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敦賀にある原発やもんじゅは安全なんですか?

津波の高さ2mしか想定していないとか? またもんじゅは、14年の眠りから 最近目覚めてまた活発に活動するとか しないとか?敦賀には原発銀座があるそうですが そんなに沢山かたまっていて大丈夫なんでしょうか? 素朴な疑問です。

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  • fcd7308
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回答No.7

No.6です お礼読みました。 六ヶ所村の日本源燃 使用済み核燃料一時貯蔵施設には再処理を待っている燃料集合体が数千体と高レベル放射性廃棄物を詰め込んだキャニスタといわれる容器がやはり数千体あって、高レベル放射性廃棄物は想像できないような規模で冷却され続けています。 大きなビルの屋上には冷房用の冷却塔がありますよね。あれより数倍大きな冷却塔が数百台フルパワーで廃棄物を冷却し続けています。止めることはできません。数時間止まったら..... わかりますね どうなるか 実は15~6年前、貯蔵施設の建屋工事で3年ほどお世話になりました。詳細は言えませんが想像を絶する造りで、地震で建屋が壊れたら青森県(六ヶ所村がある地域)が折れてしまうほど強固な造りです。これに比べたら東京都に林立する高層ビルなどワリバシをゴハン粒でくっつけたくらいにしか見えません。建物の基礎などツマヨウジをツンツンさしたようなものです。 高レベル放射性廃棄物は六ヶ所村で50年冷却した後、安定な地下300mに埋めることになってますが、そんなとこ日本にあるのでしょうか??? 六箇所村の施設は地上を30m以上掘って岩盤を出し、そこから基礎工事をしています。もちろん岩盤ですから水は全くしみ込むことはありません。建屋基礎工事は巨大なポンプで水をどんどん汲みながらです。まるで川のような感じです。(部品を落として拾いに行ったとき分かりました。) 50年冷却すれば埋めてもよいのでしょうか??高レベル放射性廃棄物には半減期が億年単位の物質が多く含まれていてずっと発熱し続けます。キャニスタからは20数シーベルト(報道流にいうと二千数百万マイクロシーベルト/毎時)の放射線がずっと出ていて近くに2分いると死んでしまうらしいです。(茨城県東海村JCOの臨界事故で亡くなられた方は7~8シーベルトの被曝だったようです) こんなものおいそれと移動できるのでしょうか。 最初に搬入されたときのことは今でも鮮明に覚えています。夜中2時過ぎだったはずです。キャニスタを乗せた車の周りをパトカー30台くらいでぐるりと囲んで時速20キロメートルでノロノロと六ヶ所村まで護送してました。今は船で運んでいます。こんなあぶないものを処分地がきまったからとホイホイ移動できるのでしょうか。青森県民としては不本意ですがそのまま何もぜず、静かに置いておくほうがいい気がします。50年後に何かいい知恵があるかもしれません。 ですが    いちばん腹立つのがすでに埋設会社---NUMO---ができて恐ろしいほどの天下りがいて恐ろしいほどの税金をムダ使いしていることです。経済産業省 文部科学省 国土交通省 厚生労働省 電力会社 有名国立大学など数百人規模です。みんな2~30年後に死んで今に責任を持たない人種で、ほんとはコイツらを埋めてしまいたいくらいです。どうせ役人として使い物にならない廃棄物なんだから。 地デジ移行も同じです。B-CAS(ビーカスと読みます)社を作ってカードを発行し、一般庶民から利益を吸い上げるナントカ集団と一緒です。ビーカスカードは1まい2000円です。国内にはアナログテレビが2億台あるそうなので利益はモノスゴイものがあります。カードなんて原価2~30円くらいなのであのカスカード分まるまる儲けです。ワンセグ機器を除くすべてに一枚ついてきますからね。すべて天下りの報酬です。デジタル機器は長く使えず、買い替えが多いので安定収入です。まさにウハウハ~~~でしょう。 国民はもっと賢くならなければなりません。世の中が大きく変わるときは必ず役人の天下りというヘンなオマケが付きます。国の予算(国民の税金)はそれらを養うためにムダに使われます。 もんじゅは計画から30年を経過してなんの結果もだしていません。運転開始当初からトラブルの連続でナトリウム爆発まで起こしました。一刻も早く燃料棒を抜いて収束するべきです。 いままで日本はイケイケドンドンでエネルギー政策を行ってきました。それでいいのでしょうか。これから日本の人口は急激に減少していきます。(厚生労働省の発表している人口動態はウソです。とても失礼な言い方ですが団塊世代の人はたくさんいます。ですがこれから亡くなられる方もたくさんいるということです。みな平均寿命まで生きるわけないですから)エネルギー消費もどんどん減ります。 文明が発達して人口が減ることは過去の歴史でも明らかです。それによってその文明は滅びます。それで別にいいではありませんか。日本が自然消滅しても世界は何も変わりません。ヘンな技術を推し進めて有害物を世界中にバラまくよりましです。 いまの人間には原子力を使いこなすほどの力はまだなさそうです。 取り留めのないお礼への返答になってしましました。 福島原子力発電所の一刻も早い収束を願って投稿を終えます

