デニム生地の種類とミシンの広告

このQ&Aのポイント
  • ミシンの広告や特長説明でよく見かける「デニム生地の8枚重ねでも縫えます」という表現に疑問があります。
  • 一口にデニムと言っても、種類はさまざまです。綿100%のものやポリエステルとの混紡、オンス数にもバラつきがあります。
  • そのため、どんなデニム生地を縫えるのか特徴をつかみにくいです。一般的なデニム生地というものは存在しないと思います。
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デニムがX枚縫えますというミシンの広告に疑問です!

よくミシンの広告や特長説明に「デニム生地の8枚重ねでも楽々縫えます」という様なふれこみを見ます。 あれでいう「デニム」とはどんなデニムなのでしょうか? デニムと一口に言っても、色々なのがあります。 綿100%なのも、ポリエステルとの混紡もあります。 オンス数も一般的に見るものだったら8オンスから12オンスぐらいまであります。 重たくて帆布みたいにごわごわなのから、柔らかい感じのチノ生地とあまり変わらない様な物まで、本当に星の数程あります。 だから、デニムと言われてもあまりに種類が多過ぎて、6枚だろうと8枚だろうと、10枚だろうと、全くといっていい程特徴がつかめません。 一体全体、あれはどんなデニム生地を重ね縫いできると言いたいのでしょうか? これだけ種類が山ほどあるんだし、「一般的なデニム生地」なんてものはないと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • datte
  • ベストアンサー率28% (88/310)
回答No.3

デニムといっても色々な種類がありますが、ここは広告です。 沢山の枚数縫えるということを強調したいわけですから、安いデニムを何枚も!ということになるでしょう。 デニムに色々な種類があることを知らない人だって居ます。 ミシン初心者だったりするとデニムを何枚も重ねて縫うことなんて無いだろうし、これはすごいパワーなんだろうと推測して購入にいたるかもしれません。 (実際洋裁をすると重ね縫いばかりですが) あなたみたいにデニムとは、ミシンとは、情報を持っている人にとっては陳腐な広告なのかもしれませんね。 でもそんな広告なんて五万とありますよ。1週間で10キロやせるとか買った途端宝くじにあたったとか。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 厚さ云々の裏付け以前に、広告その物が半分嘘くさいという事なんですね...。

その他の回答 (3)

noname#252929
noname#252929
回答No.4

広告ですから、一番通り易い物になります。 食物繊維レタス何個分!なんていうCMは見られた事あるかと思います。 実際にレタスは食物繊維が少ない野菜なので、個数が多い事で沢山入って居るという錯覚を使う為のCMです。 通販番組などは、それで十分なんです。 厚いデニムを8枚重ねで縫う人なんてまず居ませんからね。 そもそも通販番組で扱われる商品は、安ものなのですから。 本当のプロ用のミシンであれば、話は変わります。 厚手の物が縫える力が無ければそんな宣伝文句は書きません。 メーカーの都合ではなく、利用者側の都合での性能を書かなければ信用は勝ち取れません。 プロ用は安ものとは違いますので、書かれて居る事が十分満たしていないとその後の信用にかかわりますからね。 通販番組で売られるものなんて、そんなに信用を勝ち取った所で、半年か1年でモデルチェンジしてしまいますので、そういう所をしっかり作る必要は無いんです。 ただ、嘘を書くと問題になりますので、その会社にとって一番都合の良い条件でやった結果を出すと言うだけの話です。 まぁ、その程度の物。と言う様に理解されて居たほうがよいと思いますよ。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 言葉のマジックを利用した、半分ウソみたいな代物なんですね...。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.2

生地8枚、平らなら少し厚くても、手をすきし加えれば、縫えるでしょう。 実際は2枚を縫うのです、その途中で8枚重ねを通ります。 それを乗り越えることは先ず無理です、手回しだけでも、大体布が通らないでしょう。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 しかし、そういう局面は結構あるので、本当は縫えないとおかしい気もするんですが、そういう広告を出してるような代物に限って、ダメなんでしょうね...。

  • Koji5050
  • ベストアンサー率13% (6/45)
回答No.1

当然縫いやすいペラッペラのデニムです。 広告のうたい文句や統計のデータは見るだけ無駄ですよ。 分厚いデニムで2枚、ペラペラので8枚という内部調査結果で2枚って言う訳が無いでしょう?

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質問者

お礼

ありがとうございます。

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