- 締切済み
核DNAと葉緑体DNA…
難しい質問かもしれませんが… 葉緑体は核DNAとは異なる独自のDNAを持っていますよね。光合成に関する酵素で4つのサブユニットからなるものがあるのですが、それぞれのサブユニットが核と葉緑体どちらのDNAによって合成されているのかの知るにはどうしたらいいのでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- 葉緑体に含まれる酵素
光合成に関する実験をしました。 実験は簡単にいうと次のようなものです。 ほうれん草の葉をすりつぶして、遠心分画し、得られた葉緑体画分にDCPIPという試薬を加えました。それに光を照射して、吸光度の経時変化を調べました。 結果として、光の照射時間が長くなるにつれて、DCPIPが酸化型から還元型へと変化していることがわかりました。 そこで、葉緑体画分に存在する、DCPIPを還元する実体は何なのかということ教えていただきたいのです。私は、還元力となるNADPだと思っていたのですが、違うようで…。葉緑体画分中の酵素蛋白質が関与しているらしいのですが、調べてみてもわかりません。 もし、どなたかご存知の方がいらっしゃれば、教えてください。
- ベストアンサー
- 生物学
- ミトコンドリアと葉緑体
高校1年生です。 ミトコンドリア→呼吸をするところ 葉緑体→光合成をするところ なので 呼吸⇔︎光合成 ミトコンドリア⇔︎葉緑体 というふうに解釈してもいいんですか? たぶんもっと深いんでしょうけど、高校1年生のこの時期ではこのようなふうに思っておいていいですか?? 教えてください!!
- ベストアンサー
- 生物学
- 原核生物は葉緑体を持つのか
●×のクイズをしています 光合成をする原核生物が存在する この原核生物は葉緑体をもつ ●か×か ×でいいのでしょうか。 藍藻は細胞小器官を欠く生物とwikiに掲載されていました それだけ考えると×ですがでは光合成をどうしてしてるのでしょうか。
- ベストアンサー
- 生物学
- 葉緑体 なぜマグネシウム
光合成は、葉緑体のクロロフィルが光を受けて、その結果電子が移動する。という記述がありました。 光を受け取る事に、クロロフィル内のマグネシウムが関係していると思うのですが、この物質はなぜマグネシウムなのですか?マグネシウムが使われる理由(特性)は何でしょうか?同様の特性を持った他の物質でも良いように思うのですが・・・
- ベストアンサー
- 生物学
- 核、ミトコンドリア、葉緑体内のDNAの相互作用
核、ミトコンドリア、葉緑体内のDNAの相互作用により形質を発現すると思います。 では、それぞれのDNAが上手く相互作用できなかった場合には例えばどのようなことが起こったり、可能になりますか? 私が知っているのはとうもろこしの細胞質雄性不稔を利用してハイブリッド種子をつくることが可能ということと、ミトコンドリアの変異で葉が斑入りになるということです。 主に植物について知りたいので、植物に関して教えていただけると嬉しいですが、植物以外のことでも教えていただけると幸いです。 また、そのことによる植物の病気はどのようなものがあるのでしょうか?←この質問はオプションで構いませんが、とても興味があるので教えていただけると嬉しいです。 ご回答お持ちしています。
- 締切済み
- 生物学
- 光合成と葉緑素の関係
台所でカイワレ大根の栽培をしてみて疑問に思ったので教えて下さい。 カイワレ大根と言うのは、まず日に当てずに発芽させて、ある程度育ったところで日光に当てます。 すると白いモヤシみたいなカイワレが緑色のおいしそうな色になるんですね。 この緑色というのは当然、葉緑素の色であってこの緑色が光合成に必要だということは、昔理科で習った記憶があります。 光合成には葉緑体が必要、葉緑素ができるには光合成が必要。 にわとりが先かたまごが先かに似ていますが、もともとモヤシみたいなカイワレ大根に葉緑体はないわけですよね。 理科の授業では、光合成に葉緑素が必要だという実験を行いましたが、まず葉緑体ありきの実験でした。 そもそも葉緑素というのは、どの段階で生産されるものなんでしょうか? カイワレを例に、できれば子供に説明できるように教えて下さい。
- ベストアンサー
- 生物学
- 葉緑体をもった動物は可能?
素人の考えですみません。 クローンの作成には、確か核を別の核を抜いた細胞に入れると思ったのですが、このとき、動物細胞ではなく植物細胞入れたとしたら、葉緑体をもった生物ができたりするんでしょうか?
- ベストアンサー
- 生物学
補足
わたしが知りたいのは実験方法です。 しかしこれはすでに実験が行なわれ、論文が発表されているようなので検索方法を教えていただければ解決するかもしれません。 ちなみに4つではなく8つのサブユニットから構成されるタンパク質(RUBPカルボキシラーゼ)でした。