• ベストアンサー

中東からの移民について

フランスのサルコジ大統領は国内のジプシーについては厳しい措置(国外退去命令・居住の限定)をしたと聞きました。 また、同じ欧州でもイギリス、ドイツのリーダーも移民についてはシビアな見方をしています。 特にメルケル女史は「中東からの人種はその国に融合もせずに、浮足立った存在であり、社会保障の財源を食いつぶしている。我々が高い理想を掲げて受け入れているのにも関わらず。」と言ったそうです。 ここでお聞きします。 人種のるつぼのアメリカでは中東からの移民は浮足立っていたり、アメリカのやり方に染まろうとしない傾向にあるのでしょうか? ぜひ教えくださいませ。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.2

米国ですが、人種のるつぼ、という表現は もはや過去のものになっています。 御存知のように米国は移民国家ですが 当初は、西欧人の価値観に統一される と考えられていました。 しかし、時代を経るにつけ、現実はそう なっていないことが解り、人種のるつぼ論 が出てきました。 これは合金のように、色々な人種が集まって 新しい人種である「アメリカ人」ができる とするものですが、これも現実に合わないこと が判明してきました。 そういう訳で、現代米国では 「人種のサラダボール」論が支配的です。 これは、各人種が混じり合わないで一緒に 生活している、ということですが、近年 これでは米国の分裂が懸念される、ということ が叫ばれるようになりました。 米国への移民で、最近一番多いのはヒスパニック系 ですが、彼らは独自の文化を維持し、場所によっては 英語が通じないところも出てきました。 スペイン語の国歌、つまり星条旗よ永遠なれ、まで 出現する始末です。 中東からの移民もしかりです。 ブッシュがゴアに勝利できたのは彼らが ブッシュを支持したからだ、と言われています。 移民にはメリットとデメリットがありますが ドイツの例からみると、移民が10%を越えると デメリットの方が多くなる、ということが 解ってきました。

dela
質問者

お礼

ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

回答No.4

ヨーロッパの成熟した先進国はどこも移民問題に 悩まされています。フランスは主に北アフリカの 旧植民地から、ドイツは特にトルコから。米国は 同様に移民の数が多い出身地域の見方では ヒスパニックと言いたいところです。しかし米国は イスラム教徒により悩まされているでしょう。 イスラム原理主義者による911事件、彼等のテロは 今後もあり得ます。一般のイスラム教徒による911 聖地跡へのモスク建設要求も困ったものです。

dela
質問者

お礼

ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.3

そもそもヨーロッパ人は、かつてはアフリカから物を買う場合は、例えば1バーレルの原油を買うときには、160リットルですが売るときには1バーレルを10リットルにしてべらぼうな儲けをしたり、それどころか奴隷として人間をも売り買いしていたヨーロッパへ、その国から多くの人達が大勢押し寄せてきたのであろうか 過去の精算をしているのだからもっともっと沢山食い潰せばようだろう。 しかし、ここで大事な事は中国人野郎達が群れを成してアフリカへ押し寄せている現状のほうがより脅威なのだよ 何故ならば、13億人の人民を現在の中国国内では生きていくには間も無く限界が来ることは目に見えているからで、そこで中国共産党はアフリカへ5億人ほど移民させて原住民を皆殺しにして国を乗っ取る計画を作り、既に実行に移していることには特定の人物は知っているらしい。既に南太平洋の某島国では様々な援助を中国から受けていたが、あまりにも多くの中国人が急増したことに政府が脅威を感じて中国人を締め出した経緯があります、これはつまり中国側の移民実験でしたが見事に失敗して為で次は力で奪い取るしかないことを悟ったと言われている。 だから、中国は軍備の増強を進めておりそのアフリカで万が一アフリカ人が氾濫をを越した場合に備えて核弾攻撃と更に上陸作戦のために空母と戦車の訓練をしているとか。 これをカモフラージュする為に国際的にはシナ海に目を注がせるようにしているとか。 話は戻りすが、そんなことは彼らにまかせとけ!先祖が築いた負の遺産を嫌と云うほどなめさせろ!

dela
質問者

お礼

ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#208524
noname#208524
回答No.1

ある程度は自国民にも銃を持つことができるからして立場が上の配慮がなされているさすが移民移住国家 日本はその逆で区別でも差別と言われその武器で叩かれ、また自分の防御は自分でできる範囲は狭く脆弱で 裁判所や110番で対応する以外にない。 安全で平和なことが逆にあだとなる法治国家で弱い。

dela
質問者

お礼

ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 移民政策で日本はどう変わる?

