- 締切済み
LEDのアノードとカソードの見分け方
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- uzu01
- ベストアンサー率50% (9/18)
抵抗はLEDのアノードまたはカソードのどちらに接続してもLEDは光ります。 アノードが+電位(例えば5V)でカソードが-電位(例えばGND)で抵抗で制限された電流が流れるとLEDは光ります。 その逆は光りません。電流は10mAくらいで点灯して見てください。 LEDのVf電圧が2.0Vとすると300Ωの抵抗をつなぐと(5V-2V)÷300Ω=10mAとなります。 アノードとカソードの簡単な見分け方はテスターを使えば分かります。 テスターにもよりますが、ダイオードのVf電圧を計れるものであれば、LED両端にテスターをあてて LEDが光る方向の赤いテスタープローブがアノードです。 デジタルテスターとアナログ(針式メーター)では極性が違う場合がありますので、そのときは2個のテスターでプローブの極性を調べてください。 参考になれば、幸いです。
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
基本的に抵抗はどちらにつけてもかまいません。電流を制限するためのものですから、どちらにつけても結果は同じです。ただし7セグメントLEDのように複数のLEDをパッケージしたものでは、通常コモン(COM)側につけますデータシートには必ず製品の外観と端子配列が記載されているはずですが、見分けが付きませんか? 2本の足の長さが異なっているはずですが足の長い方がアノードで短い方がカソードです。また、内部の電極が見えるものでは、内部電極小さい方がアノードで大きい方がカソードです。
お礼
ご回答いただき有難うございました。抵抗をどちらに繋いでもよいという事は知らなかったので、大変参考になりました。
補足
>>基本的に抵抗はどちらにつけてもかまいません。電流を制限するためのものですから、どちらにつけても結果は同じです。 そうなんですね。分からなかったので、あてずっぽで片側のリードに抵抗を繋げました。一応発光は確認できました。 >>データシートには必ず製品の外観と端子配列が記載されているはずですが、見分けが付きませんか?2本の足の長さが異なっているはずですが足の長い方がアノードで短い方がカソードです。また、内部の電極が見えるものでは、内部電極小さい方がアノードで大きい方がカソードです。 見てみたのですが、見分けがつきませんでした。リードも左右で長さが異なっておらず、内部の電極が見えないタイプのものだったので判別できませんでした。
関連するQ&A
- 抵抗を付けるのはアノードとカソードどっち?
LED等に抵抗を付けるときカソードにつけているのをよく見ますが アノードに付けてるのも見ます。 その他の電子パーツでも両方みます。 どっかのページに「どちらに付けても間違いではないが基本はカソード」って書いてました。 どっちがいいんですか? それとも状況に応じて変えるんでしょうか。 素人考えから行くとアノードに付ける方がただし気もしますが・・・ だって電気は+から-に流れるんですよね?
- ベストアンサー
- その他(趣味・娯楽・エンターテイメント)
- Nゲージ LED加工の回路について
前にこちらでLED加工紹介しているサイトを教えてもらって、それを参考に全くの素人ながらLEDに取り替え加工が出来るようになりました。LED加工に関するいろんなサイトをみているとCRDをLEDのカソード側に取り付けるように紹介しているサイトとアノード側に取り付けるようにしているサイトがあり、どちらの方法も試してみましたが同じように光るようです。この2つの回路の違いは何なんでしょうか。電気的な知識がないのでどなたかご教授願います。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- その他(ホビー・玩具)
- "2色LED" "カソードコモン"等にて質問検索を行いましたが、同様の
"2色LED" "カソードコモン"等にて質問検索を行いましたが、同様の質問が御座いませんでしたので質問させていただきます。 カソードコモンの2色LEDが手元にあります。 添付画像のようなDC12V回路にて、片切スイッチ閉の時LED緑を光らせ 片切スイッチ開の時LED赤を光らせたいのですが、どのように結線及び抵抗を挿入すればよいのでしょうか。 アドバイスお願いいたします。
- ベストアンサー
- 科学
- LEDの交互点滅回路
初めて質問いたします。 赤の高輝度LEDが2つ、カソード接地されている状態で 交互に点滅させる回路をご存知の方 回答をお願い致します。 (双方のアノード側に何らかの回路を・・・という事です) ICは使用不可、使用できる素子は トランジスタ、電解コンデンサ、抵抗 でお願いします。
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- LEDの故障についておしえてください
