決算見積計上について

このQ&Aのポイント
  • 年度末に一部業務が終了し精算処理をしておりますが、未確定の費用がいくつかあります。
  • 決算の数字確定日が決まっており、それまでに間に合わなくなりました。
  • 見積計上をするように言われたのですが、適切な計上方法を検討しています。
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決算 見積計上について

  年度末に一部業務が終了し精算処理をしておりますが、未確定の費用がいくつかあります。 決算の数字確定日が決まっており、それまでに間に合わなくなりました。 見積計上をするように言われたのですが、以下(例)の通りで大丈夫でしょうか よろしくお願い致します。 [会計面] (当期)   通信費 10,000 / 未払金 10,000 (翌期)  ・過小計上だった場合   未払金 10,000 / 現 金 12,000   通信費  2,000 /  ・過大計上だった場合   未払金 10,000 / 現 金  8,000               / 雑収入  2,000 [税務面] (当期)  損金否認 別表四 加算 10,000 (翌期)  損金認容 別表四 減算 10,000      

質問者が選んだベストアンサー

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  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

・過大計上だった場合   未払金 10,000 / 現 金  8,000               / 雑収入  2,000 これは厳密には雑収入ではなくて前期損益修正益ですが、金額が小なので、通信費の貸方でよいと思います。 別表の加算ですが、必ずしも全額加算というわけではなく、たとえば申告までに請求書が届いて、その費用が前期に対応するものであることが明らかになれば、加算は不要になります。もちろん過大計上分は加算です。 貴社がこの費用を現金主義でしているのは発生主義でしているの何もよりますが、通常は発生主義が原則です。請求書到着日は後でもかまいません。 それと期末の負債は未払金というよりは未払費用のほうが適当かなと思います。

masatonyan
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます また、お礼遅くなり申し訳ありませんでした 当社は発生主義を使っているので、全部否認しなくても、 請求書が着てから過大分等加算すればいいんですね なにかすっきりしました また、よろしくお願いします。

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