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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:逆ホーンであります)

逆ホーンスピーカーについての疑問

iBook 2001(@iBook-2001)の回答

回答No.5

はじめまして♪ ノーチラスの試作機は4ウエイだか5ウエイのユニットそれぞれ専用アンプ方式でしたっけ? 本来、ホーンは振動板と空間空気のマチングを計ると言う考えから、逆に最後に絞り込んだ部分で排圧を逃がせば音響マッチングが出来なくて音に鳴らないと言う考え方から、スピーカユニットが持っている共振をキャンセルしよう(特に低域共振峰を)と言う発想です。 試作機は、低域ユニットに関して受け持ち帯域内で最大40dBの低域増強イコライザが有ったとか、、、 自作ファンでは、ラジオ技術紙に小型自作実験で「エスカルゴ」と言う記事が出てます。その後の実験は失敗らしく「ミスカルゴ」と、、 また、同じくラジオ技術紙には、タンデム方式を、後押しウーファーと言う表現で詳細記事が出ていた事も有りますよ。 (たしか、FE-83を4~8本 後ろにFW-163だったかなぁ?) バックロードの箱を逆使いは、コイズミのデモにも有ったそうですが、きちんと絞り込んだ部分に抜け穴を設けて、B&Wのノーチラス理論を理解したデモだったらしいです。(デモ時のプリメインアンプでバスブースト目一杯だけでは、広いデモ会場にて低音不足だったようです、) 私も子供の頃にスピーカー工作に興味を持って、長岡先生の書籍は今でも大切に読み返しています。 長岡先生のオーディオ論として、「聴いてみなければ解らない」、「見る前に飛べ」 と言うお言葉が今でも大切にしています。 可能な範囲で、好きな方向性の物はとにかく実験しましょう♪

noname#156650
質問者

お礼

iBook-2001様、いつもお世話になっております。 お礼遅くなりまして、誠に失礼致しました。 ご助言、常々、有益に活用させて頂いております! ただ、貴重なご助言を完璧に生かしきれるかどうかは本人の資質 次第ですので、その点から申しますと、当方のようなちゃらんぽらん 型は、正直微妙なラインと思われる次第であります(汗)。 今回、実地を含む、個々技術的な根っこの部分につきましては、皆々 様のおかげをもちまして、随分と心強くなりました。 ただやはり、最終的には、iBook-2001様ご引用の長岡先生のお言葉 通り、何事も実践の一言に尽きると思いました。 とにかく実験! iBook-2001様のお言葉で、当方また背筋に一本ピシッと入った次第で あります(ありがとうございました)。 また、チラリとお話し下さったタンデム方式でありますが、こちら、将来 的には、またまた当方から愚問打ち上げの可能性大でして(ホントに 懲りないヤツでありましてスミマセン)、その際にはまたお手数ですが、 諸々ご助言頂ければ誠に幸いであります (当面、当面、先でありますですハイ)。 それとiBook-2001様、変なポイントで反応して申し訳ないのですが、 「エスカルゴ」ならぬ「ミスカルゴ」、これはなかなか楽しいお話で あります(ご本人様たちの苦労が、よく伝わって参ります)。 当方の場合は、自分の工作品にネーミングという習慣は持ち合わせて いないのですが、今回に限っては皆々様への御礼の意も込めて命名。 長岡式D-111改あらため、「トイナモンア」と名付けることと致します。 ということで、真剣なのか冗談なのか、最近少々意味不明の当方であり ますが(前からパラノイアでありますが)、あらためてiBook-2001様 仰せの通り、とにかくチャレンジあるのみであります! ここでふと思ったのですが、今回関連話題として引用の多いノーチラス、 そういえば、ベルヌ作、海底二万里のノーチラス号ネモ船長は、座右の 銘が「動中動あり!」でございました。 とにもかくにも、まずは動いてナンボ。まさにそれに尽きますです。 実はiBook-2001様、以前にご教授頂いた、FE83系+重量支持体の カップリング。近々実現可能であります(よい重量物がやっと手に 入りました)。 全日本FE83振興協会所属(会員は二人だけです)の当方としては、 この音を聴くのが、いまから楽しみで楽しみで仕方ありません。 おかげさまで、多々いろいろ、また新しい楽しみを頂戴致しておる 次第であります。 iBook-2001様、この場をお借りし、再度御礼申し上げたく存じます! また当方の愚問、以後もご助言頂戴できれば、誠に幸いであります。 ありがとうございました!

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