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放射性物質

1.物理学的半減期と生物学的半減期の根拠;セシウム137は夫々30年と70日とされてます。半減期は物質により、異なり、何を根拠に誰が計算したものか。
2.放射性物質は、安定する為、放射能を放散する。安定するとは、その物質の最終的状態のことか。
又、何故各種の放射線を発するものか。
上記素人的質問致します、解りやすくご教示、宜しくお願いします。

投稿日時 - 2011-07-26 15:15:04

QNo.6900724

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回答(2件中 1~2件目)

ANo.2

#1のお答えに少し誤解を招きそうなところがありますので、横レスです。
「不安定なら大きなエネルギーを持つ。」
というのは一義的には正しいのですが、放射性物質の場合、不安定という言葉が「半減期が短い」と混同される恐れがあります。
化学反応の場合は「活性化エネルギー」があり、これは放射性物質の場合と対応しています。
ただ、化学反応の場合は温度さえ上げればどんどん反応は進みます。
放射性物質の場合はそうではありません。
外部から放射線をあてなければ半減期は「絶対に」(少し怪しいが^^)変化しません。

本筋とは離れますが、セシウムの半減期は結構長いので、これから次第に広い範囲の植物に蓄積が進みます。最終的には茨城から青森まで野菜や果物は食べられなくなるでしょう。

それが終わるのは多分二百年先です。

投稿日時 - 2011-07-27 10:43:47

ANo.1

まず物理学的半減期について。
物理学的半減期はある放射性物質が崩壊して半減する、逆に言えばまだ半分が未崩壊である時間をいいます。
放射性物質は一定の割合で崩壊するので、ある時間における崩壊量を観測すれば、そこから半減期を求めることができます。
誰がという問いについては、誰がやっても同じはずです。

生物学的半減期は放射性物質に限らず、毒物でも使いますが、あるモノを体内に取り込んだとき、半分の量が代謝によって排出されるまでの時間です。
評価としては吸収のしやすさや、水や油との相性でしょうけど、詳しくはわかりませんし、個体差(年齢や体格など)が大きいでしょうね。

さて崩壊についてですが、正しくは“より安定”です。
崩壊したらいきなり鉛などになって、終わりとは限りません。
崩壊するというのは、それが不安定だからであって、不安定になるほど、大きなエネルギーを持っているってわけです。
これがより安定な物質になるときに、その差のエネルギーが放射線なり熱なり光りなりになるわけです。

溶岩が熱を発して、岩石になるようなもんです。

投稿日時 - 2011-07-26 18:05:48

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