一般人が宇宙ステーションに行く条件とは?

このQ&Aのポイント
  • 一般人が宇宙ステーションに行き、数日間滞在して戻ってくるための条件を考えます。
  • 航空機への搭乗可能な人が宇宙ステーションに行くための条件を解説します。
  • 一般人が宇宙ステーションを訪れるために必要な条件とは何でしょうか?
回答を見る
  • ベストアンサー

一般の人が宇宙ステーションに行くこと

一般の人が宇宙ステーションに行き、数日間滞在して戻ってくるようにできるには、どのような条件をクリアしなければならないと考えられるでしょうか? なお、ここでいう一般の人とは、現在運行中の航空機への搭乗ができる人というくらいの意味です。 特に、病気をしたり規則を守らなかったり、わがままな人や特異体質の人がいても航空機を使って地球の表面を旅行するのと同程度の安全性が保たれるというのを想定しています。 滞在先の宇宙ステーションはもちろん、社会的な要因を含む関連するすべての要因について固定的に考えないものとします。 もし航空機と同程度というのが無理であれば、この点は目をつぶってとかの条件つきでも構いません。 できれば実現性も合わせて回答いただくとありがたいです。

noname#152422
noname#152422

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • naigel
  • ベストアンサー率25% (22/87)
回答No.4

一般の人がISSに滞在できるシステムがあって、限られた搭乗者の中で、商業枠として確保されています。 条件は 2000万ドルを払える事が大前提です。あとは健康面。社会的身分。犯罪歴などなど です。 飛行目的は、宇宙実験の研究者。宇宙教育関係者をシャトルが受け持ちます。国家からの派遣者。 お金持ちの純宇宙旅行をソユーズが受け持ちます。 このような宇宙に行く一般人をタクシークルーと呼んでいて、これまでに約40人の人が行っています。 日本人では旅行目的の応募者が、フライトま近にキャンセルされた事があって、現在ゼロ名です。 1990年に秋山豊寛氏がソユーズで宇宙に行きました。ISSがまだ無かった時代で、ロシアのミールに 滞在しました。このときの訓練期間は約1年ロシアでみっちりやりました。 ISSの運営終了に伴って、この商業枠システムも見直される事でしょう。

noname#152422
質問者

お礼

現状についてまとめていただいてありがとうございます。 一般人が乗り込むにはかなりハードルが高そうですね。

その他の回答 (3)

回答No.3

化石燃料をふんだんに燃やして、大量の二酸化炭素や一酸化炭素を放出して、オゾン層を破壊しても構わないってことになると、大勢の一般人が観光旅行気分で地球の静止軌道に数日間滞在して土産話を村人にすることができるようになるね。

noname#152422
質問者

補足

意味不明です。

  • Kunfu
  • ベストアンサー率38% (164/424)
回答No.2

1.心臓が丈夫なことと、性格がキレやすくても血管が切れにくいこと。 2.チケット代 最低20億円を払えること。 スペースシャトルの打ち上げ費用900億円で7人運べるので一人あたり128億円 ロシアのソユーズは、激安価格で60億円で3人運べるから一人あたり20億円 ロシアは商売でやっているから、金さえ払えば誰でも乗せてくれます。 ただし、スペースシャトルが退役したら、足元を見て値上げしてくるでしょう。 打ち上げ時に身体にかかる加速Gはスペースシャトルで最大3G(旅客機の10倍) ソユーズはよくわかりませんが3.5~4G ちなみに緊急避難時には14~17Gかかり、普通は失神してしまいます。 お手ごろ価格のツアーもあります。 ヴァージンギャラクティック社 高度110kmの宇宙空間まで行ってすぐ帰還1600万円 ロケット噴射上昇時に、3.5G 大気圏突入時に、6G 国際宇宙ステーション(ISS)は、地上約400kmを飛んでいるので、ツアーはその約4分の1までの高度です。 ヴァージンギャラクティック社のツアーでは宇宙ステーションまでは行けません。 われわれの次の世代なら、宇宙エレベーター(軌道エレベーター)でお安く行けるでしょう。 課題はたくさんありますが、最大の課題は3万6000キロメートルのロープを作る材料でした。 鉄じゃ10数キロメートルで自重で切れてしまいます。ピアノ線の様に強化しても50キロメートル程度 ところが、1991年日本のNEC基礎研究所で飯島博士が開発したカーボンナノチューブは理論的に宇宙エレベーターに耐えられることがわかりました。 そこで、NASAは宇宙エレベーターの実現可能性を外部機関に研究委託したところ、「可能」という回答を得たのが2000年。 がぜん世界中が色めきたったわけです。 現在、量産できるカーボンナノチューブロープの強度は実用可能の3分の1程度、もう1段のブレークスルーができれば可能なところまで来ています。 スペースシャトルより安く打ち上げられる日本のH2ーBが衛星軌道に打ち上げるのに、 1キログラムあたり105万円かかります。 運用方法にもよりますが、エレベーターだと5000円しかかかりません。 しかも、1本目を運用して作る2本目のエレベーターの建設費が激安となります。 それで1キログラムのものを衛星軌道に持ち上げるには、2本目エレベーターは1000円もあればいいということになります。 体重70キログラムで7万円の宇宙旅行ができたらいいですよね。 こりゃ原価ですから倍の14万円(宇宙ホテル代別)でも申し込みが殺到しそうです。 詳しくは http://ameblo.jp/hiranoxx/archive4-200912.html 宇宙エレベーター協会 http://jsea.jp/

