人は何のために生きるのですか？

質問

うつ病４年目です。
毎日何も楽しいことはありません。

地震があってもなんとも思いません。むしろ自分も含め人類全部死んでしまえばいいとさえ思っています。

くだらない日常。何が楽しいのか。面白いのか。笑っている人を見ても「何が楽しいのだろう？」と分からない。自分は好きなことも、興味のあることも楽しいことも面白と思うことも何もないです。ＴＶ、アニメ、映画、ゲーム、まんが、食事、一般的に楽しいと思われることを全く楽しいとは思えません。
それどころか「何で楽しいの？」と不思議でしょうがない。

むしろ、ＴＶやゲームなんかして何か得るものがあるの？無駄な時間すごしているだけということが分からないのか？何でそんなことで笑えたり出来るんだ？と不思議でしょうがない。

それも病気のせいなんでしょうね。きっと。

質問
１、そもそも人は何のために生きているのですか？
２、生きていることに意味はあるのですか？
３、生きていることは無駄なことではないですか？

回答No.12

skybutterfly

１、一つは自分のため　一つは存在するため　一つは他人のため
２、ありません。
３、無駄ではないです。魂の成長のため。

ま、私が信じてる範囲ですけど。

補足

２、生きる意味はないんですよね。だったら３の成長することも無駄ではありませんか。どうせ死ねば無に帰すだけなんですから。結局１の生きてる理由なんかもないではないですか。

回答No.11

tumaritou1

１、そもそも人は何のために生きているのですか？

この問いは、自分自身が『自分自身に』問いかけている問いです。この問いの意味するところは、『自分自身に疑いを、持ち始めた事がきっかけです。』

２、生きていることに意味はあるのですか？

この問い掛けも自分自身に疑いを持った事から始まっています。何故なら『子供時代には』疑いが無いために、何をしても全てに興味があったと思います。分けも分からないながらも、楽しい思い出が有ると思います。

３、生きていることは無駄なことではないですか？

この問い掛けは、昔を思い出して下さい。子供時代には『生きる目的があったでしょうか？』生きる事に疑いが無い状態なら、何をしても楽しく感じる事が出来ます。

貴方の疑問は、自分自身を疑う事から全てが始まっています。従って、貴方の問いに『貴方が答える時』全ての問題は解消します。そこで、貴方が自身に気付く為の、参考になる事を書きたいと思いますので、参考になったら、嬉しいです。

始めに、人間の心の解説をしたいと思います。読んでも分からないかも知れませんし、『頭で分かったとしても』根本の解決にはならないかも知れませんが、『分からないでいる方が』害が有ると感じますので、書いてみます。

普通人間の生活が、疑いを持たない状態を『健常者』と言っています。全てに、満足と言わないまでも、全てが悩みながらとしながらも、一応順調に行っているような生活の事です。

処が人間は『時として』自分自身に疑いを持つ事があります、その疑いを『自身の心の有り方』に向けた場合を、心を病むと言います。

その疑いを『自分の行動に』持った場合、神経症と言います。

自身の身体機能、或は身体の調子に向けた場合を『自律神経失調症』と言っています。

これ等には共通している事があります。それは『自分自身に疑いを持つ事です。』それからもう一つの共通点があります、それは『生きてゆく事自体に』疑問を抱く事です。言い換えるなら、『人生そのものを問題にしている事』です。

人生が何であるのかと言う問いを、自問自答している事です。そうしてその疑問の行き先に『自分自身が不安になっている事です。』言い換えるなら『生きている事』そのものを不安の目で眺めている事です。生きている事には、当然『死』と言う意味も含まれます。

この事を論じた場合、長くなりますので、かいつまんで要点のみを書いて見ます。

人間が自分自身に疑いを持つ事で、今までは何気なく生きていて、『結構幸せに生きていた事』を尻目に、今度は過去のように生きる事が出来なくなる場合があります。心を病む場合や、神経症になる場合や、自律神経失調症などの、症状に悩まされる場合です。

この事の全ての原因は一つですが、それは人間の心に秘密が隠されています。全ての原因とは『不安』です。何に対しての不安かと言うと、『自分自身に対して不安を抱く』と云う事です。その訳をウイキペデアから引用したいと思います。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年：1981年
受賞部門：ノーベル生理学・医学賞
受賞理由：大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球が『それぞれ独立した意識』を持っていることを実証した。”

この右脳に存在する人格は、人間の生命活動を一手に握っている者です、そうして『自我意識たる心を休ませている者です。』この者の働きは、自我意識たる心と同居しながら、自我意識には分かり難くなっています。

分かり難い訳は、『無意識界に封印』された形で存在しているからです。そうして『意識』と『無意識』は交替制となっています。従って『無意識が自分の身体と心を支配している時は』自我意識は『無』の状態となっているからです。

東洋思想である『無の思想』は此処に由来しています。

右脳の意識を書いたついでに、もう少し説明しておきます。この意識は『言葉を持っていません』言葉は理解出来ますが、『言葉で表現する機能は持ち合わせていません』そうしてこの者は、全ての生命活動に共通する事ですが、始まりと終わりが分からないもので出来ています。盤珪禅師の言葉で表現するなら『生まれた訳ではない事から、滅する事がない存在』で出来ています。

