• ベストアンサー

短絡時の太陽電池の電力エネルギーについて

こんにちは。 太陽電池の表面光学特性について質問させていただきます。 太陽電池を短絡させた際には、外部負荷で消費される電力が0になると思います。 このとき、本来発電されるべき電力エネルギーは、太陽電池の温度上昇に使われるのでしょうか。 それとも、太陽電池の表面光学特性が変化して、反射エネルギーの割合が大きくなるのでしょうか。 エネルギー収支を考えると、以上の2種類のどちらかになると思うのですが、実際はどうなるのでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • TT414
  • ベストアンサー率18% (72/384)
回答No.1

勿論温度上昇です。 ≻太陽電池の表面光学特性が変化して、反射エネルギーの割合が大きくなるのでしょうか。 負荷の情報により太陽電池の表面が変化することはありません。

irisiya2
質問者

お礼

お礼が遅くなり大変申し訳ありません。 てっきり回答は全くないものかと思い込んでいました。 やはり温度上昇するのですね! 助かりました。ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 太陽電池が寿命になるまで発電できる量と太陽電池を作る電力

    「太陽光発電は環境に優しい」 といわれていますが、本当にそうなんでしょうか? 太陽電池パネルを生産するには、相当量の電力が 必要だと思います。 太陽電池が寿命に{発電できなくなる}までに 発電できる電力量は、生産に必要な電力量より 少ないのではないででしょうか? もしそうなら太陽電池を作って発電するより、 太陽電池を作る電気をそのまま使った方が よいわけですよね。 太陽電池パネルが、各家庭に設置され、 分散化すれば大きな発電所がいらなくなって 送電設備もいらなくなって「環境に優しい」 というのならわかりますが、それって 太陽電池が「環境に優しい」わけでは ないですよね。 そこで皆さんに質問です。 その1  太陽電池が寿命までに発電できる電力量と  太陽電池を生産するために必要な電力量は  どちらがどのくらい多いのでしょうか? その2  太陽電池が「環境に優しい」のなら  その理由は? 気長に回答を待っています。 なお「電力量」など適切な使い方をしていないと思いますが、 ご容赦ください。

  • 太陽電池 蓄積電力

    電気磁学の問題です。 (太陽電池のエネルギー効率は約20%であり、太陽から地球表面に注がれる輻射エネルギーはおよそ1.37[kW/㎡]である。) 太陽電池パネルを太陽光に直角に置いた時、パネル一枚(1㎡とする)あたりの蓄積電力を求めなさい、というものでした。 蓄積電力を求めるのにはVの値が必要だと聞いたのですが、それ以外値は出ておらず計算式もわからない状態です。 初歩的な質問ですが、お答え頂ければ幸いです。

  • 太陽電池は負荷がないとき発電してる?してない?

    太陽電池は負荷がないときは、発電してるんでしょうか、してないんでしょうか? 発電してるなら、その電気は熱になって消失してるんでしょうか? 発電してないんだったろ、受けた太陽光のエネルギーはどこにいってるんでしょうか?

  • 太陽電池について

    太陽電池の電圧-電流特性がわかりません。与えてあるのは絶対温度、短絡電流密度、逆飽和電流密度が既値です。これに詳しいHPのアドレスでもかまいませんので、教えてください。

  • 36kw/hの電力を太陽電池で発電するには?

    一日の太陽電池で発電する電力でどのくらい太陽電池があれば一日の電力は賄えるのか。

  • HIT太陽電池に関して

    HIT太陽電池に関して, 温度特性の比較で,通常の単結晶セルに比べHITセルの温度上昇に伴う出力低下が緩やかなのはなぜですか?

  • 太陽光エネルギー

    太陽光エネルギーは現在、日本の発電量の何%を占めているのですか? また他の発電の割合もご存知でしたら教えてください。

  • 太陽電池・コンデンサ

    太陽電池で発電される電力をコンデンサにためて直流として出力する回路を作りたいのですが、 (1)どのくらいの静電容量が必要か (2)どのような回路・部品が必要か (3)実際使える電力は最大入力の何%か (4)出力は何V、最大何Aか を教えてください! <太陽電池> 千石電商の太陽電池です。 最大0.55W 開放電圧5.5V 短絡電流100mA 380円 若しくは 0.935 5.5 170 560円

  • 太陽光発電はCO2を出す。太陽光電池は発電しない。

    理数系苦手な者です。 https://www.youtube.com/watch?v=c0qZ7V-V0FQ ユーチューブで上の動画を見つけました。 (1)太陽光発電そのものはCO2を出さないが 製鉄のコークスとシリコンのコークスからCO2を出すので、結果的に太陽光発電はCO2を出す。 (2)太陽光電池を作る際、電力を使ってシリコンインボットをつくるが シリコンインボットを作るのに要する電力のほうが、太陽光電池の電力よりも多い。 (その割合は3:1) 従って太陽光電池は発電しない。 ※コークスとかシリコンインボットという言葉は聞き取りが間違っているかもしれません。 また、コークスとかシリコンインボットが何かは知りません。 太陽光電池を長期間使い続けることができるのであれば いつか火力発電で出るCO2の量を下回るのではないかと思ったんですが。 動画の中では、シリコンインボットを作るのに要する電力が3kwであれば、太陽光電池の電力は1kwであるというような説明がされていますが この1kwというのは、何年も太陽光電池を使い続けて太陽光電池が壊れるまでの発電量という意味でしょうか。 そうであるなら、太陽光電池は発電しない、といってもいいと思いますが。

  • 太陽電池の変換効率を求めたいのですが

    市販されていたシリコン太陽電池の変換効率を求めたいのですが、 どうもちゃんと計算されているのかわかりません。 用いた太陽電池は教材用の小さな太陽電池なので、最大出力は0.3Wほど。 最大出力は電力150Wのキセノンランプを太陽電池に照射し、I-V特性を描いた上でおおよその値を算出しました。 太陽電池の変換効率はη=(出力エネルギー)/(入力エネルギー)×100なので η=(最大出力)/(キセノンランプ電力)×100=30/150、として計算すると、 変換効率は0.2%と非常に小さな数値となってしまいます。 太陽電池の最大出力=出力エネルギーと捉えていることは間違いないと思うので、 分母である入力エネルギーにキセノンランプの電力(150W)をそのまま用いているのが間違いなのでしょうか? それとも教材用の太陽電池だとその程度の効率しか得られないのでしょうか? 間違っている部分があれば教えてください。 よろしくお願いします。