• ベストアンサー

固定相をシリカゲルとする、

固定相をシリカゲルとするカラムクロマトグラフについて、化合物の分離について以下の言葉を用いて簡単に説明お願いします。 (移動相、高極性化合物、低極性化合物、保持時間)   簡単にでいいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pricedown
  • ベストアンサー率38% (69/181)
回答No.2

簡単に?じゃ簡単に説明してやるか。 移動相の種類によらず、高極性化合物も低極性化合物も保持時間が狂うケースがある。固定相がイカれてるからだ。カラムの寿命ってやつだな。 以上。

bwcst284
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

noname#160321
noname#160321
回答No.1

丸投げしないですこし考えてから自分の考えに対して意見を求めるべきでしょう。 ヒントはシリカゲルは表面に酸素やヒドロキシル基がある親水性化合物です。 つまり移動相は低極性の流体で化合物の極性の大小によりシリカゲルと移動相の間の吸着平衡(分配)によって分離されるのです。

bwcst284
質問者

お礼

解答してはいただけないのですか? そちらのおっしゃる「丸投げ」と同じではないですか。 ヒントするくらいなら解答もお願いします。

bwcst284
質問者

補足

すいません、ヒントを頂けたのなら最後まで回答お願いします。 でなければここの質問広場の意味がないと思います。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 高速液クロのカラム(順相、逆相)

    分離の原理としては、簡単にいうと、固定相との吸着性が試料中の各成分で異なるために分離できるということだと思います(固定相にいやすければそれだけ出てくるのに時間がかかって保持時間が長くなるのですよね?) しかし、カラムの種類で順相と逆相カラムというのがありますが(他にもいっぱいありますが)、なぜこのように2つあるのかがわかりません。 逆相というのは、固定相は例えばシリカゲルにODS基をつけるなどして極性を小さくして、移動相(溶離液)の極性の方が、固定相の極性よりも大きいことをいうのはわかっているのですが・・。 また、逆相では水っぽいもの(極性の大きいもの?)ほど速くでてくると勉強しました。またピークが重なるときは、溶離液の組成(極性を変える)などして保持時間を変えればいいと聞きました。しかし、極性と分離の関係が理解できていないために、こういったカラムのことや、溶離液の極性を変えることで保持時間(でてくるまでの時間)が変わるということが理解できていないのだと思います。 現在、逆相カラムを使っていて、見たいピークが水のピークと少し重なってしまっています。溶離液は水:メタ=22:78の混合比で使用しています。 水のピークからずらして、もっと見たいピークの保持時間を長くしたいのですが・・・。 カラムのこと、溶離液のこと、すこしでも力になってくれる方、よろしくお願いします

  • 液クロの移動層と固定相の極性について

    大学生です。 液クロに関して以下のような問題がありました。 「固定相にシリカゲルを用いた場合、移動層に用いた極性溶媒の割合を多くするほど、化合物の溶出速度は速まる。」 →答え○。 固定相の極性が近ければ近いほど溶出が早まるって文だと思うのですが、なぜそうなるのか分かりません。 「そういうものだ」と暗記してしまうのは簡単ですが、ちゃんと説明できる内容なのであれば知りたいです。 教えて下さいませんでしょうか。

  • シリカゲルを用いた薄層クロマトグラフィー

    シリカゲルを塗った薄層を用いた薄層クロマトグラフィーは順相である、と言われますが、なぜそう言えるのでしょうか。順相クロマトグラフィーとは固定相(この場合シリカゲル)の極性が移動相の極性より高いクロマトグラフィーですが、シリカゲルSiO2・nH2Oはどのような構造をしていて、極性はどのようになっているのでしょう。

  • わからない問題があるので教えて下さい。

    わからない問題があるので教えて下さい。 門1.一定の液体クロマトグラフ条件下で測定した化合物AおよびBのある固定相を用いたときの保持時間はそれぞれ2.35minおよび5.86minであった。また、固定相に保持されない成分の保持時間は0.5min  であった。     (1)AおよびBの調整保持時間   (2)AおよびBの容量比     を求めよ。 門2.隣接する二成分の保持時間が8.80と9.46min、カラムを素通りする成分の保持時間が1.35minのとき、二成分のピークの分離度Rs=1.5を達成するのに必要なカラムの理論段数はいくらか。また、カラムのHETPが1.5mmであればカラム長さはいくら必要であるか。

  • シリカゲルカラムクロマトグラフィーの溶出液について

    ガラス管にシリカゲルカラムを充填して高極性の脂質を分離しようとしています。この際、メタノールのみで流した後にさらにカラム内に残存していると思われる脂質を溶出させる場合、水/メタノール系の溶媒を流してもOKなのでしょうか?

  • わからない問題があるので教えて下さい。

    わからない問題があるので教えて下さい。 門1.一定の液体クロマトグラフ条件下で測定した化合物AおよびBのある固定相を用いたときの保持時間  はそれぞれ2.35minおよび5.86minであった。また、固定相に保持されない成分の保持時間は0.5min  であった。       (1)AおよびBの調整保持時間   (2)AおよびBの容量比     を求めよ。 門2.隣接する二成分の保持時間が8.80と9.46min、カラムを素通りする成分の保持時間が1.35minのと   き、二成分のピークの分離度Rs=1.5を達成するのに必要なカラムの理論段数はいくらか。また、カ  ラムのHETPが1.5mmであればカラム長さはいくら必要であるか。

  • 分析カラムの保持時間について

    塩基性化合物、酸性化合物、極性化合物など様々な物質の 定性や定量にHPLCやLC/MSなどの分析カラムを使用しています。 C18、C8、フェニルやヒリックなどカラムも様々あります。 移動相などにより保持も変わると思います。 そこでモノがスルーすることなく保持している最低の時間ってのは 大雑把に計算できるものでしょうか? 私はカラムの体積を算出して、そこへ移動相の流速で割り、 カラムに一番最初の液が入ってから出るまでの時間を算出し、 最低その1/3以上ないと保持していないのかなと考えています。 みなさんはどう考えますか?

  • オープンカラムの長さ

    オープンカラム(シリカゲル)は長ければ長い程分離能が高いと思っていたのですが、 1種類の展開溶媒で流すのではない場合、 例えば極性を変えてある混合溶媒を極性の低い物から10mlずつ流した場合、 サンプルとシリカゲルとの吸着ではなく、溶媒の極性で分離するため、 それ程長いカラムは必要ないと聞きました。 もちろんカラムが長い方が良いとは思うのですが、 その場合本当にそれ程長いカラムを必要としないのでしょうか?

  • シリカゲルカラムクロマトグラフィー

    業務で混合物の分離、それぞれの組成分析を行うことになりました。 有効な分離手段としてシリカゲルカラムクロマトグラフィーが適していると聞いたのですが、その方法やカラムの作り方について詳しくかかれている書籍やホームページがありましたら、教えてください。

  • o-ニトロフェノールとp-ニトロフェノールのシリカゲルの保持

    o-ニトロフェノールとp-ニトロフェノールのどちらがシリカゲルに強く 保持されるかというのがわからないので説明していただけないでしょうか?2つの沸点や極性などが関係しているんでしょうか?おねがいします。