• 締切済み

放射線量 cps

海水の放射線量でCPSの単位について 最近横須賀の海水の放射線濃度?が400CPSを超えたりしてますが、大丈夫でしょうか? 海水浴、水産物等の被害も気になります。 基準値はどのくらいですか? http://www.kankyo-hoshano.go.jp/real-data/servlet/area_in?areacode=1

みんなの回答

回答No.3

回答2さんの回答に対する疑問及び補足 すみません回答1です。回答2さんの回答に対していくつか疑問があり、また補足をする必要があると思い再度書かせていただきます。 測定値を変換するにはその測定した装置の機器効率、計数効率などの様々なファクターが必要になるのですが、400cpsが約200μSv/hに断定できる根拠が知りたいです。また、東京の空間モニタリングデータを参考に比較されているようですが、私には、そこにある120cpmが約1μSvと言うもの信じられません。なぜならば、私は日常放射線データを扱っておりますが、120cpmと言う数値はしょっちゅう見てますが、その際の空間線量率が1μSv/hになった事は1度も無いからです。120cpmが約1nSv/hであるなら納得しますが・・・・。また、無理やり計算値で持って行く事は可能ですが、それにはその条件が核種プルトニウムで直接吸入(呼吸)した場合となり現実的ではありません。 >>水の基準値は、Bq/Lという別の方法で測定した単位できめられているので、cps単位での基準値というのは存在しません。しかし、空間線量率に換算して200μSv/hの400cpsは明らかに異常です。安心はできないと思います。 Bq/Lであれば、1CPS=1Bqより、cps/L と置き換える事ができます。ですので、基準値はあります。それと、空間線量と水中放射性物質濃度をごっちゃにする事はできません。 >>5月2日現在の横須賀のデータは20~30cps程度まで低下しています。おそらくこのcpsというのはcpmの間違えだと思います。行政の提示するこういうデータというのは、どうせ一般人は理解できないだろうと思っていい加減な単位で表示していることが結構あります。 cpsはcpsであり、間違えでもなくちゃんとした単位であり、どうせ一般人は理解できないだろうと思っていい加減な単位で表示している訳ではありません。 失礼な言い方ですが、ちゃんと理解をなされてから回答していただいた方がよろしいかと思います。初めの方にも記載しましたが、私は仕事として放射線に携わっており、しかるべき知識を身に付けていると自負しております。国家資格もちゃんと持っています。もし、私の回答に納得ができないと言うのであれば、原子力学会や専門機関にお問い合わせいただきたいと思います。 今回、このような事故が起きてから、様々な掲示板やQ&Aに憶測や曖昧な知識で回答し、不安になっている方をより不安にする回答を沢山見てきました。それではいけないと思い、私にできる範囲で正確な情報を提供させていただこうと思ってのことですので、ご了承下さい。 おそらく回答2さんもそう言った情報の犠牲者なのかもしれませんが・・・。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • mdhcf960
  • ベストアンサー率27% (45/163)
回答No.2

400cpsは異常です。空間線量率としては、東京のリアルタイムモニタリングデータを参考にすると約200μSv/hという高い値になります。東京の空間線量率は、現在は約15cpm(≒0.25cps)程度です。 http://nydow.blog61.fc2.com/blog-entry-175.html 400cpsは、24000cpmなので、空間線量率では約200μSv/hという高い値になります。 水の基準値は、Bq/Lという別の方法で測定した単位できめられているので、cps単位での基準値というのは存在しません。しかし、空間線量率に換算して200μSv/hの400cpsは明らかに異常です。安心はできないと思います。 5月2日現在の横須賀のデータは20~30cps程度まで低下しています。おそらくこのcpsというのはcpmの間違えだと思います。行政の提示するこういうデータというのは、どうせ一般人は理解できないだろうと思っていい加減な単位で表示していることが結構あります。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

