なぜ病院や役所は土日休みなの？

質問

前から気になってます

なぜ医療機関や公共の施設（役所 銀行 など）は土日休みにしてしまうのでしょうか？
世間一般（土日休みの人）はなにかと不便だと思います
確かに救急車などは24時間稼動してますが
救急車呼ぶ程でもないけど具合悪い時　平日に休みを取って行くほど重症でもなく…　と放っておいて気付いた時には手遅れに近い…という方　少なくないと思います
病院の外来を土日休みにする理由は何かあるのでしょうか？医者や看護師が不足してるから？？
外来の診察はコンビニのように24時間　年中無休でいいと思います
と思ってるのは私だけでしょうか？

回答No.8

pokoaruki

常にサービスを受けられる社会というのは、本当に良い社会なのでしょうか？

確かに消費者・顧客としては便利です。でも労働者としては疲弊しませんか？
私には、今の日本は「お客さま第一」を錦の御旗にして、「もっと安く」「早く」「長時間サービスを」と消耗戦に陥り、自分の首を絞めているとしか思えません。

自分のことだけでなく、育児や介護も視野に入れなければなりません。
日本では遅い時間帯の保育を新たなサービスにしたりしますが、子供のライフサイクルを考えれば本末転倒、というのが国際的な評価だそうです。

また、深夜型の生活がうつ病の増加に関係しているという指摘もあります。
日本は突出して睡眠時間の短い国です。
また時間の長さだけでなく、毎日同じサイクルで生活することが、健康維持の重要なポイントです。
交代勤務というのは考えるよりずっとキツいことです。

私たちは便利さに慣れきって「便利ボケ」とでも呼ぶべき状態です。
原発事故という大きな厄災を、せめてライフサイクルの見直しにつなげる必要があると思いませんか？

回答No.7

kyo-mogu

総合病院以外の個人の病院の先生は土日や休診日に総合病院にいって自分の受け持った患者のことを見に行ったり聞きに言ったりしていると、先生から聞きましたね。私の住んでいる地域だけかもしれませんが。それと人件費もあるし、研修とかもあるかもしれません。

　役所は率先して休日を取らせるようですから。役所が休んでいるから企業も休めみたいな感じかな。

　それと、土日などの休みが有ることで機器のメンテナンスも行えます。これが２４時間体勢だと時間のやりくりが大変だと思いますよ。

　それと病院の先生も現状では厳しい状態です。食事もまともに取れない事もあるようですし、急患などの関係で不眠不休の時間があったりと救急医療の現場では悲惨なようです。むろん医師や看護婦の人を増やせればいいのですが、それが難しい現状です。また訴訟を起こされたりとで次第になり手も少なくなっているというのをテレビで見ました。

回答No.6

RBowl

病院に関してのみの解答ですが
都市部に限ると意外と土日祝日やっている病院ありますよ

・平日木曜のみ休みの内科小児科
・年中無休だけどAM7時から12までの内科
・年中無休とかいいながら年10日ぐらいしか休まない歯科
・夜間急病センター（医師会運営で救急車ほどではない人がいくところ）なんかもあります
　　年中無休で夜7時からあさ７時までやっています

回答No.5

panis_556

日本はまだ良いほうです。
普通ホームドクターが様子を診て
総合病院に精査を依頼します。
（欧州はホームドクター制が多いです）
もちろん、土日はやってないし
救急車も有料。

コンビニもあることはあるけど
平日だけ。
土日はほとんどどこも店は閉まってる。
観光客がいるところならそれなりに
レストラン開いてるけど
少し町外れだと、ホテル以外ろくに食が摂れない。
日本のようにはいかない。

結局、医者もビジネス。
人件費がかさむだけで
上がりが薄ければ
平日勤務のほうが率がいい。

一応緊急医は各科で
輪番してるし、薬局も近くで開いてる。

医療に携わる者とコンビニ店員を直接比較できないけど
日本は恵まれている。と思う。

回答No.4

sodenosita

一番大きいのは人件費だと思います。
銀行はATMの普及もあり，主な取引相手となる企業が休みとなる週末にあけておくメリットは小さいでしょう。

役所も休日に開けているところも増えたと思いますが，休日に開けておくコストパフォーマンスは悪いと思います。
また，この夏の節電取組みで自動車メーカーの休日シフトを見ていると，企業だけという問題にならなさそうです。休日に開けるとすると，子どもがいる過程では保育所も開けなければいけなくなります。取引相手となる地元企業(建設関係など)も開けなければならない圧力を消費者から受けることになるでしょう。決裁者の法定休日がバラバラになると，決議事項もスムーズに行かなくなるかもしれませんね。

病院関係は人件費がとってもかさみますね。さらに，休日だから，時間外だからと診療報酬に上乗せしたくとも，それは保険診療で行う以上，診療報酬制度に規定されている額しか取れない以上，赤字は必至です。この国では自費診療と保険診療を同時に行う混合診療は認められていないので，採算の問題が大きいと思います。
人員不足もありますね。外来部門を開けるということは，検査や入院，手術などの後方支援部門も十分に稼働させていなければなりません。
役所と同じく，24時間365日開けると，その取引相手も同様を求められるでしょうね。医療機器メーカーや医薬品企業などのメンテナンス部門は今よりもはるかに人手がかかるでしょう。

個人的意見ですが，役所や病院などを24時間365日開けさせるよりも，それぞれの職場で有給休暇を十分取りやすくする方がより建設的です。個人個人で取り組むことだと思いますし，もちろん，質問者さんにもできることだと思います。役所などを24時間365日開けさせるような制度改革よりも，得られるメリットは大きいでしょうし，制度改革もどちらかといえば達成しやすいですね。

