• ベストアンサー

太陽電池

地球の遠心力を使い赤道上の衛星軌道に乗せた太陽電池と 地上からワイヤーで繋ぎ電力を得られないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Hiyuki
  • ベストアンサー率36% (2604/7183)
回答No.1

理論上は可能ですが、バランスを取るために反対側にも同じものを設置する必要があります。 あと、まだそのように軌道上の物質を支えられる素材は開発されていません。

hiyopiyop-
質問者

お礼

そうですか、そんな強力な素材はないんですね 有り難うございます。

その他の回答 (2)

  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.3

現在、JAXA(宇宙研究開発機構)で研究されている宇宙太陽光利用システム(SSPS)がありますが、その送電方法は、マイクロ波伝送、レーザー光伝送でどちらにするかは検証中 http://www.jaxa.jp/article/interview/vol53/index_j.html http://www.blwisdom.com/ecotech/03/ 宇宙空間を使った大規模な実験はまだ行なわれていませんが・・予算次第でしょうし

hiyopiyop-
質問者

お礼

JAXAが関わって大気圏外太陽光発電を、検証中なのですね 実現するとすてきですね。 有り難うございます。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.2

電力の伝送に無線技術を使う方がずっと可能性がある。 技術的には可能な領域だが、コストの問題、メンテナンスの問題など実現するのはなかなか大変。

hiyopiyop-
質問者

お礼

なんとなく実現可能みたいで嬉しいです。

関連するQ&A

  • 太陽系シミュレーション OpenGL

    OpenGLで太陽系をシミュレーションしようと思っています。 いくつか質問させてください。 (1) ある惑星の軌道傾斜角というのは、地球の軌道面と惑星の軌道面の成す角 ということであっていますよね?で、昇交点黄経というのは、 太陽と春分点のなす線をその角度だけ動かした直線が 地球の軌道面と惑星の軌道面の光線になるという理解であっていますか? (2) 公転軌道を書くついでに自転軸も書こうかと思っているのですが、 赤道傾斜角が公転軌道と赤道面の傾きというのはわかるのですが、 それだけではどの方向に傾いているか分かりませんよね?その方向が わかるパラメータというのはありますか? (3) 太陽の自転軸も書こうと思ったのですが、地球の公転軌道との 傾きが分かりません。過去の質問で7.25度だと書いてあり、 Wikipediaにも赤道傾斜角7.25度というのはありました。でも赤道傾斜角 とは自分の公転軌道と赤道面の傾きだと思うので、そうなるともしかして 太陽の公転軌道と地球の公転軌道が等しいということになってしまいませんか? どこか変ですよね? 以上よろしくおねがいします。

  • 太陽電池 蓄積電力

    電気磁学の問題です。 (太陽電池のエネルギー効率は約20%であり、太陽から地球表面に注がれる輻射エネルギーはおよそ1.37[kW/㎡]である。) 太陽電池パネルを太陽光に直角に置いた時、パネル一枚(1㎡とする)あたりの蓄積電力を求めなさい、というものでした。 蓄積電力を求めるのにはVの値が必要だと聞いたのですが、それ以外値は出ておらず計算式もわからない状態です。 初歩的な質問ですが、お答え頂ければ幸いです。

  • 惑星、衛星の軌道について・・。

    太陽系の惑星は、太陽の周りを長い間、回っていますが、これは、単に、偶然に太陽系が 誕生する時に軌道に乗ったものが、惑星となっているのでしょうか? 地球を回る人工衛星は、かなり綿密な計算の上で軌道に乗せているのだと思うのですが、 偶然にも、太陽を回る軌道に惑星が乗る言う事は、奇跡に近いほど確率が小さいものなの でしょうか? 地球の衛星である月は、毎年、約4センチずつ地球から離れていると聞きましたが、 これは、単に、お互いの距離に見合う引力より、月の公転速度による遠心力の方が、 わずかに強い、と言う事でしょうか? ご回答ありがとう、よろしくお願いいたします。

  • 太陽電池が寿命になるまで発電できる量と太陽電池を作る電力

    「太陽光発電は環境に優しい」 といわれていますが、本当にそうなんでしょうか? 太陽電池パネルを生産するには、相当量の電力が 必要だと思います。 太陽電池が寿命に{発電できなくなる}までに 発電できる電力量は、生産に必要な電力量より 少ないのではないででしょうか? もしそうなら太陽電池を作って発電するより、 太陽電池を作る電気をそのまま使った方が よいわけですよね。 太陽電池パネルが、各家庭に設置され、 分散化すれば大きな発電所がいらなくなって 送電設備もいらなくなって「環境に優しい」 というのならわかりますが、それって 太陽電池が「環境に優しい」わけでは ないですよね。 そこで皆さんに質問です。 その1  太陽電池が寿命までに発電できる電力量と  太陽電池を生産するために必要な電力量は  どちらがどのくらい多いのでしょうか? その2  太陽電池が「環境に優しい」のなら  その理由は? 気長に回答を待っています。 なお「電力量」など適切な使い方をしていないと思いますが、 ご容赦ください。