CPSはカウントパーセカンドつまり測定器が1秒間に幾つカウントしたかをあらわしています。 横須賀の海水の放射性物質濃度が400CPSと言うのは、400Bq(正確にはこれだけでは出せません。)と言う事になります。 放射性物質が1秒間に1個の放射線をだす単位(放射能)を1Bqと言います。ですのでCPSはほぼBqであると言えるのですが、ここでその測定器の測定誤差さが問題になるので校正した際の数値(機器効率や線源効率)等が無いと正確な値とは言えません。 また、リンク先の情報では基準値はわかりません。放射線量と海水中の放射性物質濃度しか記載が無いので、放射性核種の何が検出されているのかが判らないと基準値も教えられ値いのです。すみません。 そして、この400CPSは何リットルの海水当りなのかも判らないと大丈夫であるかどうかもお答え出来ません。

rebbect
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 全く知識もなく、ただただ心配になったので質問しました。 表示測定値を振り切り、折れ線グラフ?に表示されていない数値が気になったので・・・ 乳児もいるので測定値が敏感に気になります。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 放射線量、特に危険とは思えないのですが…?

    放射線量、全く問題なし。 でもTV,新聞は、とにかく危機感を煽ってます。 http://richardkoshimizu.at.webry.info/201106/article_66.html 1.大気中には自然放射線が存在し、福島原発事故があろうとなかろうともとから、年間1.26ミリシーベルト前後の被曝を日本人は受けています。この数値は、時間当たりになおすと1.26x1000÷365÷24=約0.14マイクロシーベルトとなります。よって、この首都圏のデータの中で空気中の自然放射線の値に近いのが、足立区や豊島区。東京の西側は低いところが多い。 2.そもそも人類なる生物は、自然放射線の影響下で進化し生き残ってきた動物であり、放射線がゼロの環境では生存できないという説が有力です。その意味で、極端に数値の低い目黒区や横浜市はまずい状況かもしれない。都会は一般に放射線量が低いそうで、森林浴に適した環境の良いところでは数値が上がるとのこと。 3.地球上で自然放射線量の多いので有名なのが、メキシコの高地の年間10ミリシーベルト。時間当たりに直すと1.14マイクロシーベルトです。我孫子の0.47マイクロシーベルトは約4割です。メキシコの高地では白血病に癌に先天性異常が多発している?していません。全然。まったく。この程度の放射線量では毒にも薬にもなりません。 4.貴方や家族が病院で受けるX線撮影やCTスキャンでは放射線が使われ、被曝します。一回で以下のような線量を浴びることになります。単位は、ミリシーベルトです。 http://www.tasukaru.ne.jp/tasukaru/saitama/home/medical/doctor7.htm 医療放射線被爆(局所被爆・短時間)    頭部撮影        0.13 mSv    胸部撮影        0.07 mSv    腰椎撮影        1.5 mSv    腹部CT         0.23 mSv    頭部CT         0.04 mSv    胃バリウム検査    4.8  mSv    大腸バリウム検査  7.4 mSv    放射線治療       60 mSv 我孫子市の0.47マイクロシーベルト/時が問題になるなら、腰椎撮影の1,500マイクロシーベルト/時は大問題になるはずです。胃の検査でバリウムなど飲みでもしたら、なんと4,800マイクロシーベルト/時。しかも体内被曝です。胃がんになってしまう?「癌治療目的」の放射線治療の60,000マイクロシーベルト/時など下手に浴びたら、「癌になってしまう」はずです。実害は?報告されていません。 5.1960年代世界中で「核実験」が行われ、放射能がばらまかれました。日本にも中国などから影響は及び、大気中の放射線量は上昇しました。では、その後沢山の人が病気になったのか?結論を言いますと「健康被害なし」でした。 http://sankei.jp.msn.com/life/news/110428/trd11042823060023-n2.htm 核実験時代の63年6月には、東京で放射性セシウム137が、1カ月間で1平方メートル当たり550ベクレル検出されたのですが、今回の福島原発事故による新宿区の1平方メートル当たりの降下量は、最大値で4月11日の170ベクレルとのこと、月間で数百ベクレルになる計算だそうです。つまり、冷戦時代かそれ以下の数値。今回に限って健康被害が発生する要素はどこにもありません。 6.だが、チェルノブイリ並みの「レベル7」を総理大臣が言うくらいだから....チェルノブイリの線量は「チェルノブイリ原子炉事故(推算6,000-16,000mSv)」でした。単位は「ミリシーベルト」です。つまり、6,000,000-16,000,000マイクロシーベルトです。我孫子の数値と比べてみてください。馬鹿馬鹿しくなりますよね。全然ケタが違います。政府がレベル7を宣言したのはパニックを煽るためです。実態は全くかけ離れています。菅は売国奴です。 放射線パニックを引き起こそうと企む人たちの真意を理解してください。反原発デモに参加する前に、ちょっと立ち止まって考えてください。パニックで喜ぶのは、日本の経済活動を停滞させたい外国勢力です。菅政権もテレビ新聞も「グル」です。メディアが伝えない真実をネットで探してください。以下は、参考書籍です。菅のレベル7宣言の意味が分かります。無用な心配を拭い去れます。今晩から安眠できます。