    変な質問ですみません。 日本はじめ多くの先進国では、このままの出生率でいくと大量の移民を受け入れなければ国力を維持する事はできないと言われていますが、必要に迫られて大量に移民を受け入れるとこの国(他の先進国も含めて)はどう変わってしまうのでしょうか? アメリカの様に人種のサラダボール(日本ならさしずめ東北アジア人のルツボ)になるのでしょうか。そうなると日本はもはや数千年続いた日本人だけの日本ではなくて、別の国に生まれ変わらざるを得ないという事になるのでしょうか。 移民を受け入れる事で既存の国民の我々の社会や文化には、どういうデメリットがあり得るでしょうか。 ご教授頂ければ幸いです。

  • 人種のサラダボールについて。

    アメリカのことを昔は「人種のるつぼ」と習ったのですが、こないだ中学の教科書を見ると「人種のサラダボール」と書かれていました。この変化は、メルティングポットの訳のように「融合」しなくなって、「サラダ」のようにばらばらでも溶け合うことなく混じっているという意味からなのでしょうか。どなたか教えてください。

  • アメリカでの人種・民族対立は凄いものですか?

    アメリカでの人種間・民族間での対立は、日本の比ではないのですか? アメリカでは様々な人種・民族が同居しているので、 衝突や軋轢があっても仕方ないと思います。 有色人種への差別もありますし、トランプ大統領の移民に対する強硬姿勢から、 移民に対する差別が深刻化する恐れもあります。 日系と韓国系の問題もありますが、やはり異なった民族では、 価値観を共有出来ないものなのでしょうか? 特に白人と黒人の対立は、日本と韓国以上のものなのですか? 人種差別的な思想を持つ人は一部でしょうけど、 日本人から見ても時にゾッとするような事件(ヘイトクライム)があります。

  • 人種差別が少ない国は?

    海外旅行が趣味です。 距離が近く、物価も安いこともあり、今まで中国、台湾、韓国、タイ、ベトナム、フィリピンなどアジアを主に旅行してきました。 今度、お金が貯まったので、欧州・ロシアあたりに旅行に行きたいと思っています。 ただ、今までほとんどアジアにしか行ったことがないので、人種差別というものをあまり受けたことがありません。 アジア以外だと、アメリカとカナダに行ったことがあるのですが、移民国家なので人種差別は感じられませんでした。 旅行に行くならやはり気持ちよく行きたいので、人種差別が少ない国に行きたいと思っています。 どこかおすすめのところはありませんか?

