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脳内化学伝達物質

ac-milanの回答

  • ac-milan
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回答No.2

ドーパミンがアミン顆粒膜に存在するドーパミンβ-水酸化酵素の働きを受けノルアドレナリンになります。 ノルアドレナリンが副腎、中枢神経に存在するN-メチル転移酵素の働きを受けアドレナリンになります。 アミン顆粒膜は交感神経終末に存在します。 余談ですが、これらのスターティングマテリアルはアミノ酸のチロシンです。 もし詳しく調べたいのなら薬理学などの教科書を参考にするといいと思います。

freo
質問者

お礼

ありがとうございます。 私のもっている本(目で見る体のメカニズム)には、 簡単に説明してあるだけで、もうちょっと!という所が載っていません。 もう少し知りたいけど、専門的になりすぎても 頭に入りきらないので、知りたいことだけ勉強していますが、ちょっと、薬理学の教科書も見てみたいです。

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