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放射性物質を減らす調理方法

放射性物質が基準を超える食べ物は流通していないとのことですが、内部被ばくを防ぐ放射性物質を減らす調理方法をTVで連日見ます。 視聴者の求める情報として意識が高まっているのは理解できますが、今の現状が安全であるのであれば何故わざわざそういう特集を組むのでしょうか? 安全であれば、子どもがいる家庭でも産地も何にも気にせず購入していいはずですよね。 まるで実は、流通している食材も安全じゃないように感じます。 誰も今の基準を信用していないということでしょうか。

  • ptra
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  • ベストアンサー
  • eroero1919
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回答No.3

米国科学アカデミーによると、放射能が人体に与える影響についてしきい値はない、と発表しています。どういうことかというと、どんなに微量でも影響を受ける人が中には出てくるので「ここまでは大丈夫」「ここからダメ」という線は引けないということです。 しかしどこかで線を引かないとこういうときに基準がなくて困るので、とりあえず専門家に聞いて「こんなもんじゃない?」と線を引いているそうです。基準値については、京都大学の今中助教も「科学的根拠に基づいたものではない」と断言しています。 放射線物質が人体に与える影響については、その数値そのものより、そのいってみれば被曝した人の年齢が大きく関係しているようです。つまり、子どもほど影響を受けやすく、年寄は影響を受けない。これは細胞の新陳代謝の活動の活発さに影響を与えるからです。 そこから考えると、「小学生に年間20ミリシーベルト」は狂気の沙汰らしいです。そりゃ専門家も泣いて抗議して辞任するはずですわ。福島県の小学生に年間20ミリシーベルトまでOKというのは、そこまで大丈夫だという何かの根拠に基づいているのではなく、現実的に年間20ミリシーベルトくらい降りそうだからそこまではOKにしようという実にすばらしい「逆転の発想」によるものです。 だから何が安全かというのは、その人の年齢が大きく影響してくるってことですかね。同じものでも、おじいちゃん、おばあちゃんは安全だけど、孫はやめておけ、となるのだと思います。 つまり科学的に誠実な態度でいうならば、基準値以下でも安全だという保障はどこにもない、特に子供は影響を受けやすい、福島県の浜通り及び中通りの10代は疎開したほうがいい、避難命令地域内の住人でも、50代以上で本人がもうどうなってもいいと覚悟ができているなら戻ってもOKということになろうかと思います。 そのくらい恐ろしい事故が起きてしまったということです。

ptra
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 年間20ミリシーベルトを目標1ミリシーベルトへ大幅な変更ができるのであれば最初からそうしてほしいですね。 混乱をまねくような今までの流れもあるので、一体何を信用すればいいのか…と神経質に生活しています。 日本の専門家しかTVには出ないので、海外の専門家の意見や見解などももっと知りたいところです。

その他の回答 (7)

  • potachie
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回答No.8

> 矛盾している理由が知りたいのです。 矛盾してないと、私は思います。かなりずるいとは思いますが。 今回の原発事故で、普通の人が使わないお役人言葉が多いですが、特にずるいのが、想定外、と、安全です。 想定外は、以前、ライブドアの社長だった人が使っていた想定内と同じ意味で、ここまでは対策を取る、と決めたラインの外、という意味です。けっして、思いもよらなかった、とか、こういう地震や津波は来ないだろうと先入観を持っていた、という意味ではなく、壊れないように作る範囲のことを想定内と呼び、それ以外を想定外と呼んでいるだけです。 その規模の津波、地震は来ないと思っていたわけではなく、確率的にそこまで考えるとお金がかかるので、来たら仕方がないとしたラインです。 安全も同じで、テレビでニュースキャスターや専門家の人が話すときは、必ず前提条件を挙げています。 年間でガンの発生率が変わらないとか、事故発生時に臨時で決めた基準とか、放射能の多い地域を含めての平均と比べてどう、とか。 そして、この基準を良く聞くと分かりますが、ここまでだと安全だ、というラインではなく、これを超えると危険だから何かしらの対応をしよう、という危険ラインではない、という意味での安全という意味なんですね。

ptra
質問者

お礼

この事故に限らず「想定外」という言葉で片付けるのも、もう聞き飽きましたね。 誠意がないなって思います。 そうですね、条件つきの安全なんて事故以前の安全とは違いますし。 大人はずるい物言いするなぁ…。 ご回答ありがとうございます。