細胞分裂の仕方に始まって、母親のお腹では、指しゃぶりまでする働きです。生まれてからは、誰も教えてないにも拘らず、不安になる事や、恐怖と云う事や、安心する事までも知っている働きです。

暑くなったら、汗を流したり、恐怖する時には、脳内ホルモンまでも自由に外界に応じて分泌させています。腸の働きや、心臓や呼吸の機能までも、その場その場の最適な条件で行う働きです。

心を病む場合、神経症になる場合、自律神経失調症と言う場合、全て『自分の働きの意思』を疑っている事を意味します。或は言葉を替えるなら、自身の心と仲違いしている事を意味します。つまり心の矛盾の結果として『症状を意識する事』になっていると言う意味です。

如何言う訳でそうなっているのかを、書いてみます。自我意識とその者は常に同じものを見たり聞いたりしています。言い替えるなら『五官から入って来る、全ての情報は』その者からの『言葉ではない』情報を元にして『自我意識たる自分の心は』その情報を、自分の都合が良いように翻訳してから、言葉にして感情として感じています。

つまり『もう一つの意識は』感情が湧き上がる情報を提供している事を意味します。そうしてその情報とは『言葉以外の情報』と云う事いです。『言葉に拠らない情報です。』

この情報を間違って受け取った場合に、『心を病む事』『神経症』『自律神経失調症』と云う事になります。この場合全てに共通している事は、『自我意識たる心が』得体の知れない者から、心に圧迫を受けている事です。この圧迫を『生き難さとして感じたり、』漠然とした不安として感じたりします。

昔であるなら、キリスト教の専売特許である『罪の意識』と云う事になります。仏教なら、『生きる事の苦しみ』＝『業』と云う事になります。

心に圧迫を受けて『心が苦しい事を』天国から追放された、と聖書に書いてあります。心が苦しく無い事を『天国』と表現しています。天国に一番近い存在は『幼子』と聖書には書いてありますが、その訳が『脳の機能分化』と云う事になります。

右脳の機能は、無意識に封印されている事から『自覚し難い事』になりますが、言葉にするなら『感情を湧き上がらせる』側の立場です。高い所、狭い所、広いところ、人に対する印象、納期が迫った場合のせかせかさせる働き、時間がない中での仕事の制限時間を知らせる働き、数えだしたら、切り際限がありません。

今言った者が、自分の心に『情報として送る信号（情報）』を間違って受取った場合に、人間は『障害として』受取っています。高い所の情報の場合『高所恐怖症』人にあった印象の情報を受け取れなくなる場合『対人恐怖症』と云う事になります。

精神科医が処方する薬とは『感情が湧き上がる情報を遮断する働き』から成り立っています。大事な事は、その情報を正しく受け取る事です。

私の話は分かり難いと思いますので、分かりやすい話に切り替えます。

メンタル面の強化と言う場合、『自我意識が出にくくする訓練』と云う事になります。メンタル面が弱いという意味は、『自我意識が出やすくて』思うように生きる事が出来ない場合です。

自我意識が出にくいという場合は『無意識の自分を信頼して』身体も心も無意識の自分に任せるという意味になります。

鬱と言う心理状態は、『自我意識のみで』自分の心の調子を整えると言う意味です。それは『上がって困っている人が、又自我意識のみで上がらなくしようとしている事』と全く重なっています。

どちらの場合も『正解は』自分を忘れるです。自分を忘れた時には『無意識の自分が』身体も心も『休ませています』

回答No.10

Lilyrosa

質問についてちょっとはずれた回答をしますが、それを考える事がまず意味がない事なのだと思いますよ。

その答えはみつかると思いますか？
その答えがみつかったらどう変わりますか？

私もあなたのように悩んでいた時がありましたが、その悩みの先に見つけた答えは「その悩み自体が無意味だ」という事でした。きっと誰からどんな回答をもらっても納得できないような気がします。

何の為にいきるのか。それはわかりません。
生きている事に意味はあるのか。それもわかりません。
生きている事は無駄な事ではないのか。これもわかりません。

ただ、生きる事はそういった答えをみつけるものでもあるかもしれないですね。
そしてその答えも人それぞれで違うのだと思います。
きっと死ぬ間際にわかるのではないでしょうか。

その瞬間、何を思うのか。
それがその人の人生の答えではないですか？

だから今はまだそれをわかる必要もないように思います。
考え方については、わからなくなった時は今ある事実が＝答えだと思えばいいと思いますよ。

何の為に生きているのかは、産まれてきたから。
生きている事に意味があるのかは、生きている事自体が生きている意味。
生きている事は無駄な事かは、無駄なら生きてない。

そういうシンプルな解釈でもいいと思いますよ。
それを許さないのは、自分自身が何かに悩みそれを模索し解決したいという気持からではないでしょうか。
つまり、それが生きているという事では？

