
  • 回答数6
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • modify
  • ベストアンサー率10% (66/634)
回答No.6

>いい人がいれば いい政治家とは、その人の立場に依っていい政治家の定義が変わります。 現在は、国(省)にとっていい人が政治家になり、国民にとっていい政治家は抹殺されます。 国民にとっていい人が当選したとしても、大金を与えられ、金の虜にされ 政治家としてしか、生きられない様に洗脳され、結局は国民の期待を捨てて 国(省)の言いなりになります。ただし次ぎの選挙になれば、票欲しさに国民の見方のふりをします。 政権放送で国民の喜ぶ文句は、正直者が損をする・・かな。 政治家みたいな、美味しい仕事はありません。仕事は、自分の立場を守るだけ、その為に 税金が使われます。与党になりたい理由は多額な企業献金がもらえるから。 日本をどうしたい、国民の為になど本気で思っている政治家は存在しません。 洗脳されて金儲けしか頭にないのです。 政治家は各省の隠れ蓑です。政治は省が行い、国民の不満は政治家に向ける。 どこの党が与党でも総理でも、省が政治を行い、総理が代弁をする。 政治家は人気次第で使い捨てて交代。それを繰り返して年月が経っていきます。 政治家がいなかったら、税金が益々余ってしまいますし。

nico60000
質問者

お礼

レスありがとうございます。 >現在は、国(省)にとっていい人が政治家になり、国民にとっていい政治家は抹殺されます。 税金払いたくないですなぁ…。

その他の回答 (5)

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.5

議員一人一人では力はありません。 衆議院議員だけで500人もいるのです。 誰か議員をまとめる人がいないと、どうにも ならなくなります。 法律一本、通すことも困難になるでしょう。   そうなると何処が力を持つか。 官僚です。 今でも相当力をもっていますが、それが極端に なります。 選挙で首にできない官僚が力を持つてことに なります。 つまり民意が反映されない政治、てことに なるのは火を見るよりも明らかです。 それで志を同じくする人が集って政党を作る 訳です。そうすれば民意が反映される政治が できる、という理屈です。 しかし、現代の政党は、志を同じくする、という よりも、利害を同じくする、て感じですね。 質が劣るため、官僚に良いようにされています。 それでも官僚独裁よりはマシではないかと 思います。

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.4

明治初期のような藩閥政府で良いなら、議会も政党も必要ありません。ただし藩閥政府が機能したのは、明治維新というプロセスが有能な人材を育て、頭角を現すシステムの役割を果たしたからであることを見落としてはなりません。しかし現代では、藩も明治維新もないのです。誰がどうやって大臣を選ぶのでしょうか。どうやって選んだところで、国民は納得できるのでしょうか。では自由民権運動とは何だったのでしょうか。また政党には意思集約を効率化するという機能があります。政党が無い状態というのは一人一党と同じです。つまり議員の数だけ政党があることと同じなのです。そういう議会は恐ろしく意思集約に時間がかかります。全議員がそれぞれ代表質問をすれば時間がいくらあっても国会は終わりません。同じような質問をする議員も何人も現れることでしょう。しかし、それぞれの議員は他に同じような質問をしようとしている議員がいることに気づきません。これは非常に非効率なことです。確かに今の政治の混迷振りを見れば、政党は何のためにあるのか?という疑問が生まれるのももっともな話です。しかし戦前はそれが軍部の台頭につながってしまったことを忘れてはなりません。確かに政党というシステムにも問題はある。しかし他に替わるシステムがありません。あれでも政党は意思集約の効率化という役割を果たしていることも見落としてはなりません。

  • osamin
  • ベストアンサー率34% (99/290)
回答No.3

国会議員は 選挙民の代表ではなく 国民の代表です。 がやはり、ひとりひとりでは 力が弱い。 多数決が民主主義の基本ですから 同じ意見を持つもの同士が党を結成して 意見をまとめれば法案なり何なりで意見を通しやすくなります。 もちろん同じ党でも、意見が別れるところは自由に言えます。 だから派閥が存在する余地があるのです。 さらに言えばその党の意見に融合できなければ 離党することも可能です。 大臣の半数以上が国会議員というのは 国民の代表として選挙で選ばれた実績があるからです。 大臣は総理が指名しますが、 全員民間人では選挙という民意が反映されないことになります。

nico60000
質問者

お礼

レスありがとうございます。 それなりに納得できるレス感謝します。 >だから派閥が存在する余地があるのです。 それでも結局総理大臣が言うことに従ってしまうのが、意味不明な気がしています。 >さらに言えばその党の意見に融合できなければ >離党することも可能です。 保身のために離党するゴミが目に付きます。 皆さん普通にちょろちょろ離党すればいいのに。 でも、政党の名前があったから当選した人は裏切ったら微妙ですが。