  • nama777
  • ベストアンサー率26% (183/699)
回答No.7

>でも市場に出ている基準値以下の野菜を安全という。 >だが、テレビでは被曝を防ぐ為の特集を組む。 >矛盾している理由が知りたいのです。 なるほど、そういうご疑問でしたか。 一言でいうと建前と本音でしょう。 「市場に出ている基準値以下の野菜は安全」。 これは建前ですね。 そう言わないとパニックになるからです。これはどの局も足並みをそろえてこう言う。つまり個人の幸せより社会の秩序を優先してます。ここではテレビは政府よりの 「社会の公器」 として振る舞っていることになります。 一方、「被曝を防ぐ為の特集を組む」。 これは本音。 たぶん心の中ではTVディレクターも安全とは思ってないのでしょう。ここでは、癌で死ぬのは嫌という個人の幸せをストレートに追求している。また視聴率も高いはずです。ここではテレビはいち営利団体として振る舞っています。 建前と本音は色んな場面に現れます。たとえば民主や自民の政治家がカメラの前では 「被災地第一」 と叫ぶのは建前。 でも蓋を空ければ政争ばかりやっているのは本音。 ホンネ部分では被災地のことなど念頭にないからああなります。

ptra
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね、パニックにならないようにと様々な情報を後出しされてきた感があります。 福島の子どもの尿からセシウムが出てきたそうですが、政府を信用したのが馬鹿だったという親のコメントがありました。 今のところ健康には支障ないということですが。 震災当初の情報の混乱を見てると、よく信用できたなと思いますが…。 健康に支障がないと言われてもそれが自分の子供だったら絶対に嫌ですね。 それでも、安全と思えるかは個人の感じ方の違いなのですね。 私の個人的感覚ではやはり今の安全は、安全とは思えません。 ご回答ありがとうございます。

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.6

安全な放射能ってありません。 DNAが損傷すれば、必ずリスクを負います。 ただ、DNAは活性酸素など、他の要因でも発生するので、それと比較して小さな影響なので、安全としています。 いいかえると、子供の前で平気でタバコを吸ったり、子供にコーヒーやお茶を飲ませたり、焦げ焦げの料理を食べさせたりするよりも、安全ですよ、ということ。 ただ、電源ケーブルに使われているカドミウムに気を使ったり、ビニール袋を使わなくしたりするくらいに気をつけるのなら、十分警戒する範囲です。 サイコロを100個振って、全部1が出たらがんになるとしますよね。その振る頻度が多くなる事を意味するので、人生の長い子供ほど不利な話になります。 あと、なんでも同じ、ではないことも。最初に注目を浴びた放射性ヨウ素は、体の中に入ると、ほとんどが甲状腺に集まります。また、母親から受け継いだ量で一生が過ごせるほど、新陳代謝をしない元素なんで、これを取り込むと、体内の一箇所に長くとどまるため、影響が大きいんですね。 放射性同位体ごとに性質が違うんで。 そうそう、ごくたまに、放射能って書く人に対して、放射線と放射性物質の区別もつかないのかって、書いてる人がいますけど、放射性物質も、変な言葉です。私は、丁寧に変な言葉を使うより、放射能を持つ物質を単に放射能ってよぶ、怪獣映画で世間に広まった言葉を使った方が専門家に騙されにくくていいと思うんですが、どうなんでしょうね。

ptra
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 いずれの量にせよ、体外被曝も体内被曝もリスクがありますよね。 でも市場に出ている基準値以下の野菜を安全という。 だが、テレビでは被曝を防ぐ為の特集を組む。 矛盾している理由が知りたいのです。 まぁ、素人からすれば放射能も放射能物質という言葉もこんなにまで身近になったのは震災以降のことですから、まだまだ区別も浸透してない段階じゃないでしょうか。

  • mi-e007
  • ベストアンサー率20% (18/90)
回答No.5

内部被曝,外部被曝にかかわらず放射線の影響は確定的影響と確率的影響の2つがあります. 確定的影響にはしきい値があり,ある値を超えなければ症状が出ない. 逆に確率的影響はしきい値がありません.つまり,微量でも影響が出る可能性は0ではないということです. 今の法律の基準では確率的影響も十分小さいといえば小さいのですが(言い方を変えると放射線以外の原因と見分けることが難しいレベル),100%安全といえるレベルかというとそうでもないということです. 実際には質量数が14の炭素や質量数が40のカリウムも食材として体に入れているのだから,多少放射性物質が増えたからと言って目に見えて体への影響が出てくるとは思いませんが,気にする人は気にするのでしょう. そういった人たちは,安全か安全でないかを0か1かのように線引きをするために,今の基準を信用していないのだと思われます.そういった人たち用の特集ではないでしょうか? 逆に,これぐらいまでなら安全だろう,この値を超えたら少し影響が出るかもしれない,といった曖昧な(悪い意味ではなく)基準で行動するのならば今の基準は十分信用に足りると考えているのではないでしょうか.

