披露宴での服装について

質問

よく格式の高いホテルでの披露宴は、フォーマルな服装でと言われますが
ウエディングホテル（名称　ホテルグランドティアラ）の格式はどれくらいなのでしょうか？

フォーマル度はどこまで要求されるのでしょう？

昼間の披露宴に出席予定の30代女性です。

実は当初、サテンの紺のワンピースを購入したのですが、サテンがＮＧ　・　ひざ上（10ｃｍ）がＮＧ
と知ったため二次会用にまわし

新たに、ひざ下10ｃｍのツィード風の程よいラメ入の入った水色のワンピースを購入しました。

しかし、あとで調べて判ったのですが、ツィードもフォーマルではないのですね・・・

あくまでもツィード風であって、ぱっと見てツイードと判るものではありませんが
生地が厚めです。

サテンのワンピースは、左右に長いドレープがあるため、横から見ればひざ下10ｃｍに見えます。

思い切って、最初のサテンのワンピースを着ていくか、フォーマルでなくてもツィード風のワンピースを着ていくか迷っています。

皆さんの、やさしいご意見（この手の話は非常に厳しく批判されているので）お願いします。

回答No.4

sayo-souyo · ベストアンサー

NO1です。

質問者様の雰囲気にあっているならば完全なるひざ上１０センチでないことですし、いいのではないでしょうか？
３０代といってもまだ２０代の雰囲気が残っている方なら問題ないと思います。

例えば、小泉今日子さんならひざ下よりひざ丈くらいの方がお似合いですよね。

宮廷におよばれするのではないわけですし、主催者に失礼にならなければいいと思いますよ。

余談ですが、以前出席した披露宴でお一人だけみるからに「オートクチュールだな！」と思われるドレスで出席していた女性がいました。
デザインはとてもシンプルでしたが「素材（シルク）」の質感で存在感がありました。
アクセサリーなどはとても控えめ。
あとでお聞きしたら、お父上が外務省でお仕事をされているとか。欧州の文化が身に付いているんだな、って思いました。とってもスマートに、さり気なく着こなしてらっしゃる姿は羨ましかったです。

日本人の私たちはあれこれ悩んでしまいますよね。

お礼

お返事いただきありがとうございます。

新婦と話す機会があったので思い切って相談したところ
私が一番年下らしいので（子どもを除いて）
やはりサテン・ミニ丈は二次会に回す事にしました。

それに私は、小泉今日子さんには到底およびませんし（笑）

新婦にも、遠まわしですが、ミニ丈は遠慮して欲しいようなことを言われました。

若い人中心の披露宴なら、回答者様のアドバイスを受けて着ていったと思います。

ツイードは、ファンシーツィードの類で本格的に生地の厚いものではりませんで
軽めのボレロで春向きにして誤魔化すか、ランクを下げても新しく買いなおすことにしました。

先立つものに余裕があれば、いくらでも買いなおせばいいのですが・・・

今回は、いい勉強になったと思います。

「オートクチュール」の件ですが、さぞ素敵だったでしょうね。

かつて私の好きだった作家さんで「森　瑤子」さんの言葉を思い出しました。
正に回答者様のおっしゃるようなことを書いていたと思います。

そういう人が真にお洒落な人である。と

実生活でレベル的に無理でも、そういう基本的な考え方だけは持ち続けていたいと思います。

ありがとうございました。

回答No.3

minn00001

No.2で回答したものです。補足ありがとうございます。

すいません、私はサテンならシルクサテンかと思い、書いてしまったのですが、化繊サテンでも問題はないと思います。ただ、色の出方や光沢感は少々派手になりますので、よりデザインや色が上品に見えるものを選ぶ必要はあるかとは思います。

ツィードは、確かに準礼装にはなると思いますが、私の周囲では、子供の入学式など結婚式以外の準礼装とされていますね。

でも実際にカジュアルなお式だと、新郎新婦のお母様がお召しになっているのも(！)見たことはありますので、迷うぐらいのグレーゾーンの服装であれば、最終的にはお式を挙げられるカップルのお家の雰囲気による、というアバウトな部分はあります。

阪急百貨店は私も愛用するデパートではありますが、店員さんにファーが結婚式にOKといわれたこともありますし、爪先のあいた靴でも大丈夫です、といわれたこともあります。こちらのサイトも含め、色んな情報がありますが、最終的にはやはり地域のルールというのもありますので、ご家族や年配の方にご相談されて失礼のないようにお選びになればよろしいかと思います。

