テレビ電話の普及のほどは？

質問

テレビ電話が販売されています。そろそろ流行りつつあります。みなさんは、流行ると思いますか？それとも流行らないでしょうか？
周りの人たちでは、欲しいという人と、不要だという人といろいろです。
仕事で使われたら大変だとか、仕事で使えば便利だとか…。
仕事の「直行・直帰」に利用すれば、現場（直行先）の映像とともに、連絡を入れさせるそうです。

回答No.1

aki-o · ベストアンサー

まず結論から言わせてもらうと、絶対に流行りません。

その理由として、
１．パケット代が高くつく　　というのもありますが、

２．そもそも電話のメリットをなくしてしまうもの

と言う理由が１番大きいです。そもそも「電話」というのは相手の顔が見えずに話せることが（場合によってはデメリットとなりますが）最大のメリットなわけです。皆さんも経験があるとは思いますが、悩み事など、「電話だったから話せる」ことってありますよね？これって、相手の顔が見えないからこそ話せたのではないでしょうか？しかしテレビ電話は相手の顔を見ながら話すわけで、今まで電話でなら言えたことでもいえなくなってしまうと言うケースが多くなるでしょう。なので、僕は絶対に流行らないと思います。

しかし、「テレビ電話がついている」という高付加価値のものを売ることで大きな利益を上げるためとユーザーの興味を引き立てるために、しばらくはテレビ電話つきのケータイが出てくることでしょう。長くなりましたが、参考にしてもらえるとありがたいです。

お礼

早速ありがとうございます。
ひっくり返りながら友人に夜遅くまで電話をしたものです。顔が見えないから、ゆっくりと話せるということはありますね。逆に言うと、顔が見えれば「用件」だけの電話となって、会話が早く終わりそうです。
将来、テレビ電話が当たり前に成った時の利用方法を予想してみるのも楽しそうです。初対面やあまり親しくない人には「テレビ電話」、親友や家族の時には「音声電話」（当然、孫の顔を見るとかはテレビでしょうけど）。という使い方、すみ分け方が定着するのでしょうか、そのように私は思います。
なんか、予測めいて、当たるか外れるか、楽しそうです。
FOMAの携帯テレビ電話は、電話を掛けるときに「テレビ電話モードでの発信」か「音声電話での発信」かを選択してから電話します。そのため、会社で利用するときには、必ず「テレビモードでの発信」でないと「直行自体」が疑われてしまいます。発信するモードが変えられても、会社の場合はテレビモードで発信せざるをえないことになりそうですね。