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動物の危険察知能力!?

先程ネット上のニュースで、福島県在住の方が、『愛犬に大津波の危機から救われた』 というニュースを見ました。 過去にも動物が絡んだこのようなニュースを見ましたが、やはり、動物には人間にはわからない何か特別な『力・能力』のような物が備わっているのでしょうか? それと、動物にまつわる不思議なニュースをご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いします。

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noname#187048
noname#187048
回答No.2

ちょっと古いですが、昭和52年(1977)の話です。 私は男4人で高校の友人宅に泊まっておりました。 その家では秋田犬(成犬)を座敷で飼っていたのですが寝るときは他の部屋で休んでおり、普段でも我々がいるときは、友人の部屋にもまず入ってきたことはありませんでした。 タバコの煙や匂いが嫌いだったんですね。 夜はいつも通り、そのまま4人で六畳の部屋で雑魚寝です。 私が熟睡していると、『ガリっ』と音がして、見上げるとその飼い犬が私の頭を踏んだことがわかりました。 私は『なんだよ○○!(犬の名前)いて~な』と文句を言うと、私の顔を覗き込んでス~と部屋を出ていきました。 他の3人をかき分けて、部屋の端っこに寝ている私のところまで来たのです。 眠い目をこすって、ステレオに組み込まれている時計を見ると早朝の6時9分だったので、 『6時9分か・・・・変な時間に起こしやがって』と思いつつも、長らく時計をじっと見たままだったでした。 その日に限り見慣れているはずの、ブルーのデジタル文字がクッキリとして綺麗で、すごく印象的だったのです。 そしてそのまま学校に行き、普通に一日を終え夕方になり体育館にいると、担任の先生が私を呼びに来ました。 『お~い、お袋さんから電話があってな・・・』 どスケベでユーモラスな男性教諭が神妙な顔で近づいてきたのです。 用件は叔母が亡くなったので、母が病院に向かうため下校時に駅で待ち合わせしようとの内容でした。 ここまで書きますと、お察しになるかもしれませんが、結論から言いますと叔母の亡くなった時間と、犬が私の頭を踏んだ 時間が同時刻だったということです。 よく言う虫の知らせですね。 死亡時刻を母から聞いたときに瞬間的にピンときましてね。 生命の奥深さと言うのでしょうか、感慨深かったですよ。 ですから今でもハッキリと覚えているのだと思います。

noname#139109
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 お話読んでいて、鳥肌が立ちました。 本当にあるのですね。 『分かる』のでしょうね。 貴重な体験談ありがとうございます。

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  • chimukoni
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回答No.6

今回の地震に限って言えばなんですけど、我家の犬は察知していますね。 というか、確実に何か聞こえているようです。地震の前って地鳴りがすることありますよね。 人間の耳に届く前に、犬の耳には届いているようなんですよ。 最初の大きな揺れの時、私は隣の奥さんとしゃべっている最中だったのですが、突然犬が吠え出しシッコとウンチを同時排出。平謝りする私に隣の奥さん「どうしたのかしら?普段こんなことする子じゃないのに…」と首をかしげていたのですが、私が掃除道具を取ってこようとした瞬間にグラリ。 余震の際も、風の強い日だったのですが、急にオロオロしだした犬に私が「大丈夫よ、あれは風よ。怖かったらママのところにいらっしゃい」と呼びかけた突端、亭主が「風じゃねぇっ!(地震が)来るぞっ!」。見事に揺れました。揺れる直前、風の音の中に地鳴りの音が混じっているのは、私も確かに感じました。 その後も、だいたい私に急に身を寄せてくる時は、揺れています。 イヤなのは、普段家の中で犬のいる場所が変わったこと。1階にいたがらない、1階にいるときは上に部屋が乗っかっていないキッチンにいる、リビングに入ってこないなどがあります。見ていてとても怖いです。仕方が無いので、夫婦そろって家の中で1番安全な犬部屋に居候させてもらってますよ。

noname#139109
質問者

お礼

大変興味深いお話ですね。 恐怖のあまり、トイレを失敗してしまう・・・。 なにかただならぬ気配に襲われたんですね。 そんな敏感なワンちゃんですから、挙動の1つ1つとても気になりますね。 お返事ありがとうございました。

