肺がんの可能性について

質問

人間ドックの胸部レントゲンで肺がんの可能性あり。
となりＣＴ検査を受けました。
結果はまだですがＣＴで異常なしとなる可能性はどれくらいありますか？
不安で眠れません。50歳。喫煙歴は30年です。

症状らしいものと言えばタンが絡むくらいで咳や体重減少、背中の痛みなどはありません。
よろしくお願いします。

回答No.3

oldpapa70 · ベストアンサー

＞結果はまだですがＣＴで異常なしとなる可能性はどれくらいありますか？

人間ドックでのレントゲンなら大きい写真でしょうからかなり可能性は高いと思います。

＞ＣＴで様子見？それとも次々に他の検査で可能性を消していくのでしょうか？

可能性を消していくと言うより、より確かな方法で可能性を検査するといった方がいいでしょう。
もし可能性大となったらさらなる検査で、良性か悪性かを判断するために細胞診？とか内視鏡検査とか、状況に応じて検査がせんたくされます。

＞早期なら手術や治療すれば治りますか？
肺がんの生存率はかなり厳しいようで…

生存率は下記ＵＲＬを参考に見てください。
グーグル検索で”肺ガンステージ生存率”と入力したら他にも一杯出てきますから下記URLの他も見て参考にされると良いと思います。

＞今は地域の病院なんですがやはり大学付属病院とかで診てもらった方が安心ですか？

これだけは何とも云えません。地域の病院と云ってもピンキリですから・・・。気になるなら大学病院に行かれるのも良し、大体各県に有る（と思う）がんセンターへ行くのも良いかとおもいます。出来れば今の病院の主治医の紹介状をもらって行くのが良いとおもいます。セカンドオピニオンを求めて行ってみるのも一つの方法です。
でも少なくとも今のCT結果が出てからですね。

さてさて、ここから私事になりますが、私も肺ガンを手術して１年半後再発して放射線治療を受けた者です。
現在手術後５年と４ヶ月になりますが、今のとこ幸い再々発の兆候はないようです。
放射線治療後５年未満ですが来年１月に最終（？）検査の予定です。それで何もなければ、術後５年のフォロー期間からほりだされてどうぞご自由にと云うことになりそうです。ちなみに５年生存率（％）は完治か直っていなくても生きていれば生存として数えられるそうです。

発見時（IIIＡ期）から手術までの経過とその後、放射線治療から現在までの状況は書けば長くなるので省略しますが、手術前までには良性か悪性かの検査や転移がないかなど、ＣＴの他ＭＲＩや骨シンチグラフ（と言ったと思う）で頭の先から足の先までの検査も受けました。
だから今からでもたばこはキッパリ止めて、気をおおらかにして、金と暇が有るなら、吉本のお笑いなど好きなら見に行って大いに笑ってきましょう。またスーパー銭湯に併設のサウナや岩盤浴（？）などで体を暖めるように努力しましょう。詰まりくよくよしても始まらないので気持ちをおおらかにと云うことです。そしてリンパ球を活性化させてがんを攻撃させましょう。

最後に良性で有ることをお祈りしています。

http://www.saechika.net/kbk/main1/gan/hg-seizon.html
http://www.ksiin.jp/lung8.html

お礼

ありがとうございます。
実はＣＴの結果を待ってお返事しようと思っていたんですがまだ結果がわかりません。というのは私のことではなく彼のことだからです。
仕事が忙しく土日も休めない状況で病院へ行けていないんです。
１か月も経つので異常があれば病院から連絡があるのではないかと思うんですがそれもないそうです。
来月には時間が取れそうなんでまた結果が出てからお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。

補足

詳しくありがとうございました。
今週中にはＣＴの結果が出ます。
その結果を持ってセカンドオピニオンも検討します。

実体験からの情報感謝いたします。
がんセンターですか…なかったような気がしますが探してみます。

回答No.2

rokutaro36

不安なのはわかりますが、
そもそも、レントゲンでどの程度の影があったのかも
わかりませんから、お答えのしようがありません。

早期の肺がんは、全くの無症状です。
痰が出ると言っても、肺がんでなくても痰はでますから……
肺がんだったら、痰が初期症状でしたね……としか、
言い様がありません。

癌は、元々は自分の細胞が異状に増殖することです。
つまり、元々は自分の細胞なので、体が異物として認識しません。
だから、初期の段階では、全くの無症状なのです。

肺がんの場合、がん細胞が大きくなって、気管を狭くして、
呼吸に支障が出てくる（運動時に、息切れがしやすくなる）とか、
神経を圧迫して、背中や肩が痛くなる……という症状が
出てきますが、多くの人は、
「年を取ったな、ちょっとしたことで息切れがする」とか、
「筋肉痛」として、サインを見逃してしまいます。
なので、発見されたときには、かなり進行している場合が多く、
肺がんの治癒率を下げている原因の一つです。

また、この際ですから、タバコ病と呼ばれている
慢性閉塞性肺疾患にならない為にも、禁煙をお勧めします。
慢性閉塞性肺疾患の症状は体験できます。

まず、１０回、思い切り深呼吸をしてください。
次に、１１回目に思い切り息を吸い込んだら、
その息を吐き出さないように呼吸してください。
それを５分続けてください。
つまり、とてつもなく、浅くて早い呼吸をすることになります。
その状態で、ちょっと歩いてみてください。
この息苦しさが、死ぬまで続く病気……
それが、慢性閉塞性肺疾患です。
この病気の原因は、タバコです。
この病気にならないための方法は、禁煙です。

ご参考になれば、幸いです。

補足

回答ありがとうございます。
禁煙はしないとダメだと思っています。
ショックのせいか深呼吸忘れてました。ずっと浅く苦しい呼吸をしてました…
教えていただいた呼吸法と意識して普段の呼吸をしてみたいと思います。

回答No.1

kino009

早期の肺癌では症状はでないと思いますし、喫煙での肺癌は太い気管に発生することが多いため、骨の影に隠れて画像診断では分からないことが多いです。

ＣＴだけで肺癌が完全に否定できるわけではないので、
腫瘍マーカーや喀痰の細胞診検査など、他の検査をしてみないことには分からないです。

ちなみに喫煙歴だけではなく、一日の本数も記入お願いします。
一日の本数×喫煙歴＝６００
それ以上であれば、癌が発生する可能性が高くなります。

補足

早速の回答ありがとうございます。
平均すると１日１箱だと思います。

症状がない＝早期ということですか？
ＣＴで様子見？それとも次々に他の検査で可能性を消していくのでしょうか？

早期なら手術や治療すれば治りますか？
肺がんの生存率はかなり厳しいようで…
今は地域の病院なんですがやはり大学付属病院とかで診てもらった方が安心ですか？