• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:今回の大津波被害の事ですが。)

大津波被害の教訓とは?

horiisenseiの回答

回答No.5

質問への回答としては「教育で伝えていく」しか方法は無いと思います。 それでも転居もあるでしょうし恐怖の体験、感覚は世代が変わってしまうと伝承されないかもしれません。 仕事の関係で数年間仙台市に住んでおり岩手三陸側の方々とも接しておりました。一様に郷土愛が強く「住んだら良い所だすっぺ?」と酒の席では必ず言われ、震度3~4の地震は日常茶飯事みたいな地区なので怖い所だとの感想を告げると必ず1978年の宮城県沖地震は凄かったという話しを年配の方々はします。行政も宮城県沖地震の日(6/12)を防災の日と定めて防災訓練を奨励していたのですから「狼少年的油断があったのか‥」津波に関しては第二波の被害が大だったとの事で非難する時間はあっただろうにと傍観者としては言えます。 さて復興についてですが正直なところ地盤沈下も発覚し年々過疎化も進んでいたわけですから郷土愛は我慢して頂いて経済的効率と安全を重視して国が強制的に換地してしまって良いと思います。 あれだけの近距離に点在する小さな漁港は非効率です。公務員の利権のために整備され(金を捨てられていた)ていたのを見直す絶好の機会です。 非情であり非謹慎でもありますが確実にまた数十年度同じ事が起こりえます。その時の復興もまた税金で行われるのです。

noname#131069
質問者

お礼

政府の復興委員会と地元の要望とが上手く噛み合うのか心配です。

noname#131069
質問者

補足

原子力発電所が危険と知っている人は原子力発電所の近くから早くに脱出していました。津波が恐ろしいと知っている人は海より離れた高台に昔から住んでいました。無知で阿呆な人が原発事故や津波に遭うには当然なのです。賢い人が生き残っている、それで良いのではないでしょうか。何方か反論待ってますよ。

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