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マグニチュードが+1されると規模は何倍?

 カテ違いでしたらご容赦下さい。  例えば、マグニチュード4と5で地震の規模は20倍になるとしたら、マグニチュード4と6では20+20=40倍となるのでしょうか? それとも20*20=400倍になるのでしょうか?  

質問者が選んだベストアンサー

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  • DJ-Potato
  • ベストアンサー率36% (692/1917)
回答No.2

マグニチュードが2増えると、地震のエネルギーが1000倍です。 概算でいくと、0.2増えると約2倍になります。 1.0増えると、約32倍です。 マグニチュード4.0の地震が2つ同時に起きたら、マグニチュード4.2です。 だから、マグニチュード9.0の地震は、マグニチュード8.0の地震が32回同時に起きたのと同じパワーがあります。

genki_genki
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。 +1・・・32倍 +2・・・32*32=1000倍 +3・・・32*32*32=33000倍 と考えていいのですね。 >概算でいくと、0.2増えると約2倍になります。  +1・・・2*2*2*2*2=32倍  うまく説明できませんが、上のような理解でよろしいのですか?

その他の回答 (4)

回答No.5

no.3の回答内容間違えました。 okwaveさん、 この回答とno.3を削除していただきたのですが。

回答No.4

他の回答者さんの補足として回答させてください。 a) Mw8.0の地震で断層の長さ約150km、断層の幅約50km、平均すべり量約5m b) Mw9.0の地震で断層の長さ約500km、断層の幅約200km、平均すべり量約15m 長さが約3倍、断層の幅が4倍、平均すべり量が3倍で設定しました。 3*4*3=36 マグニチュードが1上がると、エネルギーが約32倍になるので 逆に、Mw8程度の巨大地震は単純計算でa)の断層面積と平均すべり量になるので モーメントマグニチュード(Mw)を1上げると、b)のような断層面積と平均すべり量になる。 上記のエネルギーと調和的です。 a)は1944年の東南海地震や2003年の十勝沖地震などの巨大地震、 b)は2011年の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)のような超巨大地震です。

genki_genki
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。 a)、b)を比較することで、32倍の関係がイメージできて分かりやすかったです。

回答No.3

他の回答者さんの補足として回答させてください。 a) Mw8.0の地震で断層の長さ約150km、断層の幅約50km、平均すべり量約5m b) Mw9.0の地震で断層の長さ約500km、断層の幅約200km、平均すべり量約15m 長さが約3倍、断層の幅が4倍、平均すべり量が3倍で設定しました。 3*4*3=36 マグニチュードが1上がると、エネルギーが約32倍になるので 逆に、Mw8程度の巨大地震は単純計算でa)の断層面積と平均すべり量になるので モーメントマグニチュード(Mw)を1上げると、b)のような断層面積と平均すべり量になる。 上記のエネルギーと調和的です。 a)は1946年の東南海地震や2003年の十勝沖地震などの巨大地震、 b)は2011年の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)のような超巨大地震です。

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  • datchi417
  • ベストアンサー率27% (515/1904)
回答No.1

1違うと約32倍、2違えば約1000倍違います。 で、足し算でなく掛け算です。

genki_genki
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございます。 1000=32*32(32の2乗)と考えるのですね。

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