赤色LED(定格1.6V、30mA)のアノード側に200Ω、+5V、カソード側にLED駆動用のNPNトランジスタ(Vce0.3V、リーク電流最大10μAコレクタ、エミッタ間に寄生ダイオード付き)のコレクタ、エミッタ側にGNDで点灯「ON」、「OFF」の回路を作成したところ(LEDの入力・出力はコネクタ)、突然点灯したり、しなかったりとなりました。LEDに振動を与えたところ、完全に点灯しなくなりました。そこで、回路を点検したところ、トランジスタは正常で駆動していました。次にLED単体でコネクタから外部電源(直流可変電源)+5V、200Ωを接続して駆動させたところ、点灯しました。元に戻し再度LEDを点灯させたら、点灯し、上記のような不具合(振動させても)はなくなってしまいました。このような不具合は良くおこるのでしょうか?また原因が全く分かりません。どなたか教えていただけないでしょうか? (ちなみに同様の回路は20式作成し全部正常でした。そのうちの1式不具合が発生しました。) 【補足】不具合発生時、アノード、カソードの端子トランジスタGND間をオシロで確認したところ、アノード-GNDに+5V印加され、カソード-GNDは、0Vでした。(トランジスタ駆動により、点灯信号をベースに入力し、+5V→0Vに反転させることで、電位差を作り、点灯させる回路です。)また正常品は順電圧+5V印加されると、電流が流れ電圧降下している状況です。 したがって、アノードに+5V、カソードに点灯信号による(H→L)に信号が確認できたことから、接触不良の可能性は低いと感じました。また、トランジスタ、抵抗の半田付けも良好でした。
- 締切済み
- 電子部品・基板部品
- 3端子カソードコモンのLEDの交互点滅について
3端子のLED(赤、青の二色)を交互に点滅させたいんですが どう回路を組めばいいかわかりません…。 「OSRB3132A」というLEDでカソードコモンです。 普通のLEDの点滅には「M34-2L」や「M34-8L」というICを使います。 このICが使えるのか全くわかりませんが…。 確実にこのLEDで交互点滅できるのはわかってるんですが 初心者の知識では到底理解できません…。 一応、トランジスタの「SA1015」は持ってますので PNP対応の回路なら作ることは可能ですが、 コンデンサを持ってないので、 PNP対応の回路があれば、何μfのコンデンサがあればいいのかというのも 教えていただければと思います。 条件は、車のプラモデルに使うのであまり大きな回路にできません。 あと、できるだけ3Vのボタン電池を使いたいので 電源は3Vで計算して欲しいです。(無理な場合は無視で構いません。) 片寄った知識しかありませんが、どうかよろしくお願いします!
- ベストアンサー
- その他(ホビー・玩具)
- LEDのラッシュについて
LEDの制御回路を考えております。 市販のものを買ってきたのですが、電源ONですぐ点灯するのはよいのですが、消灯の場合は、電源OFFでゆっくり消えます。すぐ消えるようにしたいのですが、LEDにダイオードを並列に接続すればいいでしょうか(アノードはマイナスに、カソードはプラスに結線)。 また、LEDの電源投入時のラッシュ電流ってどの程度なのでしょうか。 宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- その他(機械加工)
- Cdsセル,LED,トランジスタについて
Cdsセル,LED,トランジスタの性質と電気特性について調べているのですが、自分ではうまくまとめられません。 どなたか簡単でいいので説明していただけませんか? ちなみに、自分で簡単にまとめたのは ・Cdsセル 当たる光の量によって抵抗値が変化する。 ・LED 一般的なダイオードと同じく極性を持っており、カソードに対し、アノードに正電圧を加えて使用する。 ・トランジスタ 増幅やスイッチ動作をする半導体素子。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- ツェナーダイオードその他について
ツェナーダイオード、サージサプレッサーダイオードなどの保護ダイオードについての質問です。この種のダイオードのデータシートを見ると、1mA下においての耐圧が書かれていることが多いのですが、大電流が流れる時のクランピングボルテッジは考えないとして、通常使用においては回路中を流れる電流の大きさによらず、アノードカソード間を耐圧に制限するのでしょうか? 例えば、耐圧24Vのツェナーだったとして、 (1)アノードカソード間が12V、カソード側(回路の+側)を流れる電流が1mA (2)アノードカソード間が12V、カソード側を流れる電流が10mA (3)アノードカソード間が12V、カソード側を流れる電流が100mA (1)~(3)のいずれの場合もアノードカソード間は12Vになると考えてよろしいでしょうか? また、同じツェナーで、 (4)アノードカソード間が36V、カソード側を流れる電流が1mA (5)アノードカソード間が36V、カソード側を流れる電流が10mA (6)アノードカソード間が36V、カソード側を流れる電流が100mA (4)~(6)のいずれの場合もアノードカソード間は耐圧の24Vに制限する(厳密にはカソード→アノードへ電流を流す→流さないの繰り返しを超高速で行うことによりあたかも24Vに制限しているかのように見える)と考えてよろしいでしょうか?
- ベストアンサー
- 物理学
お礼
ご回答いただき有難うございました。大変参考になりました。今度、テスターを使って確認してみようと思います。