dokidoki777
質問者

お礼

回答ありがとうございました! 正直なところ私、fcd7308さんとお友達になりたいです! 大変勉強になりました、感謝。

その他の回答 (6)

  • fcd7308
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回答No.6

もんじゅ かなりヤバイみたいです 燃料を交換するための器具が炉内に落下して取れないとか・・・燃料課長が自殺しましたね。今回の地震の影に隠れて全国放送ではまったく報道がありませんが、福島と同じかそれ以上危険な状態だと思いますよ。 もんじゅは高速増殖炉で燃料の多くはプルトニウムとウラン238で冷却材にナトリウム(金属ナトリウム)を使っています。ナトリウムは水に触れると激しく燃えるやっかいな物質で取り扱いがメンドウです。これをもんじゅでは1,670トン使っていて、もちろん人類初のことだそうです。ウランもロクに扱えない日本の原子力関係者にきちんと管理できるかはなはだ疑問です。何かあってプルトニウムが高温になっても水をかけるわけにはいきません。それこそナトリウムの大爆発です。 当方青森県民です。ご存知のように青森県には六ヶ所村に使用済み核燃料再処理施設 一時貯蔵施設 それに今、むつ市に使用済み燃料中間貯蔵施設を急ピッチで建設中です。使用済み核燃料だらけの県ですが、なんのことはない もんじゅに使う燃料の生産施設です。  が  もんじゅのトラブルで再処理が止まってただの使用済み燃料保管施設になっています。満タンなのでもっと施設を増やす計画らしいです。オソロシ オソロシ もんじゅは14年かかってもただの一度も発電できていません。維持するのに年間600億円かかるそうです。いまでも一秒間に1,902円維持費を使い続けています。取り返しのつかない事故が起こる前にそっと燃料を取り出して永遠の眠りにつかせたほうがよさそうです。 高速増殖炉は日本だけが研究してます。フランスもドイツもアメリカもロシアも止めました。

dokidoki777
質問者

お礼

回答ありがとうございました。青森県の回答者の方だけにすごく説得力がありますね。日本全国民は青森県に感謝しなければなりません。最もやっかいな使用済み放射性物質を保管管理していただいているのですから。それに確か国の約束では六ヶ所村を最終処分場にはしないとなっていたはずですが?・・・いったいいつどこに最終処分場をつくるのでしょうか?安全安心ならば東京につくればいいと思いますが!?日本全国にある原子力発電所には行き場をなくした?使用済みの放射性物質がどんどん貯まっておりプールも満タンになるのではないでしょうか?オソロシオソロシです。もしも六ヶ所村が大地震でやられたら?もしも、もんじゅが大地震でやられたら?オソロシオソロシ。日本だけじゃなくて世界の終わり?オソロシオソロシ。

noname#132710
noname#132710
回答No.5

#1です。 本日(5/6)19:20ごろ、菅総理大臣より「中電・浜岡原発の停止命令」が発表されました。こうなると、 ●羹に懲りて膾を吹く 状態です。政府の無策無能ぶりを如実に示す事例です。そのうち、福井県にも「停止命令」が・・・

dokidoki777
質問者

お礼

回答ありがとうございました! もんじゅも無期限停止か廃止でお願いします!