  • 高校物理、静止衛星(第一宇宙速度)

    静止衛星は赤道上空を地球の自転と同じ向きに同じ周期で運動しているため、地上から静止して見える。静止衛星の軌道半径rを地上における重力加速度の大きさg、地球の半径R、地球の自転周期Tを用いて表せ。 (疑問) (1)衛星の軌道半径、地球の半径の関係は図のようで正しいでしょうか? (2)解答が教科書についていないので、計算過程を教えてください。

  • 太陽の末期には巨大化し地球を飲み込むか

    太陽の末期には巨大化し地球を飲み込むか 恒星の一生は末期には赤色矮星となり現在の数百倍の大きさになりその後自重力により収縮し、白色矮星にになるといことですが、巨大化した太陽は木星軌道程度まで大きくなるので地球は太陽に飲み込まれ消滅してしまう。 そこでの疑問ですが、太陽質量の増加による惑星の公転軌道に影響はないのでしょうか。 私の考えでは、質量の増加は重力の増加すなわち惑星の太陽へ引き込みが強くなる一方で、公転スピードは加速し、遠心力により軌道半径が拡大する。すなわち太陽が巨大化するにつれ惑星は太陽から遠ざかるので地球も同様で太陽に飲み込まれることはないと考えられないでしょうか。

  • 太陽電池について

    ちょっとカテゴリーが違うかもしれませんが。 太陽電池についてなんですが、 「どうやって発電してるか」とかっていう話じゃなくて、 小型の模型やさんに売っているキットみたいなやつについてです。 単三電池が2本充電できるやつがありますが、 どのくらいの大きさの太陽電池で、 どのくらいの時間で(天候にもよると思いますが) 満タンになりますか? 携帯の充電にも使えるとかいうのもあったような気もするんですけど。 そもそも、太陽電池から出てくる電流は交流ですか?直流ですか? 大きさにもよるんでしょうけど、 どのくらいの電圧、電流が出てるんですか? 何平方メートルあたり何ボルトとか? 太陽電池にコンセントをつけてプラグを差し込めるようにしたら、 どこでもいろんな電気機器が使えて良いと思いますが、無理ですか? 物凄く太陽電池を大きくしないと100Vは出せないとか? あと、前から考えていたんですけど、 ノートPCの液晶画面の裏側一面を 太陽電池にしたら、バッテリー切れの心配がなく、 キャンプとかに持っていけるような気がするんですけど、 どうですか? A4程度の大きさじゃ電力が全然足りないんですか? もしくはコストがかかりすぎるとか? 太陽電池に詳しい方、教えてください。

  • 2011年の太陽風について

    2012年の太陽フレアが来たら世界はどうなると思いますか? http://news.livedoor.com/article/detail/4131100/ 太陽フレアが放出するエネルギーが地球の磁場を混乱させ、強力な電流によって高圧変圧器が故障し、電力網が停止する可能性があるそうです。 それだけじゃない 宇宙にある衛星も強力な太陽フレアには無力だそうです。 衛星が落ち、電気が止まり、飛行機や通信機器が使えなくなったら、 世界恐慌になると思います。 あと三年後地球はどのようになっていると思いますか? 僕の予想では 衛星が落ち、電力が停止し、世界恐慌になる または、 北極と南極あたりの電力が停止する程度 どっちにしても、よくはならないと思います。

  • 太陽電池について

    太陽電池のことなんですが、光の照射が弱い場合、内部抵抗が大きいほど電力が高くなるのは何故でしょうか? できれば数式も出して説明してくれれば助かります

  • 静止衛星の高度の求め方について

    次の問題の解き方と答えを教えてください。 地球の周りの静止衛星は赤道上空にあって地球表面から3万6千kmの高度にある。このことは地球を球体とみなし静止衛星にはたらく万有引力と遠心力との均衡を数式化すれば解くことができる。同様に火星または木星の赤道上空に静止衛星をおく場合を想定し、下記の条件でこの静止衛星の惑星表面からの高度を千km単位で有効数字2桁として求めよ。(なお、1日は86400秒。) 火星:赤道半径(m単位) 3.396E+ 6、質量(kg単位) 6.4196E+ 23、自転周期(日単位) 1.026 木星:赤道半径(m単位)7.1492E+7、質量(kg単位)1.899E+27、自転周期(日単位)0.414 万有引力定数(Nm^2/kg^2): 6.672E-11 地球:赤道半径(m単位) 6.378E +23、質量(kg単位) 5.974E+ 24、自転周期(秒) 86164.1、静止衛星地上高(千km単位) 36 また、静止衛星に働く地球の引力と円軌道を周回する場合の遠心力とのバランス式 G・(M・m)÷(R+h)^2=m・{V^2÷(R+h)}…(1) R:地球の赤道半径、h:静止衛星高度、G:万有引力定数、M:地球質量、 V:静止衛星が地球を周る速度 2π(R+h)÷V=86164秒…(2) π:パイ(円周率、3.1416) これらをつかって地球の静止衛星の高さを求めるようなので火星、木星も同様に計算するものだと思います。 よろしくお願いします。