noname#152422
質問者

お礼

宇宙エレベータ、聞いたことがあります。 > 体重70キログラムで7万円 実際に運ぶのに使うエネルギーとか、安全対策やメンテにもっとコストがかかるでしょうが、そこまで安くならなくても700万円くらいでも結構現実的に思います。もちろんISSを別のものにする費用を別に考えないといけないでしょうけど。 参考になりました。 ありがとうございます。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.1

「一般の人が宇宙に出られるようになる」というのは、幸福の科学の書籍によれば、「地球が宇宙連邦に加盟できる条件のひとつ」と書かれていましたね。(宇宙ステーションまで行けるなら、その先まで行くのもそう困難ではないと思います) また、そういうふうに一般の人が多数宇宙に出られるようになったら、アポロが月の裏側で多数の建築物を発見しながらも、世界に対してそれを秘密にしたような情報統制が不可能になると思えます。なので、その建物を利用している多くの星からきた宇宙人との交流が、現在のように国家機密として秘密裏に行うのではなく、映画「第九地区」のように宇宙人との交流がオープンに行われるようになると思います。 現実問題として、一般の人が気楽に宇宙に出られるためには、飛行機で海外旅行する程度の費用と安全性の確保、そして特別な訓練が不要とならなければ無理だと思います。 そのためには、強い加速度が掛からない乗り物が必要でしょうし、普通の空港でも手軽に運用できる推進方式じゃあないと無理だと思います。 エジプトの巨大ピラミッド建造のための巨石移動には、アトランティス由来の重力制御技術が使われていたらしいのですが、そういう技術を再発見すれば、私たちは全く加速度を感じることなく、宇宙ステーションに行くことが可能となります。もちろん、膨大なロケット燃料等も不要になりますから、路線バスに乗る程度の費用で行けるでしょうね。 少し前から、膨大なUFO情報をイギリスは公開し始めました。アメリカでは、宇宙人との交流をマスコミ等にバラシた人々を消していく組織が活躍していますが、これも悪意だけではなく、福島原発での事故に関する情報が日本政府により隠匿されたように「宇宙人の存在公開による人々のパニックを防ぐ」という善意?の理由もあります。 たぶん、重力制御とかクリーンエネルギーの技術は、すでに開発済みだと思いますが、もしそれが公開されれば、石油・天然ガス等で働く人々に限らず、関連する多くの職種で人々が失業することになります。さらに宇宙人との交流も大衆に精神的パニックを引き起こす可能性が大です。 地球人にとって、科学技術的な問題よりも、そういう社会システムや人々の精神に与える悪影響を克服することが大きな課題となっているのではないかと思います。

noname#152422
質問者

お礼

要約すると、実現不可能というご意見と理解しました。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 宇宙ステーション内で 働いてる人について教えてください!

    便乗質問です。 私も今回の宇宙飛行ニュースを見て、 先に宇宙ステーション内で活動している人達がいることを初めて知り、 大変驚いた1人です。 出迎える人がいたなんて、びっくりしました。 先日、 『スペースシャトルとドッキングした、宇宙ステーション ISS内に、人が住んでいたのですか? 』 と言う質問をどなたかがされていたんですが、 この出迎えた人達は、一体何の目的で、 どれぐらい長い間ステーション内で生活されているんですか? あの人達の事が全くニュースでは触れないので、 とても気になります。 今回は日本人が搭乗したからニュースになっただけで、 もしかして他の国では、良く宇宙へ出張など行ってるんでしょうか?

  • 宇宙ステーションについて教えて!

