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中東からの移民について
hekiyuの回答
米国ですが、人種のるつぼ、という表現は もはや過去のものになっています。 御存知のように米国は移民国家ですが 当初は、西欧人の価値観に統一される と考えられていました。 しかし、時代を経るにつけ、現実はそう なっていないことが解り、人種のるつぼ論 が出てきました。 これは合金のように、色々な人種が集まって 新しい人種である「アメリカ人」ができる とするものですが、これも現実に合わないこと が判明してきました。 そういう訳で、現代米国では 「人種のサラダボール」論が支配的です。 これは、各人種が混じり合わないで一緒に 生活している、ということですが、近年 これでは米国の分裂が懸念される、ということ が叫ばれるようになりました。 米国への移民で、最近一番多いのはヒスパニック系 ですが、彼らは独自の文化を維持し、場所によっては 英語が通じないところも出てきました。 スペイン語の国歌、つまり星条旗よ永遠なれ、まで 出現する始末です。 中東からの移民もしかりです。 ブッシュがゴアに勝利できたのは彼らが ブッシュを支持したからだ、と言われています。 移民にはメリットとデメリットがありますが ドイツの例からみると、移民が10%を越えると デメリットの方が多くなる、ということが 解ってきました。
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