クラブなどのホール（黒服）のバイトについて

質問

２０代半ば、女性です。
キャバクラやクラブなどのホール（黒服）の仕事に興味があるのですが、基本的に男性の仕事のためかネットで検索しても女性の意見が見当たらず応募を躊躇しています。
こちらはすぐに探し当てられた男性スタッフの意見や、同じような内容の求人が出ずっぱり＝入れ替わりが激しいのだろうと予測される時点でそもそもきつい仕事なのだろうという事は分かるのですが、女性ならではの問題などはありますか？
経験された方が少ないと思いますので、想定される事柄でも構いません。

女性でもホールで雇ってくれそうな会社を探したところ、オスカ○ズエンタ○テイメントさんには実際にいらっしゃるみたいなんですが、会社の評判があまり良くないみたいですね。この業界はどこもそんなものなんだろうと思っているのですが、社員だけでなくバイトにもやはり影響してくるものでしょうか。
特に給与面で、時給はどこも始めは「研修期間中はいくら」となっているみたいですが、真面目に働いていればきっちり昇給はされるのでしょうか？

友人に相談したところ、そもそもそういうお店の面接に女性が行くと帰してもらえないのではないかだとか、危ない目に合うんじゃないかとその時点の心配をされ、無事に入ったとしても最後はきっと辞めさせてもらえないと脅され不安にもなったのですが、やはりそのような事もあるのでしょうか。

家族が入院したため治療にかかる費用を稼ごうと思い、短期で夜も仕事に出る事にしました。
昼は別の職場で働いているため、時間帯は夕方～終電までで考えています。
この職種に応募してみようかと思い立ったのは、高時給（割りには合わないらしいですが…）と目標額が溜まるまでの精々数ヶ月の短期である事、どうせなら今しか出来なさそうな仕事がしたかったからです。

とりとめなく質問を書き連ねましたが、一つでもお心当たりのある方がおられましたら、アドバイスお願いいたします。

回答No.2

U-salovet · ベストアンサー

こんばんは。

１です。

リスクやマイナス面がお知りになりたいのかと思い、無駄に不安にさせる回答をしてしまっていたら申し訳なかったと反省しています。

何にせよ、やる気があることは他に代えがたい素晴らしいことです。

補足ありがとうございました。

色々考えたのですが
やはり黒服という裏方の仕事は、通常、ホステスさんより遅くなることが基本（後片付けや翌日の準備、売り上げ集計など）ですので
お店に相談して早帰りを受け入れてもらえれば良いのですが、そればかりはご質問者様ご自身で面接に行って相談されるしか方法がないと思います。

バーテンダーですが
バーでしたら夕方６～７時から開けておられるお店が多いと思います。
ただ、それなりの知識と技術を学ぶように言われると思います。
（同じ分量で作ったお酒でも上手な人だと味が違います。）

カクテルの種類は多いので、そちらの方面にも多少興味を持たれた方が良いでしょう。
ただ、他の夜のお仕事に比べると、お酒を飲む回数は圧倒的に少ないです。

ガールズバーは、私は実際に働いたことがありません。
ですので人から聞いた話を私なりに解釈して書きます。すみません。

営業の線引きが曖昧なところがあるようです。
男女問わず飲ませてくれるようなお店もありますし
お客はほぼ男性で、スナックの簡易版のようなお店から
少しお色気のあるお店まで

ここ数年で『ガールズバー』という看板を掲げるお店が急に増えているので
サービスにも方向性がまだ定まりきっていないジャンルと認識しています。

バーとガールズバーは、ご質問者様が通える範囲でお探しでしょうから
お店に一度足を運んでみるのも手です。

外から人の出入りや中の様子を見たり
多少懐の余裕があれば一杯飲んでみて、雰囲気が気に入ればその場で『求人されていますか』と聞くのもアリです。（お店が忙しくない早い時間、一番立場のある様子の方に話してみてください）
入店は『初めてなのですが女性でも飲めますか』と聞けば大丈夫です。

最後に　スナックです。
ホステスはご希望ではないかもしれませんが、ガールズバーが候補に挙がっていたので　ご参考までに。

カウンター越しの接客、お酒を作るのがお仕事です。
早いお店で６時～標準８時頃に開店でしょうか。

キャバクラやクラブのように１人のお客様にべったりと接客することはほとんどありません。
とは言っても、大抵のお店にはボックス席がありますので、そこで接客する時は隣に座らなければいけないこともあると思います。

服装も私服でOKのお店からドレスアップ推奨のお店まで幅広いです。
これも実際お店に行ってみるのが一番早いですね。
一般的に『夜のお仕事』と言われるお仕事の中では一番融通が利くかもしれません。

私も綺麗な女性、可愛らしい女性はとても好きなので、ご質問者様のお気持ちわかりますよ＾＾
癒されますよね（笑
今回も長々と乱文失礼しました。
何か参考になることがあれば良いのですが。