  • NEWSWEEK11月12日号の記事で分からない表現があったのですが

    NEWSWEEK11月12日号の記事で分からない表現があったのですがどなたかお答えできる方が居ましたらよろしくお願いします。 ※以下記事内容一部抜粋-当該箇所・28p 題「ヨーロッパが夢から覚める日」 “金星からやってきたヨーロッパ人にとって、マケインは軍隊では解決不可能な地政学的問題を理解できない典型的な火星人、いやアメリカ人にみえる。” この部分の『金星』と『火星人』の言い回しが分からないのです。 以下、前後の文脈を記載しておきます。 What If McCain Wins? ヨーロッパが夢から覚める日 欧州のすべての希望を背負ったオバマは、その期待に応えられるのか 記者:デニス・マクシェーン(英労働党下院議員、元欧州担当相) もし共和党のジョン・マケイン上院議員が米大統領になったら絶望の波がヨーロッパ全土を襲うだろう。そう、民主党のバラク・オバマ上院議員はヨーロッパ選出の候補者でもある。 ジョージ・W・ブッシュ大統領と喜んで休暇を過ごしたニコラ・サルコジ仏大統領は、オバマが今夏にパリを訪れた際には盛んに2人で写真に納まり、大いに宣伝に利用したものだ。 英保守党の議員たちは、昨年の党大会でマケインを基調演説に招いたことなど忘れてしまったかのように、「オバマバッジ」をつけて噂話に花を咲かせている。アンゲラ・メルケル独首相率いるキリスト教民主同盟の党員たちは7月、ベルリンに20万人強の聴衆を集めた小浜の演説に詰めかけた。 ヨーロッパの左派にとって、オバマは救世主。一方のマケインは見当違いの候補者だ。インテル層は早い段階でマケインは不適格という合意に達し、政治週刊誌は表紙にオバマの写真を掲げてきた。もしオバマが負ければ、それが僅差であれ大差であれ、アメリカは正気を失ったとされるだろう。 マケインがアラスカ州のサラ・ペイリン知事を副大統領候補に選んだときから、ヨーロッパはマケインの大統領としての資質をあざ笑ってきた。欧州にもシルビオ・ベルルスコーニ伊首相など、知性より庶民的スローガンを売りにする大衆的な政治家があふれていることはまるで棚に上げている。 金星からやってきたヨーロッパ人にとって、マケインは軍隊では解決不可能な地政学的問題を理解できない典型的な火星人、いやアメリカ人にみえる。 その一方でヨーロッパは、幸福な未来へのすべての希望をオバマに託してきた。自らEU(欧州連合)の統合を推し進め、安全保障を強化したり、単一市場の障壁を除く努力をせずに、だ。

  • こののところの世界のパワーバランスにイライラします

    超大国アメリカの衰退、中国、ロシアの軍事侵攻、中東の宗教戦争テロ行為、EUのどっぷり中国依存。 日本に住んでいるとテロや難民の問題は縁遠いように、白人種にとって中国の南沙埋め立てなどは経済メリットを差し引くとまったくの無問題のようです。 超絶不利な状況下、安部さん一人が飛び回っているようで同じ日本人として頭が下がる思いです。 ここのところやっと対中国政策で変化を見せているアメリカですが今後の対中政策はどうなるのでしょうか? 現在では急ピッチに南沙諸島を要塞化している中国に対して「航行の自由作戦」とかって耳触りも内容もお笑いレベルの対処方しか取っていません。 経済要因さえなければ空母打撃陣引っ張ってきて退去勧告となるのでしょうがアメリカの対中依存はことのほか大きく今後も弱腰状況が継続されそうです。 いずれ中国は軍事力でアメリカをねじ伏せようとしてくるはずです。 メルケルだっておバカさんではないでしょうし中国の覇権行為は要警戒しているとは思います。 そうなる前にアメリカは、世界はどう出てくるのか、みなさんの意見をお聞かせください。

  • アメリカはなぜイランと敵対する?

    ISとの戦いもほぼ一段落したと思ったら、中東ではこれまで隠れていた問題が吹き出して今後の状況が懸念されます。それに絡んで質問・疑問がいくつもあるのですが、今回はその中のひとつ、アメリカvs. イラン問題。 質問:トランプはなぜイランを敵対視するのか? 質問の背景: 1979年のイラン革命以降の経緯を見れば、関係回復に向けたオバマ前大統領が異例で、トランプの方向性の方が一貫性があるとも言えます。ただトランプ政権では欧米6カ国とイランの核合意が遵守されていることをその後の調査で認めた上ではっきりした理由もなく経済制裁を強化していて、欧州から非難されています。イランの現ローハニ政権が穏健派であり欧州や日本もイランとの関係回復を喜んでいる中でやはりトランプのイランへの敵対的な対応は異常に見えます。 一方で米国の同盟国で、イランと敵対するサウジアラビアはここのところイエメンへの非人道的な攻撃が問題になっており、レバノンへの介入やカタールへの一方的な国交断絶と経済封鎖などおさえが効かないように見えます。アメリカの友好的な姿勢をよそに原油や経済的には中国への急接近をしていて、今後の石油の流れがアメリカ、日本から中国に大きく奪われかねない状態になっているどころか、アメリカが輸出を禁止しているドローン兵器まで中国はサウジに売り始めました。そんな中で先日のエルサレムの首都認定問題もあって、サウジアラビアもアメリカを批判しています。 外交戦略的に見て、イランと敵対することがアメリカに何のメリットも生み出しておらず、どちらかと言うと中東に取ってもアメリカに取ってもマイナスにしか働いていないように見えるのです。 経済封鎖されているカタールに対して、アメリカの仲介は殆ど功を奏してない中でイランからカタールを物資の支援し、兵糧攻めを凌ぐことができています。また、イラン国内では他の中東諸国のように人道問題があると言われていますが、一方でアメリカが継続的に戦闘しているアフガンからの難民を大量に受け入れていて、そう言うところを見ると、むしろイランの良い面が見えるのですが。