回答No.2

政党というのはそもそも、政治の在り方、理想の国家像、その哲学を同じくする人同士が集まる集団という意味あいがあります。 昔は資本主義と共産主義という大きく2つにその理想とする国家の在り方が分かれており、更に細かい分裂や合併がなされ、現在に至ります。 国民はそれぞれの政党の指針や考え方を吟味し、選挙により投票することで与党が選出され(選挙制度の詳細は省きます。)さらにその選出された政党から総理大臣が選出され、国政を担うという形態に日本はなっております。(かなり簡便に要約しておりますが…) ですので、与党で方針を決めるということは最も投票が多かった党の決定事項なので、それは「民意」ということになります。 当然法案の可決には衆議院、参議院の一定割合の賛成が必要なので、与党だからといって独走しないようにする仕組みはあります。 一応現在の日本ではこの形態が最も民主的であるということになっております。

nico60000
質問者

お礼

レスありがとうございます。 >政治の在り方、理想の国家像、その哲学を同じくする人同士が集まる集団という意味あいがあります。 …民主党て、↑の通りだと最悪ですね。 そうではないみたいですが。 ばらばらになれよ、と。 そもそも人数増えるとかなり纏まっていない気がしますよ。

noname#143668
noname#143668
回答No.1

法律(法案)が何も作れないからです。 これが作れないと国が止まってしまいます。

nico60000
質問者

補足

誰かが法案を提起して、みんなでチェックして、みんなで投票すればいいじゃないのですか?

関連するQ&A

  • 政党ってなぜ必要なのでしょうか?

    いま衆議院選挙を前にして,民主党が公認を受けるならば党議に従うよう誓約書にサインすることを条件として,いわば“踏み絵”が断行されていますが, なぜ政党というククリが必要なのですか? 人間一人ひとり微妙に違う考え方があって当然であって, 〇〇党だから,この問題に対してはこういう方向で行く,というような 諸問題に対して,政党の意向など関係なく, 議員全員が自分の見解の元,自由な主張をしてはいけないのでしょうか? その結果,主張多数の意見を採択するという方法をとるのは,ダメなのでしょうか。。 それでは問題がまとまらない,という意見もありますが, 多数決であればまとまらない(決まらない)ことなどありえないと思うのですが,,, 素人考えですが,そのようにシンプルに決議することは困難なのでしょうか?

  • どうせ当選しない政党に入れる意味はあるのでしょうか?

    明日の選挙、まだどこに入れるか迷っています。 候補は上がっていて ・当選する可能性はあって、まぁ嫌いじゃない政党 ・明らかに当選しなさそうな規模だけど、好きな政党 の二つがあります。 単純に方針だけで考えると好きな政党のほうに入れるべきとは思いますが 明らかに当選しなさそうな政党に入れて何か意味はあるのでしょうか? (次回の選挙につながったり、、、) よろしくお願いいたします。

  • ”官僚依存からの脱却”や”二大政党制”には非政府の政策シンクタンクが不可欠?

    郵政社長や消費者庁長官の人事などを見ていると、民主党連立政権は官僚依存を止めると言っておきながらなかなかそれが難しいようです。その理由の一つとして、官僚出者以外で行政の即戦力となる人材が少ないということがありそうです。 諸外国には非政府の政策シンクタンクが豊富で、それが人材供給や政策提言、政策のチェック機能を果たしているそうです。やはり、こういった民間における政策分野の人材の厚みが必要なのかもしれません。 これは、行政だけでなく国会議員の場合も同じかもしれません。小選挙区制度によって、05年には自民党の初当選議員が大量に当選したものの先の衆院選ではほとんどが落選し、今度は民主党の初当選議員が大量に誕生しました。小選挙区制度ではこのようなことが繰り返されることが予想されます。これでは国会議員が育ちません。 しかし、シンクタンクのような民間の政策提言組織があれば、落選議員がここに入って政策に貢献すると同時に政策立案者としての訓練を受けることができます。また、初当選でも即戦力として働ける人材を養成する機関になりえます。 このように”官僚依存からの脱却”や”二大政党制”には非政府の政策シンクタンクが必要だと思いますが、皆さんはどう思いますか? また、非政府の政策シンクタンクを育てていくためには何が必要なのでしょうか?

  • 議会制民主主義にとって政党は必須でしょうか?

    選挙公約を信じて議員の立候補者に投票する有権者と、当選後には立候補した選挙区のためではなく国全体のための政策を推進する議員がいれば、政党は議会制民主主義には不要なのではないでしょうか? 政党の存在が議員の自由な議会での議論を封殺しているように思います。 政党は議会制民主主義にとって必要な存在でしょうか?

