水頭症でL-Pシャント術実施後寝たきり状態になった

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  • 母77歳、数年前より軽い歩行障害が出ていました。頭のMRIを撮った結果水頭症の疑い有りと診断されました。シャント術を試みましたが期待した程の成果は得られませんでした。手術後、母は歩行不可能に陥り、寝たきりの状態です。
  • 2011年8月10日にL-Pシャント手術を受けたが、手術は成功したとされるものの、手術後に母の歩行障害は悪化し、現在は寝たきりの状態です。脳神経外科部長は手術の成功と母のパーキンソン症候群の症状の悪化に関連性を示唆しています。
  • 母が水頭症の疑いでL-Pシャント手術を受けましたが、手術後には歩行不可能に陥り、寝たきりの状態が続いています。手術の成功と手術後の症状の関連性については不明ですが、現在の状態に満足していません。
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水頭症でL-Pシャント術実施後寝たきり状態になった

母77歳、数年前より軽い歩行障害が出ていました。 今年近くの病院の神経内科を受診(医師は国立大学医学部の准教授)し頭のMRIを撮った結果水頭症の疑い有りと診断されました。 後日その病院に入院しタップテストを試みましたがある程度成果は見られましたが期待した程のものではありませんでした。 准教授はある程度の成果が認められればシャント術をして見るように勧めてくれました。 私も母も歩行障害が改善されるのであれば試してみる価値があると判断してお願いしました。 准教授は提携先の国立病院の神経内科に紹介状を書いてくれました。 国立病院の神経内科を受診後脳神経外科に回され脳神経外科部長に手術をして貰うことになりました。 2011年8月10日に全身麻酔でL-Pシャント手術をしました。 脳神経外科部長曰く母の腸の癒着が酷くチューブを入れるのに苦労したが何とか隙間を見つけてチューブを入れる事が出来たので手術は成功したと説明されました。 その後の腹部レントゲン写真でチューブが入っていることを確認された。 術後二日目に歩行のテストを行ったが術前の状態までには至らなかった。 三日目からは殆ど歩行不可能に陥りました。 現在も一人歩きは出来ずトイレも行くのに難儀して殆ど寝たきりの状態です。 抱えて歩かせても足が一歩出ず前かがみになってしまいます。 外科部長の説明では以前からあったパーキンソン症候群の症状が手術をしたことで症状が強く出たのではないかとのことですがそれ以上の原因は分からないと言っています。 これでは何の為に手術をしたのか分かりませんし取り返しの付かない事をしたと後悔しています。 現在パーキンソン病の薬を処方されていますが気休めのような気がします。 せめて手術前の状態に戻ってくれればと思っていますが今となっては無理でしょうか。 これは医療ミスに値しないでしょうか。

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noname#142596
noname#142596
回答No.1

まず水頭症の原因が不明です! 脳腫瘍によるものか?サルコイド結節によるものか?外傷によるものか? 普通は水頭症にシャント術を行えば、劇的に改善しますが、上記の疾患による場合は、原因疾患の治療をしなければ改善しません、パーキンソンは脳内から分泌される、ドーパミン減少により引き起こされる疾患です。シャント術とは関係ありません!

ho-meitan
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 実際にはMRIやCTスキャンで見る限り思い当たる原因は見当たりません。 現在パーキンソンの症状が強く出て一人で歩行は困難な状態です。 手足の震えは全くありません。 認知機能検査も特に異常は見当たりません。 現在神経内科の医師と連携で治療に当たっていますのでしばらく様子を見る事になります。 有難うございました。

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