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  • j-tan
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回答No.5

あのスマトラの大津波襲来の際、浜辺を、観光客を乗せて散歩?(多分、観光客に向けたツアーのオプションか何か?だと思います)していた象が 津波が襲って来る直前かに、歩いていたコースを突然、進路を変えて慌てふためいたように?怯えたように? 高台へと高台へと走り出して行って、結局そのとき背中に乗ってた観光客も助かった・・・ ・・・というようなことを以前TVで聞きました。 野性的なカンが(言葉では説明できないような何か)働くのでしょうか。。。? そういう研ぎ澄まされた何か危険回避能力というか、理屈では説明できないような何かが 備わっているのかもしれませんね。 でも犬となるとどうなんでしょう。あまりにも人間生活と密着し過ぎていて、本来の野生のカンというものが 鈍りつつあるかもしれませんね。わからないけど。ぬくぬくと暮らしてると野生のカンも鈍っちゃうのかもしれません。 うちの犬は多分、危険察知能力・・・無いです(^_^;)

noname#139109
質問者

お礼

お礼が遅くなり大変失礼致しました。 スマトラの象の話しすごいですね! 動物の潜在能力は計り知れませんね! ご回答ありがとうございます。

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回答No.4

野生動物になると第六感的なものもかなり敏感かもしれませんが、犬になるともう人とそんなに変わらない子もいるんじゃないでしょうか。 人間が農耕牧畜を発明して文明を築いて野生圏から独立して人間圏ができたときに犬もそのまま付いて来たわけですから、野生のカンの鈍り具合ももう似たようなものじゃないでしょうかね。 (分けるなら「人間と家畜」と「野生動物」に分けて比べたほうが・・・) 観葉植物食べて死んでしまう犬もいるし、自分で歩いた道を迷子になっちゃう犬もいるし。 今時の犬はとても野生じゃ生きていけそうもない子が多いです。(人間もそうですから、やっぱり同じですよね) でも逆に人間にもたまにいますよね。「野生のカン」を残してるような人。 いつどこにいても太陽の位置を確認できない地下にいても「北」の方向がわかる人とか(姉がそう)、 山道でなんとなく「こっち」と正しい道をかぎ当てられる人とか(私がそう。都会では迷う笑) なんとなくその道を避けたら事故に遭わずにすんだ、とか。 なんなく嫌な感じがして直前にキャンセルした飛行機が落ちたとか。 そんなかんじで現代でも「ピンとくる」人がいるんだから犬にもそういう子はやっぱりいるんじゃないでしょうか。 (ただ津波予知はわからないですね。犬は人間よりはるかに耳も鼻もいいわけですから。それなら第六感というより五感が冴えてるだけってことも確かに言えます) どこかの国のなんとか言う原住民は(アバウトな記憶ですみません)、その村の男性達が何十キロも離れたところに何日もかけて狩りに出かけるのに、女性達は彼らが村に戻る日をピッタリ察知して迎えに行くそうです。 「近くに来たらケータイ鳴らして」なんていう生活の中で現代人が失くしてしまった力というのも絶対あると思いますね。 動物にだけ備わってるというより、文明にたよるあまり人間が失くしてしまった能力なんじゃないかな。 別に人間だって動物ですからね。

noname#139109
質問者

お礼

お礼が遅くなり大変失礼致しました。 貴方様も、御姉様も、感が鋭いんですね。 ≫どこかの国のなんとか言う原住民は(アバウトな記憶ですみません)、その村の男性達が何十キロも離れたところに何日もかけて狩りに出かけるのに、女性達は彼らが村に戻る日をピッタリ察知して迎えに行く これはすごいです。 わかるのでしょうねぇ。。 貴重な体験談もありがとうございました。