お礼

丁寧に細かく教えていただきありがとうございます。
何となくもし採用いただいたら絶対にそこで働かなければ申し訳ないような気がして足踏みしていたのですが、実際にお話を聞いてみなければ分からないこともたくさんあると思うので、始めから絞らずアドバイスを参考にいくつかお店を選んで面接を受けてみようと思います。
親身に相談に乗ってくださり、本当にありがとうございました。頑張ります！

回答No.1

U-salovet

こんにちは。

まず思ったのが、何故黒服を？
例えばバーテンダーや深夜レストランバーのウェイトレスでは駄目なんでしょうか…？
純粋に興味を持たれたのでしょうね。

お店が貴方を帰してくれない　ということに仮になったとして
それは貴方様に相当な営業力と魅力（お金になる）がある場合でしょう。
今は女であれば誰でもという時代ではなく
ホステスさんでも面接に落ちます。

それでもホステスさんとして、と積極的に入店を勧められる可能性は充分あります。
携帯アドレス、番号はまず間違いなく聞かれるでしょう。
毅然とした態度で臨むことは必要かと思います。
ご質問者様は、良いご友人をお持ちだと思います。

次に　黒服さんのお仕事に何故女性が少ないか　ですが。

まず第一にホステスさんに嫉妬心を抱かれては仕事になりませんよね。
普通の接客なら愛想よくは基本ですが、そこは男女の社交の場、距離感が大変難しいのです。

黒服さんは、バタバタと息つく間もなく飲み物やアイスやお絞りやオーダーを運んだり
お客様に気持ちよく接客しているだけではありません。

彼らは、ホステスさんのモチベーションを上げて
売り上げを上げさせることが大きな仕事の一つなのです。

本業としてプロのお仕事されているホステスさんほど、ストイックで、不安定な精神状態でいらっしゃる場合が多いのです。

黒服さんは　ホステスさんのプライベートな相談にも乗りますし、
昼夜問わずかかってくる電話にも対応しますし、
やっと仕事が終わったと思ったら飲みに連れて行かれるなんてザラですし、それもお仕事です。

服装を褒め、容姿を褒め、テンションを上げます。
時には送りを担当することもあります。

相手が男性であることが、仕事をしているホステスさんには都合がよいのです。
お客様に対する愚痴も、嫉妬も、我侭も、さらけ出せる。
ある意味甘えられる存在です。（酷い扱いをして甘える人もいますが）

それが、相手が女性で同店に居るがホステスではない、となると
『あなたに言ってもわからない』
『ホステスしなくて楽だからいいよね』
等…となってしまうホステスさんは多いかと思います。

そうなると
メインの収入源ホステスさんのモチベーションが下がる＝店の不利益

求人が入れ替わり激しいのは、黒服同士が険悪な店があるのも理由の一つかと思います。

他にも色々ありますが、ざっと書くとこんな感じです。

お給料の面は、お店によって（オーナーママの店、チェーン店とでも違います）
広告どおりのところもありますし、そうではないところもあると思っていらっしゃった方がよろしいかと思います。

お母様の入院費を稼ごうなんて本当に大変でしょうし、ご立派だと思います。
一日も早くよくなられますように
投稿者様も、お体に気をつけて　お仕事お探しになってくださいね。

お礼

回答ありがとうございました。

ご指摘の通り、純粋な興味というのが一番大きいです。
自分で意識した事はないのですがどちらかと言えば思考が男性よりらしく、また同性愛や恋愛という意味合いではなく綺麗な女性や可愛らしい女性が好きなので、そういった方のフォローをする仕事というのに惹かれたのですが、肝心の女性の迷惑になりかねないならむしろ遠慮した方が良いのかもしれませんね。

あとは意外と早い時間帯から働ける事ですね。
高時給で探すと20時や21時からというのが多く、それまでの空白の時間がもったいないのと、翌日も朝から昼の仕事という都合上、どうしても終電までには帰りたいので勤務時間が短くなり、大して稼ぎにならないかなと思ったんです。
やはりどれだけ給料が安かろうが本業の最中に舟を漕ぐわけにはいきませんので……

ご意見にあったバーテンダーなどを視野に入れ、時給が高めのガールズバーなどなら勤務時間が短くてもそこそこ稼げるのかなと再度探してみたのですが、新規オープンや小さなお店だとHPもないようで、求人情報以外のお店の情報がほとんどなく少し不安です。
こういったお店で気をつける点は何かありますでしょうか？

激励ありがとうございます。
うちの場合は状態が少し特殊ですが、それほど難しい手術にはならないようなのでほっとしています。
費用自体は今の貯金でまかなえると思うので、その後の生活費や今回のように何かあった時のための貯えを稼ぐため、頑張ります。