• 締切済み

食品製造業における月次決算について

yosifuji20の回答

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

まず会社で決めることは「工場は税抜定価の40%の範囲内で製品を製造するノルマ」という場合、当月の売上げに対して当月の製造が40%ということなのか、当月の売上げに対する売り上げた製品の原価が40%ということなのかです。 工場生産は来月の受注動向も見ながらある程度は先行手配をします。受注が多い月の前月は生産量が多い可能性があります。するとまだ受注が増えない当月の売上げに対して、来月のためにより多くの生産コストをかかることになり、当然40%を維持できないことになります。 この事情を考えると、今月売れたものに対する原価が40%以内という事でないとそのノルマの意味はないということになりますね。 当月の売れた製品に対する原価を計算するには、簡便法でも良いですから何かの方法で毎月の製品一個あたりの原価がわからないと計算できないですね。 これもできない場合は、製品、材料、仕掛品の標準的な単価を決めて、毎月の棚卸でその在庫の増減を計算し、それで当月の総製造費用を加減して原価を推定するしかないですね。 この場合は毎月の棚卸が必要です。 これ以上は細かくなりますので基本的考えかただけですが、いずれにしても棚卸をはじめとする正確な員数管理は必要です。そのことから検討したらいかがでしょうか。

関連するQ&A

  • 月次決算と税区分修正

    よろしくお願いします。 100%外資系子会社で経理をしています。 消費税については原則課税を適用し、課税割合は95%以上です。 会計ソフトで税込の仕訳を入力し、自動計算で税抜き経理を行っています。 会計ソフトは、勘定奉行を使用しています。 12月決算です。 この3月、前任者から仕訳の入力作業を引き継ぎました。 前任者が入れた仕訳を見ていると、各勘定の税区分が必ずしも正しくありません。 仕訳自体を修正したいと思うのですが、弊社は毎月、月次決算を行っています。 税区分を遡って変更することで、どのような影響が考えられるでしょうか? 月次決算は税抜ベースで、海外本社と弊社経営陣に報告しています。 前任者のさらに前任者は、12月の通常仕訳や決算仕訳として、「消費税修正」という摘要で税区分のみを修正する仕訳を新たに立てていました。 今回は1・2月分だけでも数百の仕訳を見直すことになるので、修正仕訳を立てるよりも、仕訳を直接修正したいと考えているのですが、やはり良くないのでしょうか?

  • 委託生産での製造原価報告書と製造原価科目は必要ですか?

    小さな会社で製品は自社で設計し、製品は外部の工場で委託生産し、それを弊社へ仕入れて販売しています。自社工場はありません。 弥生会計を導入しようと思ったのですが、最初の設定で勘定科目オプションの設定を行わなければならず、設定後に取り消しはできないので悩んでいます。 まず、 (1)弊社のような外部にて委託生産を行っている会社の場合、製造原価報告書と製造原価科目は必要でしょうか? (2)オプションで「製造原価に関する科目を使用する」を選択した場合、弊社のような委託生産を行っている会社の場合、何か不都合なことがありますでしょうか? よろしくお願いします。

  • 製造原価報告書は作るべきですか?

    青色申告してます。 会計ソフト(青色申告仕様)を導入しました。 会社情報入力時に、 〈製造原価報告書は、製造原価報告書を「作成する」とした場合に表示されます。 〉 というコメントが出ました。 所得税青色申告決算書にも記入表がある製造原価報告書ですが、 このようなコメントが出るということは、特に記入しなくても通るという事ですか。

  • 「製造原価報告書」は標準額を出し、「月次損益計算書」は実際額を出すのですか?

    118回の第4問ですが 「製造原価報告書」は実際製造間接費2,080,000から、製造間接費配賦差異40,000を引いて、 標準額の当月製造費用を算出していますが 「月次損益計算書」は原価差異(借方差異)を売上原価に加算しています。 このことから 「製造原価報告書」は標準額にあわせ 「月次損益計算書」は実際額にあわせるのでしょうか?

