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液クロの移動層と固定相の極性について
大学生です。 液クロに関して以下のような問題がありました。 「固定相にシリカゲルを用いた場合、移動層に用いた極性溶媒の割合を多くするほど、化合物の溶出速度は速まる。」 →答え○。 固定相の極性が近ければ近いほど溶出が早まるって文だと思うのですが、なぜそうなるのか分かりません。 「そういうものだ」と暗記してしまうのは簡単ですが、ちゃんと説明できる内容なのであれば知りたいです。 教えて下さいませんでしょうか。
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お礼
回答ありがとうございました。 問題の意味をよく理解できていなかったようです。seri95さんの回答を見て、やっと理解できました。 大学の実習でカラムクロマトをやったことがあるのですが、順層系で試料を分離するときにクロロホルムなどから流していって、溶出しない成分についてはメタノールで回収していたのですが、それを文章化すると問題文のようになるのですね。 この問題が理解できずに、もやもやしていたのでスッキリしました。ありがとうございます。