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  • kentaulus
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回答No.3

そうですか、別の内容でしたか。それは失礼いたしました。 人間は普段、立っていますよね。 立っていれば、震度1や震度2の小さな地震に気づかない場合があります。 震度3以上になって、ようやく地震に気づく人も、なかにはいます。 でも寝ていれば、震度0の微小な振動でも感じる人は多くいると思います。 http://www.megaegg.ne.jp/~total/data/sindo.html あなたが読んだ新聞の犬は、寝そべっていて、津波の振動に気づいたのかもしれません。 (何かいつもと違う振動を感じ、不安になった とか。) または、人間には聞き取りにくい、「海鳴り」のような音を聞いた(体で感じた)のかもしれません。 あるいは本当に第六感が働いた可能性もありますし。 人によっては、女性の先祖の霊が犬の体を使って、女性を避難させた。と言うかもしれません。 真相は不明のままですけど。 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%8B%95%E7%89%A9+%E4%BA%88%E7%9F%A5%E8%83%BD%E5%8A%9B&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

noname#139109
質問者

お礼

度々のお返事ありがとうございます。 私の方こそ、説明不足で失礼致しました。

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  • kentaulus
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回答No.1

新聞に書かれていた内容は以下の通りです。 地震(本震)後、津波警報が発令され、高齢の女性が平地にある避難所へ向かいました。 しかしその途中でペットの飼い犬がまだ家にいることを思い出し、家に戻ることにしました。 ペットを連れ出し玄関を出ると、海岸から津波が迫ってくるのが見えた。 (彼女の家は海岸から少し離れた場所にあったそうです。) 今から平地の避難所へ向かっても間に合わないし、 大きい津波だったので避難所ごと飲まれるかもしれない と直感した。 そのためこの女性は近くの高台を必死に登った。 彼女は津波から間一髪で逃げられたが、彼女の後方の人たちは津波に飲み込まれた。 津波が引いた後、平地の避難所は後影も無かった。 もしあの時、平地の避難所へ逃げていたら、 もしあの時、ペットの犬を連れ戻しに行かなければ、 今頃私(老女)は、津波に命を奪われていたかもしれない。 という内容でした。 ですので今回の『愛犬に大津波の危機から救われた』事件と、 動物の予知能力は関係していません。 ちなみに私の体験談ですが、阪神淡路大震災の直前(およそ2~3分ほど前)ですが、 天井裏のネズミが集団で異常なほど走り回っていました。 ^^;

noname#139109
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 私が読んだ記事は下記と通りです。 女性は、海岸から約200メートルの同市田老川向(たろうかわむかい)に住んでいた 赤沼タミさん(83)。メスのシーズー犬「バブ」と自宅の居間でくつろいでいるときに 地震に襲われた。蛍光灯が消えると、バブはせわしなく走り回り、尾を強く振って 鼻をクンクン鳴らしたという。 赤沼さんが「散歩の時間にはまだ早いのに」と思いながら、 玄関先で首にリードをつけていると、防災無線が大津波警報の発令を知らせていた。 田老地区で900人以上の死者・行方不明者が出た1933年の昭和三陸地震を 体験した赤沼さんが「避難しなきゃ」と玄関を開けると、バブも勢いよく飛び出し、 いつもの散歩コースと逆の高台へ向かった。 赤沼さんの歩みが緩むと、バブは振り返って歩みを促すようなしぐさを見せ、 追いつくと勢いよく前へ出た。それを繰り返すうちに、自宅から約1キロ離れた 避難所への急坂を一気に上りきっていた。 振り返ると、歩いてきた道は津波にのみこまれ、自宅も濁流の中に。普段は散歩も 嫌がるバブの行動に、赤沼さんは「津波を予知してたのかも」と不思議がる。 ※コピペより しかし、貴方様は、ネズミの不思議な行動を目の当たりにされたのですね。 動物はやはり何かもってるんですかね??

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