• ベストアンサー

アルミの強度、硬さについて

アルミ板で鉄板(SPPC冷間圧延鋼板)と同等ぐらいの強度、硬さのアルミは、ありますか? アルミ材質A5052あたりを使おうかと思うのですが、SPPCと同じ様にタップを立てて物を、取付る事は、可能でしょうか? 純アルミ(A1000番台)ですと、やわらかすぎて、タップ山が、何回かネジの締め付けをするとすぐなくなってしまうそうなもんで、A5052は、ネット等で検索しましたところ強度等は、純アルミよりあるみたいですがSPPCと比べるとどれほどの差があるかわかりませんので、 詳しい方居られましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kohny
  • ベストアンサー率25% (6/24)
回答No.2

>純アルミ(A1000番台)ですと、やわらかすぎて、タップ山が、何回かネジの締め付けをするとすぐなくなってしまうそうなもんで アルミ材にタップを立てるのでしたら、ヘリサートを使ったら如何でしょうか。 私はM2.5~M16まで使ったことがあります。 板が薄いとできませんが、

akante
質問者

補足

ありがとうございます。 ヘリサート私も一度使いましたが、数がたくさんありましてできれば使いたくないんです。

その他の回答 (1)

  • tds2a
  • ベストアンサー率16% (151/922)
回答No.1

鉄鋼鈑と同等の強度のアルミは有りません、 アルミに固執しないで軽金属の合金なら、ある程度の強度の材料はあります。 例えばチタン合金などがあります。

akante
質問者

補足

ありがとうございます。 強度は、あきらめます。硬さは、鋼板と比べてどうなんでしょうか? 値段面でやはりアルミがベストなんですが。

関連するQ&A

  • アルミ冷間圧延ロールの清掃

    A6061材の冷間圧延を検討中です。 アルミ材冷間圧延の場合、ロールへのアルミの付着を抑制する方法を教えてください。 通常、圧延油を使用すると思いますが、圧延油を使用後、焼鈍工程を追加したいのですが、変色等の不具合は発生するのでしょうか? やはり洗浄工程が必要になりますか? また、圧延油を使用しない方法がありましたらご教授下さい。 付着は仕方ないとしても、スクレーパ等で落とすことは可能でしょうか? スクレーパで可能である場合、先端部の材質/形状なども教えていただけると 助かります。 よろしくお願いします。

  • SPCCとSPHCの違いについて

    金属の性質の違いについて知りたいのですが、 SPHC(熱間圧延鋼板)とSPCC(冷間圧延鋼板)はどう違うのでしょうか? 特に絞りと磨耗性の点でどう違うか知りたいです また鋼板の強度、硬度と磨耗性の関係があれば教えてください 宜しくお願いします

  • アルミ鋳物雌ネジ強度

    材質 アルミ鋳物AC4A-T6 せん断力 110 N/mm2(これが正しいかは不明) 雌ネジサイズ M16 p=2.0 ヘリサート 2D ステンレス材質 ボルト 六角穴付きボルトM16 12.9T 実質のネジ効き長さ 23mm ボルト締め付けトルク(指示 内容)280Nーm 上記内容で母材のアルミ鋳物雌ネジ部が伸び上がり、もう少しで破断しそう です 質問1、実質のネジ効き長さ23mmでは何Nーmのトルクまで締め付け可能ですか     (安全率2倍として) 質問2、ボルト締め付けトルク(指示 内容)280Nーmを確保するためには     雌ネジ(ヘリサート有りで)の深さは何mm必要ですか     (安全率2倍として) 質問3、ボルト(雌ネジ)にかかっている全荷重は何千kgでしょうか

  • SECCの素材は? SECCは日本だけの呼び名?

    鋼材に関して教えてください。 (1)SECC(電気亜鉛鍍金鋼板)を調べると、-冷延鋼帯の原板に電気    鍍金したもの-とでています。SPCC(冷間圧延鋼板)に電気鍍金    を施したものと捉えていいのでしょうか? (2)SPCC(冷間圧延鋼板)は、Steel Plate Cold Commercial の    略となっていますが、各単語を見ると”圧延”がありません。この略    号は日本語的なもので、SECCとかSPCCという略は、日本だけ    で通用するのでしょうか? (3)SPGCについて調べ、亜鉛鉄板,亜鉛鍍金鋼板とありました。    SGCC(溶融亜鉛鍍金)と同じなのでしょうか? 以上、情報が頂けたらありがたいです。お願いします。

  • ネジ穴の強度

    切削タップで加工したネジ穴とロ-ルタップで加工したネジ穴の強度について、 教えてください。 加工する材質はSS.SC材です。

  • ねじの繰り返し使用

    とても素人の質問になりますが.....。 ねじを繰り返し締めつけを行う場合、めねじの材質に関わらず、摩擦係数が増えることで、同じ締めつけトルクで締めても締め付け力が下がるのでしょうか? アルミはとくに摩擦係数が増えやすいのでしょうか? また、鉄のおねじをアルミのめねじに繰り返し締めつけるとねじばかになりやすいため、エンザートといったものを使ったほうがいいというのを目にしますが、マグネシウムのめねじに対しても使えるのでしょうか? マグネシウムも軟質で鉄より強度が低いので、ねじばかになりやすいのでしょうか? どなたか、教えていただけないでしょうか?