  • 取締役会での月次決算の資料について

    小さな会社の従業員です。株式上場が弊社の中長期計画の柱となっており、それに向けていろいろと努力しているようです。 その努力の中に予実分析のための月次決算実施があります。 弊社の従業員は出張が多く、また事務用品の購入が頻繁に行われている中、弊社では従業員の提出資料を月末締めの翌月1日清算資料提出、翌月の取締役会で報告を計画しています。従業員としては資料提出がかなり厳しい日程となっているため、困っています。 月次決算報告は取締役会開催の前月分を報告しなければならないのでしょうか?前々月分の決算報告では経営状態を開示しているとは言えないのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 製造業の棚卸しについて

    製造業に勤務しているのですが経理をまかされました。 前担当から殆ど引き継ぎを受けておらず困っています。 会社より、来期から月次決算を行うとの指示がありました。 そこで棚卸しの際の原価計算(仕掛、製品等の評価)について教えてください。 例えば、製品が第1工程を通るとして この第1工程にかかる賃金は (1)第1工程の担当者の実際賃金・・・20万円  or (2)製造部員全体の実際賃金の平均額・・・18万円 (1)と(2)のどちらの考え方で単月の実際の原価計算を 行うべきなのでしょうか? 社内では工程ごとに実際の担当者の賃金で原価計算をして月次決算を すべきとの意見と、工程ごとの担当者の実際の賃金格差による バラつきを無くすために平均を使って各工程に割り当てて 月次決算をすべきとの意見に別れています。 どちらの方法を使っても会計上は問題ないのでしょうか? わかりにくい文章でスミマセン。

  • 決算で製造原価報告書を出力するタイミング

    弥生会計を使用しています。 決算で財務諸表を印刷していますが、製造原価報告書を出力すると、 何も印字されません。 材料費とかそういった科目はすべて印字されず 合計欄だけ印字されます。 もしかして、決算仕訳で損益勘定を締めたからでしょうか??

  • 製造業の棚卸しについて

    工業簿記のとおり売上原価を計上する仕訳の手順は  (1)   製品 / 仕掛品    売上原価 / 製品 となろかと思いますが、 これは商業簿記でいうところの  (2)   仕入 / 繰越商品    繰越商品 / 仕入 に当たると思うのですけれど 私の勤務先は月次決算をしていて毎月(1)の方法で売上原価と製品の残高を確定しております。 ですから合計残高試算表の製品勘定には、借り方に製造原価 貸し方に売上原価がきております。 このたび市販の会計ソフトを導入したところ製造業も選択はできるのですが、(1)の仕訳には対応しておらず次のような仕訳を推奨しているようです。   (3)   期首製品棚卸 / 製品          製品  / 期末製品棚卸 製造原価表や損益計算書は(2)の仕訳でも問題なく作成されるのですが、(1)の仕訳で月次を作成するのが工業簿記に沿ったやり方だと思うのですが・・・実務の原理原則は違うのでしょうか??  この間から悩んでおります。皆様からのご教授により質問が明確になってきましたので、再度質問させていただきます。

  • 企業決算の会計処理と税務申告の法的義務

    ゴム部品の委託製造と販売をしている未上場株式会社です。 会計処理として製造原価を把握するため、一般管理費用と製造経費を分けて会計処理していますが、決算報告において製造原価報告書は税務申告等の際に提出することは法的義務はあるのでしょうか?

  • 弥生会計にて、決算報告書に載る数字は・・

    よろしくお願いいたします。 会計業務初心者で、先日初めての決算をどうにか終えました。 それで、どうしてもわからない点があって困っております・・ 会計ソフト(弥生会計05)で、決算報告書の損益計算書に載ってくる数字と ソフトとは別に、月次集計をとっているものとを見比べて 照合する、という作業をしているのですが 例えば売上金額のひとつをとっても、この二つの金額が全く一致しないんです・・ 初めは、私の作った月次集計の数字が間違っているんだろう、と思い調べていましたが どうも弥生会計上で「売上」の勘定として計上したものの合計と 自作の月次集計額は数字が合うのです。 説明がしづらいのですが、この「決算報告書の損益計算書に載ってくる売上額」というのは、 単純に売上の勘定で計上してるものの合計ではないのでしょうか? 文章がわかりにくく、又会計ソフトというより経理的な質問になってしまいますが、よろしくお願いします。