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地上で窒素中毒にならないのはなぜ_?

大気中には窒素78.08%,酸素20.95%,二酸化炭素0.034%といわれていますが、 窒素が8割近くもあるのになぜ窒素中毒にならないのでしょうか_? もちろん酸素が多くなりすぎると酸素中毒などになると思いますが。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.2

No.1の方の回答につきると思います。 土中の細菌類は今から10億年以上に地上に現れた種であり、 その頃は酸素がほとんどありませんでした。 そのため、今でも酸素に弱く、嫌気細菌と呼ばれてます。 ほ乳類が発生したのはほぼ1億年くらい前のことであり、 現在とほぼ同じような大気組成となっていました。 我々が適応しているのは10~30℃、1気圧で、チッ素80%、 酸素20%の大気組成です。 たとえば、ダイビングなどで水圧が高いところにもぐると大量の チッ素が血中に溶けてチッ素中毒となることもあります。

haruse2
質問者

お礼

なるほど、環境に適応してるから平気なんですね。 回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • aoumiushi
  • ベストアンサー率45% (234/512)
回答No.3

地上は1気圧だからでは? スクーバダイビングやるとなることがあります。

haruse2
質問者

お礼

気圧などの関係だったんですね。 ありがとうございました

noname#142849
noname#142849
回答No.1

その環境に適応してるから。

haruse2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 No2の方の回答で、わかりました。

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