  • アルミ(鋳物、ダイカスト、冷間鍛造品)部品同士の…

    アルミ(鋳物、ダイカスト、冷間鍛造品)部品同士のねじ締結について 圧力容器の設計に携わる者です。 タイトルの件、アルミ部品同士で大径のねじ締結を考えていますが、 ねじ山に対する悪影響はあるのでしょうか。 部品材質: アルミ鋳物(AC4C)、アルミダイカスト(ADC12)、アルミ冷間鍛造品(A6061-T6) のいずれかを採用予定 構造: φ190程度の円筒部品を、ねじで締結 Oリングでシールをする。 最大使用圧力1.5MPa 肉厚は8mm程度 ねじサイズ: M185~M190×3.0を想定

  • ネジの強度 M5 引っ張り荷重(せん断)

    ネジの強度について、 鉄のM5(P0.8)のネジ、相手側は、アルミのタップで、 20mmぐらい入った状態、という条件で 引っ張り強度を計算するにはどのように 算出すればいいのでしょうか?

  • アルミと鋼板の金額について

    アルミ板と鋼板の金額が現在どれくらい違うのかが知りたいです。 アルミ:A5052 鋼板:SPCC 板厚は2.0程度、同等のサイズの場合の大まかな金額差が 分かるでしょうか? よろしくお願いします。

  • SUS303に冷間圧延鋼板が無い理由(2)

    No.31945「SUS303に冷間圧延鋼板が無い理由は?(JIS G4305)」(2009-08-12) に対して2つの回答があり、質問が閉じられています。しかし2つの回答のいずれにも疑問があり、それを質疑するために投稿します。 回答(1)「SUS303を冷間圧延すると割れ易いため」 冷間圧延すると本当に割れるのでしょうか。SUS303の冷間圧延性に関する知見は持っていませんが、伸線材の規格G4309にはSUS303やSUS303Seが規定されています。伸線が可能と言うことは、冷間圧延も可能と考えるべきではないでしょうか。 回答(2)「(上記理由に加え)冷間圧延で硬度を上げ引張強さ等の強度をアップしても意味が無い(疲労割れ等を起こすので)ため生産していない」 こちらには問題点が2つあります。 (a)G4305は「高強度材の規格?」 G4305で冷間圧延により高強度化(調質圧延)することが規定されているのはSUS301のみです。その他の鋼種の機械的性質は熱間圧延材(G4303)と同じであり、G4305は「冷間加工硬化高強度材」ではありません(SUS301を除く)。 (b)SUS303を「高強度化すると疲労割れがし易くなる」のか。 上記(a)に関わらずSUS303の加工硬化高強度材を作ることは可能です。 40%の冷間加工を施せば、引張強さは650MPa程度から1300MPa程度(HRC換算41程度)に増加します(ステンレス便覧p458)。この高強度化はSUS301に規定されている「調質記号H」に該当します。 引張強さ1300MPaの快削鋼は疲労割れが起こりやすくて使えないでしょうか(非快削鋼よりも劣ることは確かだが)。 伸線材(G4309)にはSUS303-W2(冷間加工硬化材、最高引張強さ1130MPa)が規定されています。つまり1130MPa(HRC36.6)までは使用可能と考えられます。また40HRC級の快削鋼は金型用などには生産されています。 小生には「疲労割れを起こすので生産されていない」とは思えません。 では従来の回答以外の「SUS303に冷間圧延鋼板が無い理由」は何か。小生も自信のある回答ができませんが、多分次の2つではないかと予想しています。 (A)冷間加工板材(薄板)には快削性の必要がない。 (B)冷間圧延する素材は熱間圧延材を酸洗して作られるが、快削元素を含むと腐食ピットの生成により、冷間化加工素材としての適正な肌が得られない。 御存知の方、教えて下さい。 海外材を調べてみたらAISI303冷延材がありました。 http://www.bebonchina.com/stainless-steel-plate/AISI-303-303-stainless-steel-AISI-303-steel.html http://www.jiangsusteel.com/Stainless-Steel-Sheet/Wire-Pipe-Sheet-Bar/Stainless%20Steel%20Strip-310.html 「SUS303は冷間圧延できない」は間違いということです。 回答(1)から昔は国内にもあったことが判りました(感謝)。 一か月ほど待ちましたが、専門家の回答が無いので質問を閉じます。 回答して頂いた方々に感謝します。 回答者の技術分野がもう少し広くなると良いなと思います。 あまりにも回答者が偏っていると感じるのは小生だけでしょうか。

専門家に質問してみよう