お礼

地域のルールということで、新婦に連絡して聞いてみたところ
私が一番年下らしいので（子どもを除いて）
やはりサテン・ミニ丈は二次会に回す事にしました。

ツイードは、ファンシーツィードの類で本格的に生地の厚いものではりませんで
軽めのボレロで春向きにして誤魔化すか、ランクを下げても新しく買いなおすことにしました。

先立つものに余裕があれば、いくらでも買いなおせばいいのですが・・・

今回は、いい勉強になったと思います。

私も先日、某巨大スーパーマーケットの店舗で「ミニ丈が気になるなら、黒のストッキングをはいていけば、目立ちませんよ」と言われて閉口してしまいました。

パーティや披露宴用の服を主に扱っているお店でした。

回答いただきありがとうございました。

補足

追伸

非常に迷ったのですが、ベストアンサーは１人だけしか選べなかったので
今回は、先着順にさせて頂きました。

申し訳ありませんでした。

回答No.2

minn00001

結婚式関係の仕事をしていますが・・
サテンがNGだなんてどなたがおっしゃったのでしょう。
まれに間違った情報がそのまま掲載されていて本当に驚きます。

確かに昼の結婚式に「光物」はNGですが、それはラメやスパンコール、スワロなどの光物のことです。

シルクサテンはOKですよ。バッグや靴などもサテンの布張りは一番結婚式におすすめのものです。

どちらかというとツイードの方がNGではあります。ツイードって基本的にはウール素材なので避けられるんです。あとちょっとカジュアル感も出ちゃいますしね。本来ウールや毛皮、クロコ、ヘビなどの動物系の素材はフェイクも含めNGなのですが、例外がシルクと普通の牛革などのパンプス＆バッグになります。

丈に関してですが、年齢によりますが、大人の女性でしたらひざの隠れる程度の丈が上品であるのは確かです。ただ、サイドにドレープがあるのでしたらギリギリOKじゃないでしょうか。結婚式は座ることが大変多いのですが、スタッフが前から見ると短いスカートで下着が見えてしまっている方が実は結構多いんです。その点は本当に気をつけていただきたいです。

サテンのワンピースで小物を上品にアレンジされたら素敵だと思いますよ。
楽しんでお祝いして差し上げてください。

補足

回答ありがとう御座います。
このサイトでも、サテンは光る素材なので、夕方からの披露宴のみ、といろいろな人が
回答しています。

サテンはサテンでも、シルクサテンはＯＫで、化繊サテンはＮＧってことなのでしょうか？

最近、親族などが着る礼服（正装）と、友人などが着る準礼服を取り違えている話を
よく目にします。

おかけですっかりこんがらがってしまいました。
シルクサテンは礼服、化繊サテンは準礼服なのでしょうか？
難しい話ですみません。

話は変わりますが、
たしかにドレープに救われて、ぱっと見「ミニスカート！」と後ろ指さされにくく
なっています。

ちなみに阪急百貨店のサイトに、ファンシーツィードは準礼服との記載がありました。

５月の披露宴です。
気温をみながらどちらを着ていくか考えたいと思います。

回答No.1

sayo-souyo

昼間の披露宴ということは「アスタヌーンドレス」ってことですよね。
そのホテルの格式は存じませんが、ご両家に失礼のなきよう、できるだけ正装に近い方がいいかと思います。
肩や胸、背中などの肌が露出してなければ、サテンのワンピースでもいいのではないでしょうか？

ツイード風も悪くはないのでしょうけど、もし素材的に伝統的なツィードであるなら季節的にサテンの方がベターかな？と思います。

デザインにもよりますが、ツィードって少しカジュアルにみえるものもありますから。

ここからは質問者様には関係ないかもしれませんが、余談です。
私が常々思うのは、ドレスも大事なのですが、意外とシューズとアクセサリー、ヘアメイクまで気を使ってない方がいらっしゃるんです。
妊娠されてなければなるべくヒールが細くて高いもの。レザーではなくサテン素材の方がエレガントです。
バックもカーフやビーズ、サテン地で小型のものがいいように思います。

アクセサリーは昼ならあまり大きなものは避け、上質なパールやダイヤが理想的かと思います。

パーティーや披露宴でエレガントで好感をもてる女性はドレスやアクセサリーがシンプルで、ヘアメイクがとてもキレイな方です。

状況がゆるせば、当日美容院に行きプロにセットしてもらうことをおすすめします、ショートヘアならブローだけでも髪の輝きが違いますから。

補足

回答ありがとうございます。
肩や胸、背中などの肌が露出してなければ、サテンの方がとおっしゃっていただきましたが、
ひざ上１０ｃｍは大丈夫ということでしょうか？ひざ下ではありません。念のため。

３０代でひざ上１０ｃｍはありえない、と書いているサイトが多くて断念したのですが・・・

バックやアクセサリーのお話ありがとうございました。
とても勉強になりました。
当日まで、まだ少し時間的余裕があるので、いろいろ考えてみたいと思います。