蛇足ですが，
>救急車呼ぶ程でもないけど具合悪い時　平日に休みを取って行くほど重症でもなく…　と放っておいて気付いた時には手遅れに近い…という方　少なくないと思います

休日診療所や休日当番医などが，それぞれの地方で決められていると思います。そういうところに受診するのはコンビニ受診とは言いませんので，安心して受診してよいと思いますよ。

お礼

回答ありがとうございます

なるほど　色々な仕組みがあるのですね 一つを変えるとなるとそれに連動して色々な物事も変えたりと大きな影響があるのですね

有給休暇を使わないまま損してる人もいるみたいですね 遠慮せずに？どんどん使って欲しいと思います　有給取れないとか取りづらいとかになると
そもそも有給休暇という待遇は何なんだ？ってなってしまいますね

回答No.3

noname#147892

土日も便利な世の中になる、私もそう思います。

公共機関の土日休み、これは他業種の休みの拡充に役に立っているのかな？
と思います。
病院ですが、２４時間営業になると確実に「モンスターペイシェント」は増えます。
個人開業などでは、潰れるところもあるでしょう。確かに時間外は点数高いですが、
医療機関の充実は、私たちの金銭負担も増えるのでは、と思います。

私の個人的な考えは、私たち患者側も会社休んだりのリスク（不自由）を負って
平日外来に行くことで、いろんなバランスが保たれているように思います。
医療職群も、私たちと何の変わりのない人間ですし。
役所の２４時間化、これは３６５日２４時間稼働の役所（不夜城）もあるわけですから、
他の公務員は、睡眠時間を削るべき！！

お礼

回答ありがとうございます
開業医の年中無休は確かに厳しいですよね 総合病院や大きな病院の年中無休もやっぱり色々不都合があるのですね

まだ警察署が土日休みじゃないだけマシなのかなと思いました
でも事故 事件以外の警察署での手続きはやっぱり土日休みなのかな？

回答No.2

taishokunn

日本人が頭の固い民族だからです。コンビには２４時間開いていますが、これも、外国の真似です

二つの小さな内科を一つにまとめ交代で休めば年中無休になるし、あなたもご存知のように、

カメラ屋はカメラだけ売っていてはつぶれてしまいます、ヨドバシカメラはもはやカメラ屋と思っている人は時代遅れの老人か、表に出たことのないおっぼっちゃんでしょう。

犬や猫の救急車もできればいいですね、公務員は書類や法律を重視して結果を重視していない。

今回の発電所問題になったら、その書類を作った人も設計図を作った人もいなかったら、結局責任のなすりつけ、最後には責任を取ってやめていく。

こんな、社会です。今の日本は、、、病気や怪我に日曜も労働基準法も関係ない、週休２日であろうが７日であろうが今のように家の中でも死んでしまう世の中なのに、

あなたが、いくつか知りませんがこのような不便なことを変えていく人が増えていけばいいですね。

秋葉原がアニメの町になったらこれはいいことでしょうか？

私は残念です、ほかにないから。

お礼

回答ありがとうございます

犬猫の救急車 大賛成です！動物病院があるのだから救急車もあっていいと思います！

でももしも動物ごときで…となるのなら動物病院もいらないと思います
もしも動物ごときで…となるなら　動物を繁殖させて売る事を得意の法律を作って一切禁止にすればいい事だと思います

今の世の中　変えられるなら変えたいです

回答No.1

DJ-Potato

それは理想的ですね。
でもお医者さんだって労働基準法で守ってあげないと、過労死されては困りますからね。
週に２日程度は、休日を作るべきでしょう。

お医者さんを雇うのは、コンビニみたいに時給1000円じゃできませんからね。
24時間、年中無休にするなら、人件費が膨れ上がります。

だいたい、医者を増やせばいい、と国家試験のレベルを下げるのには、私は反対です。

しかも、医療収入は、保険診療では日本国内一律で、病院ごとに決めることができません。
深夜に、医師・看護師・事務だけでなく、検査技師なども含めて常駐させるには、時間外加算を上げる必要があるでしょう。

一応、救急外来というものがあるので、時間外にどうしてもかからなきゃいけない人は、救急車を使わなくても救急外来に行けば良いと思います。
ただし、数日前から調子悪かったけど、仕事で来れなかったから、救急外来に来ました、というのは、医療関係者からすると調子悪かった時に早く来てくれ、と思うようです。
さらには、通常の外来より空いているから救急外来にかかる、という不届き者もいて、これらを俗に救急外来のコンビニ受診といい、モンスターペイシェントと同様に扱われます。

役所は最近、土休日や時間外も一部の届け出の窓口を開いている場所もありますね。

まぁ、最近は節電の影響で、一般企業が平日に休んで土日に働いて、となっているので、ちょうどいいんじゃないですか？

お礼

回答ありがとうございます

確かに医者も休みは必要ですね でも手術とか入院患者の看病は24時間やってるわけなので同じように外来も交替勤務で出来ればいいのにな と思います
時間外手当かかるならファミレスやタクシーのように深夜料金として診察代を割増にすればいいし
救急外来は風邪程度だとなかなか行きづらいというのもありますし… たまたま行ける時間が夜間や休日だったとしてもモンスターペイシェント？！になってしまうのでしょうか？w(゜o゜)w

そうですね　役所は住民票の交付程度の事は時間外でもやっているようですね

徐々に土日もなにかと便利な世の中になっていって欲しいです