  • 福島原発 屋外で1万ミリシーベルト超/時の放射線量

    【原発問題】福島第一原発1号機と2号機の原子炉建屋の間にある屋外の排気筒付近で、1万ミリシーベルト超/時の放射線量 [08/01 21:04] 東京電力福島第一原子力発電所の、1号機と2号機の原子炉建屋の間にある屋外の排気筒付近で、 1日午後、これまでで最も高い、1時間当たり1万ミリシーベルトを超える放射線量が計測されました。 東京電力は付近を立ち入り禁止にして原因を調べています。 東京電力によりますと、1万ミリシーベルトを超える極めて高い放射線量が計測されたのは、1号機と 2号機の原子炉建屋の間にある排気筒の底を通る配管付近で、1日午後、東京電力の社員が棒 の先に付けた線量計で測定したところ分かりました。この場所は、先月31日、特殊なカメラを使った 観測で高い放射線量が出ていることが分かったことから、1日、改めて詳細な計測を行ったということで、 東京電力は付近を立ち入り禁止にしました。また、計測した作業員が、最大で4ミリシーベルトの被ばくを したということです。福島第一原発でこれまで計測された最も高い放射線量は、▽屋外では3号機の 南側で見つかったがれきからで、1時間当たり1000ミリシーベルト、▽屋内では1号機の原子炉建屋の 中の1時間当たり4000ミリシーベルトで、今回はそれらを上回っています。東京電力によりますと、今回、 極めて高い放射線量が見つかった配管は、地震の翌日の3月12日に、1号機でベントと呼ばれる外部に 放射性物質を放出した際に使用したもので、その際に高濃度の放射性物質が付着したのではないかとみて 調べています。また、東京電力によりますと、この付近で今のところ復旧作業を行う予定はないほか、 1号機を覆うカバーの設置も遠隔作業で行うため、影響はないとしています。 ▼NHKニュース [8月1日21時4分] http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110801/t10014623481000.html はぁ!?1万ミリって10シーベルトだよね?なんでわざわざわかりにくいような単位で言うのかな? 10以上って即死レベルじゃないの?そんな高濃度が今もダダ漏れじゃ周辺の野菜も肉もそりゃ汚染されてるよね?皆はこの最悪に酷すぎる大馬鹿みたいな超高濃度放射能漏れになにか思ったことある?