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.4

 同じ福島にある原子力発電所でも、福島第一原子力発電所が様々な事故やトラブルに見舞われているのに対して、福島第二原子力発電所の方は、全く事故を起こさずに冷温停止状態になりました。  この事から判る様に、原子力発電所によって安全性・危険性には差があります。  従って、福島第一原子力発電所が大事故を起こしたからと言って、他の原子炉も危険であるとは限りません。  勿論、安全であるとも言い切れませんから、大半の原子炉は、危険なのか安全なのか明確には判らない、微妙な状況だと言えると思います。  それだからこそ、万が一の事を考えて、事故が起きない様にする事は勿論、それでも事故が起きた場合に備えた対策も、併せて行っておかなければなりません。  福島第一原子力発電所の事故が大きくなったのは、「事故が起きない様にする対策」を厳重に行った際に、その対策が完璧である事を強調するために、「原子炉は絶対に事故を起こしません」と断言し、それが嘘であると言われない様にするために、「それでも事故が起きた場合に備えた対策」を必要がないものとして、全く行わなかった事にも原因があります。  今回の福島第一原子力発電所の事故の発生により、各地の原子力発電所では、更なる安全対策が講じられる予定の様ですから、近い将来には、現在よりも安全性が向上すると思います。(それでも100%安全とは言えませんが)  3月11日の津波で、東海第二原子力発電所に3台ある非常用ディーゼル発電機の内の1台が使えなくなりましたが、あれは偶々防波堤に工事のための穴が開いていたためでした。  高さ5.7mの津波までを想定して、堤防の高さは6.1mとされていましたから、実際に襲った津波が5.4mであったことを考えると、3月11日に襲った津波がもう少し高ければ、危なかったと言えます。 【参考URL】  あわや全電源喪失…津波「想定」ぎりぎり 東海第二原発   http://mytown.asahi.com/areanews/ibaraki/TKY201104190562.html  しかし、あの様な津波は、日本の近海で3月11日に起きた様な巨大地震が起きねば発生せず、巨大地震は海溝のある太平洋側でしか起ず、敦賀のある日本海側では起きない事と、太平洋側であっても、あれ程の規模の地震は何百年に1度しか起きない事を考えれば、現在の東海第二原子力発電所が老朽化して使われなくなるまでの間に、防波堤の高さを超える津波が来る事はないと思います。  尚、その他の原子炉では、3月11日の地震やそれに伴う津波による大きなトラブルはない様です。  但し、もんじゅに関しては話が別で、これまでに実例が殆どない技術が数多く使われています。 【参考URL】  高速増殖炉 – Wikipedia   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E5%A2%97%E6%AE%96%E7%82%89  実例が無いという事は、何が起きるか十分には判ってはいないという事であり、この何が起きるのかを調べる事も、もんじゅが建設された重要な目的の一つなのです。  そして、判らない事があれば、十分な安全対策も取りようがないという事ですから、安全性を保証する事は不可能です。  もんじゅでは、ポンプが働かなくとも、熱によって起こる液体ナトリウムの自然対流によって冷却する事も可能な様に設計されているそうですから、電源が全て失われても、福島原発の様な事態にはなり難いとされていますし、液体ナトリウムの沸点が高いために、原子炉内部の圧力が低くなる事も併せて考えると、従来の原子炉と比べて、より安全になっている部分も一部にはあります。 【参考URL】  もんじゅ安全対策、電源車配備など報告   http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/surprise/20110422-OYT8T00546.htm  しかし、もんじゅは、現在の原子力発電所で使われている軽水炉とは全く異なる原子炉で、軽水炉が熱中性子という(核分裂後にエネルギーを落とした)エネルギーの低い中性子を使って、核分裂反応を持続させるのに対して、もんじゅの様な高速炉では、核分裂にって放出したエネルギーが高いままの中性子を使って、核分裂反応を持続させています。  そうするために、高速炉では核燃料中に含まれているウラン235やプルトニウム239の割合が、軽水炉用の核燃料と比べて、1桁高い濃度の核燃料を使用しています。  核燃料には、核分裂し難いウラン238の割合が高く、ウラン238は熱中性子は殆ど吸収しないものの、核分裂の際に放出された高いエネルギーを持つ中性子は良く吸収する性質があります。 【参考URL】  中性子線 - Wikipedia   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E4%B8%AD%E6%80%A7%E5%AD%90  熱中性子炉 – Wikipedia   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E4%B8%AD%E6%80%A7%E5%AD%90%E7%82%89  低濃縮ウラン燃料- Wikipedia   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8E%E6%BF%83%E7%B8%AE%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%B3%E7%87%83%E6%96%99  このため、濃度の低い軽水炉用の核燃料では、中性子のエネルギーを落とす役割をする水が無ければ、ウラン238が吸収する中性子の割合が増えるため、冷却水が少なくなれば核反応が自動的に停止する性質がありますし、核分裂の反応速度が上昇する場合でも、その上昇速度は比較的ゆっくりとしたものとなります。  これに対して、高速炉では、核分裂の際に放出された高いエネルギーを持つ中性子でも核分裂が持続出来る核燃料を使っているため、核反応の反応速度が急変し易い性質があり、原子炉の制御が難しいという短所があります。  従って、もんじゅは津波や停電に対しては、従来の原子炉よりも安全性が高いという可能性も無いとは言えませんが、その事が確認されている訳ではなく、(判らない事が多いが故に)その他の事柄に対する安全対策を、従来型の原子炉と同等に行う事が困難である事から考えて、全般的には安全性が劣る原子炉だと思います。  

