• ベストアンサー

供養の宗教的意味は

お盆が近くなって先祖供養のために帰郷する人が多いのですが、お寺では供養とは何かを明確に説明してくれないような気がします。元々、仏教用語だとは思いますが、先祖供養はお釈迦様が唱えているのかどうかはわかりません。生きている人の気休めか、あるいはお寺を存続させるためにあるのかとも思います。供養は後世(あの世、死後の霊魂存続)を前提に行われるものだと思いますが、仏教でも死後の世界の有無については意見が分かれるようです。しかし、どこの宗派のお寺でも何周忌とかいって供養(法要)をしますね又、、仏教に限らず、供養的なことは神道でもキリスト教でもあるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 8823mujin
  • ベストアンサー率30% (81/270)
回答No.2

お盆は本来「猛蘭盆会(ウラボンエ)」と言い、梵語のウラバンナから来ていると言われています。 またお盆供養とは、お釈迦様の弟子が、死んだ母親が餓鬼道で生まれ変って苦しんでいる事を知り、それでお釈迦様に頼んで布施行を行ってもらい、母親の魂を餓鬼道の苦しみから救った故事に因み、ご先祖様の魂の無事を確かめる為に行う行事だとされています。そしてその布施行を行ったのが旧暦の7月13日から16日であった為、今は新暦に合わせて8月の13~16日に月遅れのお盆として行われています。 最後に他の宗教ではと言うことなのですが、流石に全ての宗教に精通している訳ではないのでそこまでは分りません。しかし、キリスト教においてはそのような儀式は無いと帰国子女の友人が言っていたので、その言葉を信じたいと思います。

jzk04455
質問者

お礼

ありがとうございます。単なる故事に倣ってということであればなくてもいいようなきもしてきます。

その他の回答 (1)

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1183/9772)
回答No.1

仏教とは日本独自の文化ではないようですね,外国から来た教えですので 何やらわけのわからない言葉をいっていますが法事に行けば住職が供養 の意義を布教してますので熱心に質問されてはいかがですか,キリスト教 などは拝むということはしませんから手を合わせるとかお線香とかの慣習 はないようですね,歌をうたったりしますから雰囲気がだいぶ違いますよ。

jzk04455
質問者

お礼

ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 供養は誰のためにするのですか

    この前、家の宗派である曹洞宗の本山である永平寺に参拝してきましたが、受付で「納骨・供養」という張り紙を見ました。ここで改めて、「供養」は誰のためにやるのだろうという疑問がわきました。 「仏教の教えでは心身一如であるから、死んで体が無くなれば心もなくなるから霊魂不滅ということもない」と言っていた仏教関係者がいましたが、そうであるなら死者のための供養は必要はないのではないかと思います。 49日とか1周忌とかいうことも死者のためというより残されたものの慰めのためなのでしょうか。 「供養」の考え方は宗派によって違うものなのでしょうか。 ついでに言えば、キリスト教や神道の場合はどうなのでしょうか。

  • 供養をたのむには檀家に入らないといけないのでしょうか?

    「家」の墓(先々代以降の)の建立を考えています。理由があってわが「家」には墓がなく骨もありません。そこで共同墓地等で墓を建て、まず先祖の魂入れを行いたいのですが、私はどこの檀家にも入っていません。(先祖は臨済宗だったらしい。どこの寺かは全く不明)この場合 (1)檀家に入ってなくても臨済宗のお寺に供養のお願いはできるのでしょうか? (2)同様に先祖の宗派とは別の浄土真宗など他の宗派にお願いしてもいいのでしょうか? (3)私が他界時の供養等は最初に先祖を供養したお寺が執り行うことになるのでしょうか? ちなみに私は宗派にはこだわらずに、どこの檀家にも入らずと考えております。

  • 仏教では、死後の世界をどう考えているのですか

    仏教では、死後も霊魂はいつまでも生き続けるのだと説いているのですか。 仏教にもたくさん宗派がありますが、宗派によって異なるのですか。 たしか、仏陀は死後のことについては無記として、何も記していなかったと記憶しています。 教えて下さい。

  • 宗派の違うお経

    仏教にはいろいろと宗派がありますが、 元々はお釈迦様の教えであることから、共通となっているお経ってあるのでしょうか? たとえば、曹洞宗を信仰しているのですが、 そこで、真言宗のお経を唱えた場合、ご先祖様の供養になるのでしょうか? 最近、読経を勧められたのですが、宗派が違うため、 迷っています。 自分の宗派のお経を唱えていれば充分だと思っていたのですが、そうでは無いのでしょうか?