  • 放射線量、全く問題なし!なのに、マスゴミは・・・

    なんで、数値的に何の問題もない放射線量を、CIA在日マスコミは大げさに報道し、危機をあおるのでしょうか? http://richardkoshimizu.at.webry.info/201106/article_66.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.大気中には自然放射線が存在し、福島原発事故があろうとなかろうともとから、年間1.26ミリシーベルト前後の被曝を日本人は受けています。この数値は、時間当たりになおすと1.26x1000÷365÷24=約0.14マイクロシーベルトとなります。よって、この首都圏のデータの中で空気中の自然放射線の値に近いのが、足立区や豊島区。東京の西側は低いところが多い。 2.そもそも人類なる生物は、自然放射線の影響下で進化し生き残ってきた動物であり、放射線がゼロの環境では生存できないという説が有力です。その意味で、極端に数値の低い目黒区や横浜市はまずい状況かもしれない。都会は一般に放射線量が低いそうで、森林浴に適した環境の良いところでは数値が上がるとのこと。 3.地球上で自然放射線量の多いので有名なのが、メキシコの高地の年間10ミリシーベルト。時間当たりに直すと1.14マイクロシーベルトです。我孫子の0.47マイクロシーベルトは約4割です。メキシコの高地では白血病に癌に先天性異常が多発している?していません。全然。まったく。この程度の放射線量では毒にも薬にもなりません。 4.貴方や家族が病院で受けるX線撮影やCTスキャンでは放射線が使われ、被曝します。一回で以下のような線量を浴びることになります。単位は、ミリシーベルトです。 http://www.tasukaru.ne.jp/tasukaru/saitama/home/medical/doctor7.htm 医療放射線被爆(局所被爆・短時間)    頭部撮影        0.13 mSv    胸部撮影        0.07 mSv    腰椎撮影        1.5 mSv    腹部CT         0.23 mSv    頭部CT         0.04 mSv    胃バリウム検査    4.8  mSv    大腸バリウム検査  7.4 mSv    放射線治療       60 mSv 我孫子市の0.47マイクロシーベルト/時が問題になるなら、腰椎撮影の1,500マイクロシーベルト/時は大問題になるはずです。胃の検査でバリウムなど飲みでもしたら、なんと4,800マイクロシーベルト/時。しかも体内被曝です。胃がんになってしまう?「癌治療目的」の放射線治療の60,000マイクロシーベルト/時など下手に浴びたら、「癌になってしまう」はずです。実害は?報告されていません。 5.1960年代世界中で「核実験」が行われ、放射能がばらまかれました。日本にも中国などから影響は及び、大気中の放射線量は上昇しました。では、その後沢山の人が病気になったのか?結論を言いますと「健康被害なし」でした。 http://sankei.jp.msn.com/life/news/110428/trd11042823060023-n2.htm 核実験時代の63年6月には、東京で放射性セシウム137が、1カ月間で1平方メートル当たり550ベクレル検出されたのですが、今回の福島原発事故による新宿区の1平方メートル当たりの降下量は、最大値で4月11日の170ベクレルとのこと、月間で数百ベクレルになる計算だそうです。つまり、冷戦時代かそれ以下の数値。今回に限って健康被害が発生する要素はどこにもありません。 6.だが、チェルノブイリ並みの「レベル7」を総理大臣が言うくらいだから....チェルノブイリの線量は「チェルノブイリ原子炉事故(推算6,000-16,000mSv)」でした。単位は「ミリシーベルト」です。つまり、6,000,000-16,000,000マイクロシーベルトです。我孫子の数値と比べてみてください。馬鹿馬鹿しくなりますよね。全然ケタが違います。政府がレベル7を宣言したのはパニックを煽るためです。実態は全くかけ離れています。菅は売国奴です。 放射線パニックを引き起こそうと企む人たちの真意を理解してください。反原発デモに参加する前に、ちょっと立ち止まって考えてください。パニックで喜ぶのは、日本の経済活動を停滞させたい外国勢力です。菅政権もテレビ新聞も「グル」です。メディアが伝えない真実をネットで探してください。以下は、参考書籍です。菅のレベル7宣言の意味が分かります。無用な心配を拭い去れます。今晩から安眠できます。

  • 線量計、何者かが持ち去る…データ得られず

    【原発問題】線量計、何者かが持ち去る…データ得られず[04/27/20:07] 文部科学省は27日、東京電力福島第一原発から23~33キロ離れた3地点の積算放射線量を発表した。 同原発から北西に33キロ離れた福島県飯舘村長泥で、3月23日から4月26日までの積算放射線量が 1万2650マイクロ・シーベルト(12・65ミリ・シーベルト)となった。 同省が7地点に設置した簡易放射線量計のうち、同原発から西北西30キロの地点(浪江町津島)に 設置していた線量計が何者かに持ち去られたほか、3地点は測定担当者の巡回先から外れたため、 データは得られなかった。 また、同省は同原発から、南に47キロ離れた場所で今月25日に採取した海水から、1リットルあたり ヨウ素131を22・4ベクレル、セシウム137を62・8ベクレル検出したと発表した。 いずれも、濃度限度(ヨウ素131は40ベクレル、セシウム137は90ベクレル)を下回った。 ソース 読売新聞 4月27日(水)19時34分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110427-00000936-yom-soci 都合が悪くなると壊れたとか盗まれたとか言えば丁度いいのかな? 隠蔽体質のせいで自作自演だろって誰も信じてないんじゃね!? 嘘をつき続けると信用を失うって童話とかもあるのにね

  • 放射性物質入りの雨…?

