• 締切済み

SPF30+

日焼け止めのSPF30+とはどういう意味でしょうか? ただのSPF30とはどう違うのでしょうか?

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回答No.3

No.1のものです。度々すみません。 No.2の方の回答に補足させてください。 現状で市販されている化粧品で、PA値を「PA」の前書きなしで表示しているものはないかと思いますので(SPF50+なのか、SPF50のPA+なのかを、誤解なく消費者に提供するためです)、質問者さまの日焼け止めは「SPF30以上」なのだと思います。 また、PA表示は、資生堂が提案し、日本化粧品工業協会(というんだったかと思いますが、とにかく日本の化粧品業界の集まりです)で、評価基準などもしっかり定められたものなので、日本の日焼け止めのUVB防御の度合いは、それに準じてしっかり決まっています。 海外でも、PA表示を採用しているところもあるようですが、最近ヨーロッパ圏では、ロレアルが中心となって定めている(と聞きました)、「PDF」という表示方法も普及しつつあり、日本でも、ラロッシュポゼなどで表記されはじめています。 これはPA+++がPDF8に置き換えられ、その後も上限なく表記できるもののようです。 どちらの表記もない場合は、UVBからの防御がどの程度できるかは定かではありません。 また、SPF値の決定基準も明確に決められているので、値は値で信用していいですが、判断する際の実験で塗布する量は、大半の人が顔にのばしているのよりも多い量ですので、それも念頭において、塗るときは重ね塗りをし、汗をかいたらしっかり塗り直す必要があります。 長い補足ですが、参考になさってください。

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  • koma24
  • ベストアンサー率56% (1976/3487)
回答No.2

表記のしかたにもよるのですが、 数字のあとの+が数字右肩上に小さく乗っているのではなく、並列表記で+とある場合は一般的にはPA値を表していると思います。 SPF値以上と言う意味で+をつける場合は、たとえば「50+」と右肩上についています。この意味で使う場合はほとんどがSPF50。50以上は数字としてあらわさない業界のきまりのようなものがあって「+」でかわりの表記とするためです。 http://www.forvadis.com/01spfap.html ちなみにSPFとPAの違いはご存知ですか。簡単に言えば、防ぐ紫外線の種類による防御指数の違いです。http://www.forvadis.com/000004.html SPF値の効果の度合いを数字で表すかわりに、PAは+~+++、までの数値であらわします。 つまり、シミやメラニンを増やす紫外線のカットの指数はPA値ですから、個人的にはSPF値よりこちらの値を気にします。実はこの基準、日本が最初に取り入れた基準だそう。つまり日本製にはあるけど海外製品によっては必ずしもあるとは限らないようです。その場合は、SPF値を目安に判断するしかなさそう。なので、もしこういった海外製品のSPF30と、日本製のSPF30+と何が違うの?ときかれれば、はっきりとした違いは指摘できないことになります。 ただ、気をつけたいのは、あくまでもこれら指数は目安でしかないということです。一応の基準はあるものの、製品に使用状況や使用条件で効果はかなり変わるため、メーカーはもちろんですがブランドがかわっても効果は同じではありません。場合によってはa社の45++とB社の42+とでは違いはほとんどない、ということもありえますし、同じ製品で使用者が違えば効果が変わっても不思議はありません。製品に表記された数値は、メーカーが一定の条件で実験した結果の数値ですから、一つの目安程度に考えておいたほうが無難です。

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回答No.1

その「+」によって、「以上」を示します。なので、SPF30+ならSPF30以上、SPF50+なら50以上です。 日本では、SPF数値の上限は50と決められています。昔は、70とか90とかありましたが、50を超えると効果に差がほとんどないからです。 なので50以上のSPF値がある日焼け止めは50+で表示し、一応50よりは強いんですよ、というアピールをするわけです。 欧米諸国ではSPFの上限は30のところが多いようです。 質問者さまがお持ちの製品は、海外のものなのかもしれませんね。SPFは30を超えると、数値を上げている割には効果にさほど差が出なくなってしまうのが理由のようです。 なのでこちらも、30よりは強いアピールを+で表します。 参考になれば幸いです。

noname#173437
質問者

お礼

そうだったんですか! 確かに海外の物のようです。 ありがとうございました。

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