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商品の現物、先物市場の規模について

商品の先物市場の規模などは探せば何とか出てきますが、現物を含めた市場の全体の大きさがなかなか見つかりません。 原油などは年間取引が500兆円でWTI先物市場は14兆円と出ましたがその程度でしょうか。 先物市場に数兆円流入してもそれは現物市場からの売りが入って裁定されるので、実際には14兆ではなく500兆の市場への投機が行われているのであり、その上での値上がりは相当の資金の流入を感じさせます。 何より疑問であるのは、銀、銅、鉄、食糧などの現物と先物を含めた市場規模であり、 全商品の現物、先物の市場規模であります。 商品に投資しようと思っても肝腎の商品全体の市場規模が不明で全く分からない世界なので戸惑っております。 一体年間の商品取引の規模は実際どの程度の物なのでしょうか。

  • sipha
  • お礼率23% (22/95)

みんなの回答

回答No.1

先物においては、∞と聞いた事があります。 大口参加者は、無い物でも買う事が出来て、売る事ができると。 少数派多数派で多数派を殺す作業の繰り返しが相場だと思います。 ゆさぶって、欲を誘って、罠にかかれば、対面犠牲者がいない限り、勝ちはないかと。 得たいのしれない物で、メディアもニュースしません。池上さんんもしませんね。 言ってはいけない上の人間だけのお金儲けなのでしょう。国民に知らせてはいけないのでしょう。 相場が動くのは、上がれば、売って犠牲になった人がいただけで、下がれば、勝って犠牲になった人がいただけで、自分はそういう見方しかもうしてません。経験上、おもしろいくらい逆に動きますので。 3000万円も損しました。少量の繰り返しで。 このままじゃ素直に自殺なんてできませんってくらい。でも生きててもお金がないので、まったく面白い事なし。楽しみも何もなし。 3000万一気に稼ぐのは至難の業です。 規模をさぐっても、勝率には影響しませんので。チャレンジあるのみです。巨大な市場では、金以外何の役にもたたないです。金があれば、むしろ潰れるものを救ったり、伸びるものを潰したり、買うか売るかで世界を変えられるのです。 みんなが買うから上がるとか思ってたら大間違いです。 それと100兆円あっても、商品先物買い占めて世界いを動かすとかできませんよ。あなたが100兆あれば、無くても。1000兆あるってプレイヤーが対面売買してきます。のであしからず。 勝ちたいなら、負ける人連れて市場に行き、反対売買で信用膨らませたら、たぶん勝てるでしょう。そんな汚い事してはいけませんが。 偶然という運ならいいですが。 ゼロサムゲームです。あなたが笑うには誰かが泣く事が必要で、いけにえなしにギャンブルなし。

sipha
質問者

補足

御回答ありがとうございます。 正に一つの真実かと思います。 そういった力づくのマネーゲームの側面もありますが、単純に需給を知ることで、長期低レバレッジというルールで自分をコントロールできたなら長期運用としては優秀かと思います。 また、今回の現物商品規模を知りたいということは、近年のソブリンリスク、インフレリスクによって債権株式市場の資金が商品市場に入った際どの程度の影響があるのかということを予測するためになります。

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