死にたいと悩む人は、うまく生きたいからこそ、それができない故に死にたいと悩むのだと思います。
つまり死にたいという人は生きたいんでしょうね。
幸せに生きたいんです。でもそれができないから悩むのでしょうね。

でも、人生ってそういうものだと思いますよ。
産まれてきたから生きてる。生きているから生きている。
なんかおかしな事言っているようですが、それぐらいシンプルなんですよ。生きてる意味って。
私はそう思います。

産まれてきちゃったんだからしょうがないですよ。
産まれてきたから生きてるんです。
と、私は解釈しているけどそれじゃだめですかね？

何故そこまで生きている事の理由を求めるのでしょうか。
その中に生きてゆく希望が隠れていそうですね。

回答No.9

youchan37

こうやってご質問をされていること。「これが知りたい」と思う心。
それが一つ、生きてるってことじゃないですか。

何のために生きているのか？　生きていることに意味はあるのか？　無駄ではないのか？

分からない。

その答えを見つけるために、生きてみたらいいんじゃないでしょうか。

「何のために生きているのか、その答えを探すために、人は生きている」。

それでいいんじゃないでしょうか。
既出の皆様のお答えは、それぞれ素晴らしいと思います。
しかし回答者の皆様も、時が経てば又何かが変わってくるかも知れません。
結局人は何時までも、その答えを探しながら生きているんじゃないでしょうか。

ある時は、これが生きている意味に繋がると思うから、こうやって生きた。
でも先になったら、又違ったものに意味を感じるようになった…　とか。

貴方様も、ご自分なりの答えを見つけるために、今暫く生きてみようと、
そうお思いになるのが良いと思うのですよ。

回答No.8

hnahana

生かされているんです、人として生きる試練をあなたに与え、この世に生を受けたんです。
　この世は、言わば修行の場なんですよ。
　努力して充実した人生を歩めば、死んだ時魂は、安らかにあの世へ旅立てると思いますよ。
こんな事言うと何かの宗教？みたいかな？
でも、私は無宗教です。５０にして天命を知った今日この頃です。

回答No.7

d194456

まず回答から書きます。
１、人を幸せにするために生きています。
２、人類の進歩発展に寄与するという意味があります。
３、人類の進歩発展には多様性が必要です。あなたが生きていることが欠かせないのです。

質問のような事柄を考えるのは正常ですし、無意味と考えるのも正常です。何事にも楽しさが感じられないことが病気の所為なのでしょう。病気を治したいなら、死を考えたときは「私はしに炊くない、病気の言い成りにはならない!」と呟くことです。「必ず良くなる。全て良くなる。」と四六時中呟くことで、良くなります。

人は必ず死ななければ為らないとの不条理を抱えて生まれて来たのですから、人生は楽しいものに出来ている筈なのです。それが何処で間違えたか、無意味なものと感じ、楽しさも見失ってしまいます。
人が何をする為にこの世に生まれてきたのかを知って居れば、見失ってしまった時でも、迷うことなく港に向けて舟をこぐことが出来ると思いますよ。
ウツを改善する方法は幾らでもあります。医者と薬では気分が良くならないなら、あなた自身で良い気分を作り出すことだって出来る筈です。

補足

なぜ人を幸せにしなければいけないのですか？それによって得られるのはただの自己満足に過ぎないのでは。なぜ人類の進歩発展に寄与しなければいけないのですか？人類が発展すれば動物や自然界の生態形のバランスが大きく崩れる。文明が発達しすぎてただでさえ環境汚染、森林伐採、自然動物を何十万種も絶滅させているのは人間の増殖、文明の発達が原因なのですよ。

回答No.6

03151017

きっとうつ病でしょうね。一度病院に行って先生に相談した方がいいと思います。夜、目がさめたので・・・・そこに生命がある限り人は生きていく。死ぬことに苦痛を伴わなければ人は簡単に死のうとするし、また産む行為に快楽が伴わなければ人は子を産まない。苦痛と快楽がある限り人が絶えることはないでしょう。人間は欲望に満ちた動物です。人間の欲望のため、絶滅した地球上の生命は数万種以上、このまま生命の種を絶滅させ続けるなら、人がこの地球で生きる意味はないでしょうが、・・・まぁ人類は、自らの文明若しくは他の文明により、何度か絶滅の危機に見舞われながらも、ごく残されたわずかな人類が広大な宇宙に進出していきます。・・・もしあなたが生きている意味を失っているのなら、愛を見つけることです。自分の命よりも大切なものを、きっとあなたの近くにあるはずです。私には自分の命より大切なものがたくさんあります。

回答No.5

noname#139172

統合失調症十年、同じことで悩んでいます。
多分、健康な人も考えるのではないでしょうか。

回答No.4

cibone

そういう心境ということです。

病気のせい、というか、うつ状態だから
そんな考え方がつい浮かんでくるのだと思います。

気分が変われば、うつ状態から脱すれば、そういう考えはなくなります。

回答No.3

kaesosa

自律神経失調症約１０年目です。

数ヶ月前までまったく同じ気持ちでした。
病気のせいでしょうね。たぶん。
今は、夢が出来たので全力で治療中。