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第一原理分子動力学を用いた熱力学解析の零点振動
第一原理分子動力学を用いた熱力学解析の零点振動の論文を読んでいるのですが、どういう意味なのかわからないことがあるのでわかる方がいらっしゃったら教えてください。 論文のテーマは第一原理計算を用いて、結晶の生成エンタルピーを計算するという趣旨のものです。 この論文での結果において、高温になると、実験値から大きくずれていくということが考察されていました。 その原因としていくつかあるのですが、そのひとつに、「この論文における計算では零点振動エネルギーを考慮していないためにこういう結果になった。」と記述されていました。そこで筆者は「振動スペクトルを導くために、動的軌道からの速度相関関数を研究することによって、そのエラーを解消できる。」といった趣旨のことが書いてありました。(訳が間違っているかもしれません。) これが意味がわかりません。まず言葉の「動的軌道」がわかりません。またなぜ相関関数を研究すると振動スペクトルが分かり、零点振動のエラーを解消することができるのかわかりません。 以上のことを教えていただける方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。意見でもかまいません。 文章が意味わからないという方は補足しますのでよろしくお願いいたします。
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原文が英語なら、それを載せた方が早いと思います。 術語の訳が間違っている可能性があるから。
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