    スペースシャトルがドッキングする宇宙ステーションについて、以下、教えてください。 (1)いつから滞在しているのですか? (2)どんな国籍の人が何人ぐらい、滞在しているのですか? (3)宇宙ステーションでは何をしているのですか?  83才になる知人の素朴な疑問です。皆様のご回答、お待ちしています。よろしくお願いいたします。

  • 宇宙ステーション

    中国の宇宙ステーション実験機「天宮1号」が落っこちて来ました。確率が低いとは言え事故に繋がる可能性があると思いますが、本来はこの様にならないようどうすべきだったのでしょう?記憶にあるのはもう40年くらい前にアメリカの宇宙実験室スカイラブが地球に落下するさい世界中で大騒ぎになったのと、20年弱前のロシアの宇宙ステーション・ミールの大気圏再突入。ミールの場合はある程度制御されていたようですが、それでも危険はゼロではない。国際的に危険を避けるための決まりや所有国の義務は無いのでしょうか?ISSもそろそろ耐用年数を越えるようですがどうすることになっているのでしょう?

  • 国際宇宙ステーション

    現在地球の周回上にいる国際宇宙ステーションは肉眼で確認できるそうですが、飛行機等と見間違うこともあり、これだ!というのがわかりません。 どうやったらみつかりますか?

  • 宇宙で作業していた人が銀河宇宙線にあたる

    銀河宇宙線ってもの凄い高エネルギーらしいですね。 太陽風でさえ地球付近で10万度あるとのことですが それよりもっとエネルギーが高いとか。全然知りませんでした。 地球の大気さまさまですよね。 ふと宇宙ステーションとかで外で作業している人が 運悪く銀河宇宙線に当たったらどうなるか疑問に思いました。 一瞬で蒸発してしまうと思いますが それとももっと醜い死に方をするのでしょうか。 また銀河宇宙線に当たるという運の悪さは確率的にどの程度でしょうか。

  • 若田さんの宇宙船について

    若田さんの乗せ宇宙ステーションに滞在後、帰還するときはどうやって帰ってくるのですか、地球発射時はエンジンの爆発力で目指しますが、帰還時はエンジンがないとおもいますが教えてください

  • 国際宇宙ステーションISSかな??

    国際宇宙ステーションISSでしょうか??  今朝、2011年1月5日、午前5時30分頃、おおぐま座(北斗七星)を見ていたら、北斗七星の“柄”の部分を、北から南へ横断する光点を見ました。 明るさは、”柄”の星と同じ程度です。 点滅はしていません。 航空機とは思えないような光点です。  移動速度は、視角的に1秒で2cm程度で、結構速く移動してました。 ちなみに、肉眼で、視力は1.0程度です。  この程度の視力で、ISSが見えるものか、疑問ですが・・・・ ご教示ください。

  • 宇宙からシャトルが地球に向けて帰還するとき、何を使ってどのように発進するのですか

    宇宙ステーションにいる人を乗せてシャトルが地球へ帰還するとき、宇宙ステーションからの発進はどのようにするのでしょうか。 地球なら空気のあるところで噴射することによって発進できますが、宇宙では何を使ってどのように出発するのでしょうか。

  • 宇宙ステーションから地球に向かって紙飛行機を飛ばすとどうなるの?

    昨日、友人と話をしていて結論が出なかった話題です。 宇宙ステーションから地球に向かって子供が作るような紙飛行機を射出したとすれば、紙飛行機はどうなるのでしょうか? 友人との話の中では (1)大気圏で燃え尽きる (2)大気圏で弾かれて地球には到達しない (3)最終的には高速で地表に激突する (4)フワフワと飛んで地上に軟着陸する などの意見が出ましたが・・・ 理由とともに回答の方、よろしくお願いいたします。

  • 国際宇宙ステーションに関する疑問

    国際宇宙ステーションに関して教えてください。 1.滞在している宇宙飛行士たちは日曜日に何をしているのですか。まあ「日曜日」じゃなくてもいいのですが、「休みの日」ということです。 2.盲腸のように急な病気になったらどうするのですか。基本的に健康な人だけが行ってるんでしょうけど、急病になったら対処できるお医者さんがいるのでしょうか。それとも何十億ドルもかけて臨時のスペースシャトルで迎えに来てくれるのでしょうか。 3.緊急事態が発生したときのために脱出用宇宙船があるのでしょうか。それに乗り移ってまっていれば次のスペースシャトルが来るまで待てるような。そんな一日や二日で急にシャトルを飛ばすことはできないですよね。かなり待たないといけないような。 ご存知の方教えてください。