特定ジャンル音楽を批判する人って何なんでしょうか？

質問

頭の固い人とかだと、クラシックは名曲、現代音楽は雑音、みたいに言う人がいます。
同様に洋楽は名曲、邦楽は劣化コピーみたいに言う人がいます。
あるいは逆に邦楽は盛り上がる、洋楽はつまんないみたいに言う人がいます。
なぜそう思われてしまうのでしょうか？

回答No.2

hunaskin · ベストアンサー

自分の好みの問題と、批評行為との区別がつかないんでしょうね。

音楽に限らず芸術についての批評を主観無しで行うことは難しいというか、不可能です。
それでも、音楽体験が貧弱だったり偏よりがあるひとがご質問のような事を言うことは多いような気がします。

色々なジャンルを知っていると、逆説的にいかに自分が音楽について知らないかに気付いて言葉選びは慎重になったりします。

スタージョンという作家が「あらゆるジャンルの90%はクソである」と言いました。
実は私もそう思っています。

ハードロックの90%はクソ、パンクの90%はクソ、オルタナの90%はクソ、ファンクの90%はクソ
それでも、それぞれの残り10%の素晴らしさを知っているので一概にジャンルごと切り捨てたりしませんが、90%の部分しか接することができなかったひとはそのジャンル自体をクソであると思い込んでしまうかもしれません。

お礼

ありがとうございます。
たまたま「特定ジャンルの名曲ばかり」と「特定ジャンルのクソな曲」を聞いてしまうと、少なすぎる標本が頭の中に出来てしまうのでしょうかねえ。

回答No.4

inthshadow

特定のジャンルがクソなのではなく
それぞれどんなジャンルにもクソなものがある（多い）という気はしますが

まあそういった批判をしたがる人を批判すると
まともにストレス発散の対象になるわけなので。
無視がよろしいかと存じます。

＞２＃さん

スタージョンは好きな作家です。
そんなこと言ってたんですね～、拍手。
（横レス失礼）

お礼

ありがとうございます。

回答No.3

ゼンチャン（@zenchang）

どこの世界にも、批判的な意見を言うことがカッコいいと思っている輩はいますね…。音楽のジャンルにしても、好き嫌いがあって当然です。自分の嫌いな音楽を否定するのは簡単ですが…。同時に、自分の音楽的経験の未熟さをさらけ出していることに気がついていないのですね！＾＾；たとへ自分が嫌いなジャンルの音楽でも、それを好んで聴く人がいるということは、その音楽の良さを感じ取っているということです。「木を見て、森を見ず」という言葉がありますが、ジャンル批判をする人は、枝葉末節しか目に入らない、近視眼的な心の狭い人と言えるでしょう！
そんな批判を聞いている暇があったら、自分の感性を信じて、好きなジャンルの音楽をたくさん聴く方がいいですね！

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

yuri1224

ただの偏見でしょう。適当に無視しましょう。

お礼

ありがとうございます。