    重ね重ね申し訳ありません。 「降下物の放射性物質」について、単位が「平方メートル辺り」というのが理解出来ません。 食品の放射線量とは違う基準ですよね? 飲料水1キログラム当たり・・・・・300ベクレル 300Bq/kgの水を1日3L、30日摂り続けたとすると、被曝量は0.6ミリシーベルト。 CTスキャン1回分の約10分の1です。 降下物の放射線量の基準は、?Bq/m2です。 これは、時間当たりのシーベルトに換算出来るのでしょうか? 1平方メートル当たり100ベクレルだとしたら、その雨に塗れた場合、被曝量はどの程度なのでしょう? 無理な話、放射性物質を含んだ雨を1L集めて飲んだ場合、被曝量は何シーベルトになりますか?

  • 放射線量の単位変換

    はじめに、今回の東日本大地震で被災された方々や救助を行っている方々の無事と、早期の事態の沈静化をお祈り申し上げます。 放射線量の単位変換について質問させていただきます。 [uSv/h]から[Ci/km^2]への単位変換の方法をわかる方がいらしたら、その方法もしくは説明しているサイトを教えてください。 ツイッターでチラッとみた気がするのですが、計算過程なども知りたいので出来るだけ詳しくお願いします。 現在、メディアや政府は発表の際に[uSv/h]もしくは[mSv/h]を使用していると思います。 一方、チェルノブイリ原発事故ではセシウム137の汚染レベルを用いて[Ci/km^2]で示されていました。 今現在私は、 ○現在の放射線量ならば30km外ならばさほどの影響はなさそう ○チェルノブイリの汚染レベルは実測した半減期30年であるセシウム137により示されている と考えています。 今回ような事故では、セシウム以外にもストロンチウム90やヨウ素129、131、132、133などのさまざまな放射性物質が発生しますし、事故状況や炉の種類も異なるため、一概に比較してもしょうがないのはわかっています。 しかし、目安として知っておきたいのです。 私の実家は福島県の会津であり、弟や祖父母はまだ県内にいます。いずれは私も帰りたいと考えています。友人も県内に残っているものが多くいます。 何の根拠も無く、無駄に不安を煽るような情報を流されては困ります。 そのため、「福島県にはもう人が住めなくなる」など、デマ情報が錯綜しているため、惑わされないように変換方法を知り、目安として県内の親族や知人に伝え安心させてあげたいのです。 どうか、よろしくお願いします。 ※また、「それらはデマでは無い」という方がいらしたら、数値、データの出所、何を基準にそう判断したか、などを明確に示して教えてください。友人を避難するように説得する材料にもなりますので、いろいろとご指摘してくだされば幸いです。 参考サイト 原子力安全研究グループttp://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/cher-1index.htm 福島県庁サイトttp://www.pref.fukushima.jp/j/index.htm

  • wiki掲載の「人体に対する放射線の影響」について

    国民の関心事となっている放射線被曝について自分なりに調べていたのですが よくわからなくなってしまったのでお分かりになる方教えて下さい。 Wikipediaの「被曝」のページ(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E6%9B%9D)の 下の方にある「人体に対する放射線の影響」の表の記載についてです。 他のサイトで、「ミリシーベルトやマイクロシーベルトと言っても、それが毎分であるのか、毎時であるのか、 毎年であるのかで大きく異なる」という事や、「省略されている場合は毎時であると考えてよい」という事を読んでいたので、 この表の「単位はミリシーベルト (mSv)」というのも毎時での数値なのだと思って見ていたのですが、 0.1 - 0.3・・・胸部X線撮影。 4・・・胃のX線撮影。 7 - 20・・・X線CTによる撮像。 という数値は毎時の放射線量であると思われるのですが、 0.05・・・原子力発電所の事業所境界での1年間の線量。 2.4・・・一年間に自然環境から人が受ける放射線の世界平均。 50・・・放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が1年間にさらされてよい放射線の限度。 という数値は「1年間(つまり毎年)の放射線量なのでは?」と思ってしまいました。 そうだとすると「毎時ミリシーベルトと毎年ミリシーベルトが同じ表にあるのは勘違いを招くのでは?」と思ったのですが、 私の認識や考え方が誤っているのでしょうか? また、「○○の場所で2.4ミリシーベルトの放射線量が観測されました」という観測結果に対して、 テレビの出演者が「人間は一年間に自然環境から2.4ミリシーベルトの放射線量を浴びている。 それと同じ数値なので大した放射線量ではない」と言っていたと思うのですが、 前者は毎時での放射線量、後者は毎年での放射線量で、1年間=365日=8760時間なので 「前者と後者では8760倍もの放射線量の濃度差があるのではないのか?」と思ってしまったのですが、 これも私の認識や考え方が誤っているのでしょうか? 何か根本的な考え違いを私がしているのではないかと思うのですが、この事に回答出来そうな人が 周りにいないのでここで質問させて頂きました。 回答よろしくお願い致します。