  • ウンコの時、公衆トイレ(洋式)に座れないトランプ

    稀有な変な男のトランプがアメリカ大統領になろうとしてますが、この男は潔癖症で、公衆トイレに座れないため、出先で便意を催すと急いで自宅や自社に帰って自分用のトイレで用を足してきたそうです。(小用は立ってする) 自家用ジェットで予備選を戦っていたのもトイレの問題がありそうですね。 この潔癖症が、異人種・イスラム教徒を「汚い」とか「病気になる」とかで生理的に拒否反応を起こしてるのかもしれず、過度の潔癖症はその人の影響力が大きい場合には周囲の迷惑になりがちです。 質問ですが、公衆トイレ、または多人数が使用する洋式トイレにあなたは座れますか。トランプの潔癖症をどう思いますか。 私は座るのが嫌なので和式や駅式を探すか、我慢するか、野外でしますね。潔癖症ですかね。移民反対派ですし。

  • 欧米人の永住(家を買う)する場所は?

    欧米人の永住(家を買う)する場所は? 漠然とした質問になります。 日本人は島国ですので自分の地方にずっとか、大学で都心に出てそのまま都心、 または転勤により生まれでない都市にて結婚→永住(家を購入)というのが一般的だと思います。 ※海外に永住する人は1%未満だと思います。 国が繋がっているようなヨーロッパ、国の大きさが桁違いなアメリカ、 両者の人々は上記のような自分の永住先にどのような見解をもっているのでしょうか? 質問が漠然としていますが、明確にしたい疑問としまして、 (1)欧州人は自分の国以外に永住することを選択肢として大いに考えているのか? (2)アメリカ人はあの広い国で、自分の永住先をどう考えているのか? 漠然とした解答で構わないのでいただきたいと思います。 補足としましては (1)移民が当たり前のヨーロッパにおいて、国外に出て永住することに 違和感がないのではないか? (2)地域によって国が違うようなアメリカは、自分が好きな州へ仕事も変えて簡単に移っているのか? といったことが疑問の契機です。 日本より行動範囲と生活可能圏が広い外国人の、住まいの考え方を知りたいといったとこです。 漠然としていて構いません。 誰もがやはり最後には自分の生まれた都市に住むことを考えている、とか・・・ よろしくお願いします。

  • 住宅余りなのに中東難民を移民で受け入れない日本

    難民を助ける人道国家がアピールできます。 イスラム教のモスクがそこらに立って葬式仏教の拝金坊主も駆逐できます。 空き家にホームレスが住み着いてそのうち街全体がスラム化するよりも、あるいは軍艦島みたいに治安は維持されているものの何もない自然に還るよりも、若者を入れて街の空気を若々しく変えたほうが良くないですか? 少子化は経済や社会保障制度維持の問題だけでなく、市街地も電車もそこらが中高年だらけで社会を薄暗くしていると思います。 異文化と若者を入れてカオス状態のほうが、年寄りと障害者でどんより暗い終末ムードより何倍も良い国ではありませんか? 爺さん婆さんが多数派の状態が社会を過度に保守的にさせていて経済でも乗り遅れています。 移民を頑なに受け入れないのは何ででしょう?