ptra
質問者

お礼

個人的には微量でも影響が出る可能性がゼロではないのに、基準値以下の野菜を安全というのは信用できなくなってしまいます。 でも政府が安全というのなら、TVでもそういう特集しないでほしいのですよ。 今でも大変なのに、更に余計に神経質に窮屈に生活しなければならないので…。 とは言え、少しでも被曝を防ぐ方法は知りたいところです。 本来であれば微量の放射性物質ならば100%安全です!という事であればいいのですが、現実的にはそれは違うじゃないですか。 そもそも100%安全ではないものを基準値以下だから安全だと言ってるほうが間違っているとういことですよね。 結局は人間の健康よりも、経済をまわす為の基準でもあるのかな…。 1か0の思考で生きるのって辛いです。 ご回答ありがとうございます。

  • nama777
  • ベストアンサー率26% (183/699)
回答No.4

そうですね。 基準値以上はもちろん危ないのですが、逆に基準値以下だから安全だという人がいたら、失礼ながらその人は科学者ではありません。 そうではなく、「基準値以下でも発症したという報告は今のところ知られてない」 というのが正しい科学的態度。何であれ 「ない」 ということは科学的に証明できないからです。 すなわち基準値以下だからといって消費者の「安全」を「保証」してくれるものでは何らない。 別の言葉でいうと、もしあなたが今後、基準値以下の食物を食べ続けた結果ガンになっても、誰も責任をとってくれません。「基準値以下の食物をウン十年食べ続けて癌を発症した第1例目」 として教科書の1頁に載るだけです。 あなたは学問の進歩に貢献するが、あなた自身は死ぬことになります。 従って、基準値以下なら安全だとは誰も保証していないので、流通している食材からさらに放射性物質を減らす試みは、科学的にも正しい態度といえます。

ptra
質問者

お礼

基準値以下でも、あってはならないものが微量でも入っていたら私にとってはそれは安全とは思えないのです。 でも政府は安全だというが、テレビでは放射性物質を減らす調理法を紹介する…。 政府の言う安全が、100%安全ではないことを証明しているようなものですね。 地震大国の狭い日本で、よくあれだけたくさんの原発を作りましたね。 原発を作ってきた世代の可愛い孫世代が苦しむ結果になるとは、悲しいものです。 ご回答ありがとうございます。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15359)
回答No.2

視聴率を上げるには特集をしたほうがい印象が良い。 テレビ局でも意見は様々ですから、安全だからしなくても良いと言う考えの方もいますが、不安という方もいます。安全だといっても信用されない状態になっています。疑心暗鬼になっていますから、不安を和らげるのは安全だけど、こうすればもっと安全というものが欲しいのです。  特に科学などの部署の方はそれなりに考えもありますが、発言力は弱いですし、政治や家庭の事の部署が発言力は強いが、科学的知識も乏しいので、不安が全面に出る形かな。  不安に成っている人が居れば、「大丈夫」というよりも「そうだね」と同意をする方が安心しますので、そのような番組が成立するのです。

ptra
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 視聴率があがるいうことはやはり世間的に気になる話題なのですね。 安全宣言と目に見えない放射能の現実と不安と何が正しいのか混乱してしまいますが、不安が大きいので更に神経質になってしまいます。

noname#198951
noname#198951
回答No.1

安全で基準を下回ってはいるけどゼロではないものもあるので、極力抑えたいならば低減する方法も模索するのではないでしょうか? 計測機械の限界で「検出されず」となっていても、完全にゼロでない可能性もあるので。

ptra
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね、完全にゼロではない可能性というのが嫌ですね。 なので私は産地を選んで購入しています。 狭い日本でそれがどれだけ有効かはわかりませんが…。 でも安全というならば、こういう特集自体が風評被害の要因のひとつにもなるとも思いますけどね。

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