  • コウナゴの放射性物質汚染は体内濃縮?

    北茨城沖で4月28日に漁獲されたコウナゴから、高濃度の放射性セシウムが 検出されたと報道がありました。 高濃度放射性物質を含んだ水の漏水はいろいろな手立てで防ごうとしている ようですし、潮の流れで移動すれば拡散するはずだという説明がなされていました。 また、その前には寒冷前線が通過したので海は荒れて、海面近くの海水は かき混ぜられ、薄くなっていると思われます。 また、放射性物質がヨウ素について触れられていないことから、 最近放出されたものに、たまたま汚染されたということも違うように思えます。 ということは、コウナゴに関しては、体内に濃縮されているっていうことでしょうか? (高濃度のときに吸収して時間が経過したということも考えられますけど) 農林水産省は、コウナゴを体の部位ごとに調べて、どう汚染されているのかを 調べ、発表しているのでしょうか? また、これから夏、秋に向けて、北上する魚がいると思うのですが、 これらが汚染されたコウナゴを食べた場合はどうなるのか、何か説明はされているのでしょうか?

  • 低線量率なら健康増進!

    温泉ではラドンが含まれることを売り物にしていますし、効能をPRしていますね。 ラジウム温泉 ラジウムが1億分の1グラム/リットル以上含まれるもの ラジウムはアルファ線(放射線)を出しながら崩壊して、ラドンになる。 ラドン温泉 ラドン222の濃度が74ベクレル/L以上含まれるもの。 オーストリアで治療に利用されているラドン濃度は、166,500ベクレル/m2 日本では、三朝温泉(鳥取県三朝町)、有馬温泉(兵庫県神戸市)、るり渓温泉(京都府南丹市)が有名 原発による環境汚染は酷くなるばかりですが、低線量率放射線には、ラドン温泉のように医療効果もあると言われ!ています。 風評被害が不安を増大させています。下記のようにそれぞれの立場から、専門家が意見を公表していますが、よく分からなくなりました。 皆さん方の考えを聞かせてください。 低線量率放射線療法(稲 恭宏 博士) 健康な人に低線量率放射線効果ほどこした場合は、免疫機能が著しく高まり、がんの発生率が低下し、非常な健康増進になり、インフルエンザにも掛からなくなります。もし牛ならば、福島県の牛は口蹄疫にもかからなくなるといわれます。できれば、放射線量がもう少しレベルが高いほうがもっと良いそうです。 今後、福島県産の野菜や海産物は、むしろどんどん食べたほうが健康によいと言われています。 http://www.youtube.com/watch?v=PQcgw9CDYO8&feature=player_embedded#at=13 武田先生(中部大学)の意見 http://takedanet.com/2011/04/post_ec43.html

  • 日本農業新聞、「低線量は体にいい」稲恭宏氏重用の訳

      日本農業新聞は3月17日付の稲恭宏氏インタビューで、「時間当たり1シーベルト以上の放射線に1時間以上継続して当たらない限り、何の害もない」との発言をそのまま掲載して「年間許容線量1000mSv」を追認し、吐き気、嘔吐の急性症状が出るレベルであることを示す図説と自己撞着する。   また、稲氏が最も強調してやまない「低線量放射線は体にいい」との独自の前提をあえて省略したまま、「人体や農作物、水産物、いずれも何の心配もない」との結論部分だけを切り取って見出しにしている。  暫定基準による出荷制限そのものがナンセンスと公言する稲氏を重用して講演会を主催する一方で、出荷制限・自粛措置や風評被害による農産物の損害賠償請求をするJAグループの真意はどこにあるのだろうか。