dokidoki777
質問者

お礼

福島第一原発は過去に5号機が全電源喪失していたのですよね。それなのに安全対策が取られていなかった。これはまさに東京電力の無策というか重大責任ではないでしょうか?それに福島第一でこのような事故が一旦起こってしまうと隣接している第二でもこの処置がうまくいかなければ使用できなくなると思います。敦賀も同様で同じ地域に沢山の原発があると一つアウトになると隣接している他の原発も使えなくなるということになると思います。敦賀には津波は起こりにくいかも知れませんが直下型地震がくるかも知れません。まあ最も危険なのは浜岡であるのは間違いないですが。回答ありがとうございました。

  • baikuoyagi
  • ベストアンサー率40% (1018/2489)
回答No.3

http://nayaminosoudan.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-5e68.html もんじゅについてはココで昨年のトラブルについて動画も有ります、その他もんじゅのトラブルで検索すれば色々ヒットしますから実施してみてください。

dokidoki777
質問者

お礼

回答ありがとうございました。やっぱりもんじゅは怖いですね。

noname#152422
noname#152422
回答No.2

5月2日にトラブルが発生したみたいですよ。 ●(福井新聞)敦賀原発2号機で燃料漏れか 原子炉停止し調査へ http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/27892.html もんじゅは担当の課長が2月に自殺したことの原因がうやむやのまま。 福島第一の影に隠れて情報隠蔽があってもおかしくありません。

dokidoki777
質問者

お礼

恐ろしい話です。やっぱりもんじゅは怖すぎますね。 回答ありがとうございました。

noname#132710
noname#132710
回答No.1

ぜんぜん大丈夫ではありません。 ●原発設置場所は、事故が発生しても被害の少ない場所が選ばれます。もし、安全安心なら電力消費の多い都市部に隣接させるべきですが、その勇気ある電力会社はいまのところありませんよね。 ●もんじゅは実験施設で商用炉ではないので、もっと危険です。だって、実験ですよ。しかも、ナトリウム火災を起こしている時事から全く安全ではありませんよね。 ●福井県のみなさんは、原発からの地域への交付金で誘致を許容したのだから、事故がおきてもその範囲内で責務を負うことになります。魂を悪魔にでも売った・・・と例えたら語弊があるでしょうか?(でも、危険は認識していたでしょ。しかし、お金を受け取ったことも事実だし。何なら、大阪湾にでも作れば問題ないし、福島原発も需要先の東京湾に作るべきです。) やっぱ、ウラン-プルトニウム型原発は安全確保はムリです。

dokidoki777
質問者

お礼

回答ありがとうございました。やっぱり浜岡と同様に もんじゅは危険そうですね!何が起こるかわからなないです。

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