  • 政党要件を満たすには?

    5人以上の国会議員がいる。 以外に、国政比例代表選挙で2%以上の得票率を取って2名当選させれば 政党要件をみたしますか? それとも2%以上の得票率をとり1名当選させれば政党になるのでしょうか? 教えてくださいよろしく終え願いします。

  • 政党要件を満たせなくなった場合は解党になりますか?

    政治資金規正法?だか、なにかの法律で政党要件ってありますよね? 1.国会議員5人以上 2.前回の選挙で獲得得票率2%以上? こんなのだったと思います。(あやふやですみません) 新党の場合、国会議員5人集めて結党したが、 次の選挙で仮に4名以下国会議員になれなかった場合は、 その党はどうなるのでしょうか? 存続? 解党? また、4人以下の国会議員であっても、得票率が2%以上なら良しとしても、 4人以下の国会議員で、かつ、その4人の得票率が2%行かなかった場合(こんなことないのかもしれませんが)は、どうなのでしょうか? 今回の衆議院選は、14党の乱立ですので、 もしかしたら、解党しなくてはならなくなる党が出てくるのでは無いかと 思っています。 選挙に詳しい方、教えて下さい。

  • 紛らわしい地域政党名の使用は違法ではないのか?

    選挙公報やチラシなどにある有名な地域政党(A党)の名称の一部を使った紛らわしい政党名(A'党)を標榜し、いかにもカリスマ的人気を誇るA党の代表者から支援を受けて、A党の候補者であるかのように装い、大量得票で当選した地方議会議員がいます。得票数から考えて、投票した有権者の大半はA党の候補者だと錯覚したと思われます。このような選挙活動は法に触れないのでしょうか? 当選者は、「私は、A'党の候補者とは名乗ったが、A党の候補者と名乗ったことは一度もない。錯覚した人がいたのなら、錯覚した方が悪い。」と開き直るのでしょうが、どうも納得が行きません。

  • 政党とは

    最近、政治に興味が沸いてきました。ニュースのなかでもスポーツと政治に惹かれれます。しかし、よく分からないので質問があります。 そもそも、政党ってなんですか?政策集団ってことはわかりましたが、その存在意義がわかりません。 政策ってのは一つでなくて、個々人の意見の数だけあると思っています。また、他人の政策に各人の意見なり思いがあるため集団にはならないのではないでしょうか? ニュース・ステーションだったと思いますが、国会議員がでていてこんなことを言ってました。(この国会議員は無所属で当選したが、現在自民党に所属している人だったと思います。)「一人の力で政策を押し進めようとしてもできることではない。そこで同じような考えの人々で集まって、勉強、研究をできるため自民党に所属しました。」 当初、この国会議員の言うことを理解したつもりでしたが、最近疑問が沸いてきました。 この国会議員は自民党に所属し、自分の政策を党をあげて応援してもらうため、「ほかの政策について賛同したくなくても賛同してしまう」というような駆け引きをするんではないでしょうか? こう思ってしまうと、実体のない集団であって「自分の意見を通す道具」でしかないように思ってしまいました。 以上のように理解しておりますが、実際にはどうなんでしょうか? また、「政党」は制度なんでしょうか? ついでに 現在、(自民+公明+保守)与党>野党(その他)ですが、議席数が逆転すれば与野党が入れ替わるのでしょうか? この、「与・野党」って言葉は「制度」ですか? もうひとつついでに 参議院と衆議院となぜ分かれてるのですか?また、そのなかにも何々党員がいるのですか?

  • 地方政治と政党

    地方政治、県会議員、市会議員、はては町会議員などでも、 政党が絡みますね。 地方選挙でも、国会議員、大臣が応援演説してます。 国会議員なら、わかりますが、地方政治で、 政党を重視する、一番のメリットは何でしょうか? 地方議員個人のメリット、政党のメリット?

  • 各政党の内閣

    各政党に国会議員がたくさんいますが、 この議員はこの分野にめっぽう強いとかこの大臣ポストにつけるべきというのはありますか? 総理大臣は必ず外してください。 各政党 自由民主党、民主党、社会民主党、公明党、みんなの党、日本共産党、新党きづな、国民新党、新党大地、新党改革、新党日本、無所属(民間人を含む。ただし過半数以下) 総務省: 法務省: 外務省: 財務省: 文部科学省: 厚生労働省: 農林水産省: 経済産業省: 国土交通省: 環境省: 防衛省: 国家公安委員長: その他の 特命大臣: 内閣官房長官は総理大臣との絡みがあるので、これもなしですかね? 国会議員が一番少ない新党日本で考えると 田中康夫氏は代表なので、総理大臣になりますが、個人としては知事経験者ですので総務大臣がいいのかな、感じます。