  • 高野山での先祖供養

    近々高野山へ先祖供養に行きたいと考えています。 分かる物だけで結構ですので教えて頂けると幸いです。 1.宗派が一致していればそこにお墓がなくとも高野山で先祖供養は していただけるのでしょうか。 2.供養は特定の誰かを指定する必要があるでしょうか。○○家先祖代々、 といったご先祖全体の供養は可能でしょうか。 3.高野山 先祖供養で検索するといくつかのお寺が出てきます。 適したところがあれば教えて頂きたいです。 当方母方の先祖の墓は近場で何度も参っているものの、父方の方は 訳あって行く機会がありませんでした。今回ぜひ行きたいと考えて おります。

  • 浄土真宗です。 永代供養の料金と期間について

    いつも参考にさせていただいております。 私たちは2人姉妹で嫁いでおり、実家には後継はいません。 私の主人の実家は浄土宗で10年前に主人が亡くなり地元にお寺と墓もあります。 妹は実家と宗派は同じですが、長男夫婦が関東に住んでいてこちらには帰ってこない予定で、次男ですが仏壇と墓を管理してます。 今まで実家のW市にある墓はお寺の近所に住んでいた父のお姉さん(嫁いでおり他の宗派)が実家の先祖代々の墓の供養をしてくださっていましたが、先日亡くなりました。 これまでのようにお墓の管理ができなくなったのと、父が亡くなった場合は実家の後継がいなくなるため、父が永代供養の相談をお寺(先祖代々檀家です)でしてきたそうです。(母は3年前に他界してその墓に納骨しました) 父は亡くなったらその墓に遺骨して永代供養を希望して相談に行ったのですが、お寺に費用を尋ねても「お気持ちだけで・・・」とおっしゃるだけだそうで困っております。 また、お寺より「永代供養の期間」も教えて欲しいと言われておりますが、何年をお頼みするのが通例でしょうか? 母が亡くなった時に近所の宗派の同じお寺の住職さまに来ていただき、お盆はそちらの寺で供養をしていただいている事(一周忌・三回忌はW市のお寺・父は2つのお寺で自分の都合の良いように供養をしてもらってます)も、W市の寺で永代供養にした場合はどう対処したら良いかも教えていただけると助かります。 アドバイスをよろしくお願いいたします。

  • 仏教にとっての水子について

    昨日ふらりと曹洞宗の寺の境内に入ってみたのですが 「水子供養~」ののぼりがたっていました。 私は水子は生まれる前に死んだ子供の霊魂だと思っており、 仏教(特に禅宗)では霊魂を否定していると思っていたので、水子供養をやっていることを知ってびっくりしました。 水子供養を行うことと仏教(特に禅宗)の教えは矛盾しないんでしょうか? それとも仏教にとっての水子は霊魂とはまた違うものなのでしょうか? 教えてください。

  • 仏壇の永代供養について

    義実家には2つの仏壇があります。 このたび義母が亡くなり、義母方の先祖の仏壇はお寺にお願いして永代供養してもらうことになりました。 (お墓は遠方ですが私達夫婦が元気なうちはお参りに行こうと思っています) 永代供養についてこちらで調べてみると、位牌1つに対して約10万円が目安とありました。 義母方の宗派は浄土真宗本願寺派なので過去帳があるのですが、お布施をいくらつつめばよいのか悩んでいます。 お寺にそれとなく尋ねたのですが「100万とか200万の方もいらっしゃいます」と言われました。 これは住職ではなく、奥様(たぶん)に言われたのですが、やはりご先祖がたくさん書いてある過去帳ですとそれくらい包むものなのでしょうか? 聞いてしまってから30万や50万円を包むことは失礼なのでしょうか? それと、お寺さんに来ていただくのが午後からになるのですが、お膳料は必要ですか?(お車料は用意しております) ご存知の方、よろしくお願いします。

  • 田舎の父の供養、近くでできますか?

    田舎が遠いことと、親戚との関係が壊れたことからお空の父を供養できずに悩んでいます。 位牌のある親戚の家にははいれないため、たまに田舎にいったときの墓参りでしか父に手合わせすることができません。 近所にあるお寺に参拝して父の供養もできるのでしょうか?宗派などもありますがなにぶん仏教には弱くそのへんの事情がよくわかりません。 遠隔地でも供養する方法教えて下さい。よろしくおねがいします。

  • 先祖供養の方法

    先祖供養の方法についてご教授下さい。 先日祖父が亡くなりました。 仏式で葬儀は済ませ、じきに位牌を作って実家の仏壇に祀られることになります。 ただ、実家の仏壇は本尊も特になく、実質先祖壇として機能していました。 その結果、私もあまり神仏への信仰心というのはなく、あるのは家族への情と畏敬の念だけです。 そこで、私の家でも先祖壇のようなものを作って、祖父への気持ちを大切にする意味で供養(?)をしていきたいのですが、この場合正式な仏教でも何でもないと思うので、どうしたものか悩んでいます。 考え方は神道に近いと思うのですが、神道の作法には馴染みがないので神徒壇にするのはやや抵抗があります。 立派な戒名もつけて頂いたので、できれば仏壇に祖父の遺影、簡単な仏具のみ揃えて、日々お供えやお線香をあげたいのですが、本尊を祀らずにそのようにするのもありでしょうか? 上記のように考えているのは、妻がクリスチャン寄りの宗教観を持っているので、仏壇で本尊を祀ることに抵抗感があることも一因となっています。