ティーカッププードルについて

質問

すんごく下らないしつもんです。

ティーカッププードルがほしいという質問の回答にほぼ「ティーカッププードルとい犬種は居ません」
とまず怒り気味にズバッと切ってありますが、
ニュアンスで質問者さんは小さいプードルが欲しいんだなぁーって解りますよね。
他の犬種よりもすごく敏感になっているような気がします。
売られたけんかは買うみたいな。

ティーカッププードルって案外嫌われているんですか？

なぜ「ティーカップ」を受け流さないんでしょうか？
私はティーカップに興味がないので、そこまで食い付く理由が純粋に知りたいです。

本当に下らない質問なので暇があったら教えて下さいo(^o^)o

お手やわらかに(^_^;)

回答No.7

noname#127499

あまり関心が無い方には疑問に感じられると思います。

ティーカッププードルが何故愛犬家から嫌われるかといえば、単純に「利益優先の繁殖屋が流行に任せて作った動物だから」です。
ティーカッププードルが憎いのではなく、問題はその裏に人間の欲が渦巻いていることなんです。
犬でも猫でも、飼主にとって本来一番大切なのは健康です。
ですが無理な繁殖は犬猫の健康状態がおざなりにされ、本来まともなブリーディングをしていれば有り得ないようなリスクを生んでいます。
豆柴についてはもっともっと根深い問題もあるのですが、ティーカッププードルも商魂逞しい人間に利用されたという部分では同じですよね。
おそらく非難されている皆さんの心情としてあるのは、ティーカッププードルへの同情や哀れみ、同時に作出した繁殖屋への怒りだと思います。

回答No.6

abacabu

生涯初の愛犬が３歳になった者です。私の知っている話がどの程度信憑性があるかが疑問ですが、まあ豆柴同様正規の種類ではなく、ただ発育の悪い小さく育ったものって感じなんですが、ティーカップの場合は生まれた時点で発育しないようにカロリーコントロールしてるとかしてないとか…ハッキリ言って良い話を聞かないので愛犬家さん達はお怒りなんだと思います。稀には小さい個体もいるには居ると思いますが、動物愛護の観点から言って、良い風潮とは言い難いという事なんでしょう。結局の所「無理やり食事を減らして、発育不全にして運良く成長（生きている）しているトイプードルが欲しい」ということですから。

回答No.5

toriinu_002

ブリーダーが無知な飼育者に売りつける為の品種名です、買う方が後で判断する事ですので、どちらでも良いのでは、特に素人相手にする場合は価格を高くすれば良い犬と勘違いする、ショウタイプとかチャンピオンの仔と言えば高額で購入する人が居るので、類似の事は無くならないでしょう。

回答No.4

joqr

ティーカップはその言葉の通り、カップに収まるほど小さな個体です

流行り出したのはここ数年

一部の繁殖業者(ブリーダーではありません)が競って未熟児同様の個体同士を掛け合わせ
産まれた個体の内小さなものを競ってペットショップに並べているのが現状です
実際に出産された個体の内、運良く店頭に並ぶのはどれほどか？？？

お金儲けの為に命を犠牲にする悪徳繁殖業者に対して
みんなが怒りの気持ちを覚えるんだと思います

需要があるから、供給がある
そんな悪徳業者に多くのお金を惜しまず払う飼い主がいるから
さらに悪徳業者が無理な繁殖を行う負のスパイラルが市場として出来上がっているんだと思います

ここでティーカップが欲しいと言う人は、悪徳業者の売り言葉に騙されて
その片棒を担ぐ人です

間違った犬の買い方(買い方)に対してみんな何かしら言いたい事があるんだと思います

回答No.3

rio_rio_ri

ティーカッププードルが嫌われているのではなく、未熟児で生まれたような小さな子をティーカップと言ったり、身体が小さく出産に向いていない犬に無理をして繁殖させた末に生まれた子も多いので、そういったバックグラウンドが嫌がられているのだと思います。

他の犬種より敏感というか、プードルが人気犬種でもあり「ティーカッププードルが欲しい」という方が多いのでそういった印象を持たれたかもしれません。「豆柴」も同様なご指摘を受けることが多いと思います。

「ティーカップ」を受け流せない理由ですが、ティーカップと言われるサイズの犬は健康管理が難しいことも多く、そういったことを理解したうえでないと飼育は難しいと思います。ただ小さな犬が欲しいという理由では飼うのは容易ではないと思いますし、小さな犬をブリーディングするのが難しくそれを産むために犠牲になっているわんちゃんもたくさんいるということを知ってほしくて「ティーカップ」を受け流せない方もいらっしゃるのだと思います。

自分自身、明らかに繁殖に向いていない小さなプードルで、おなかを何度も帝王切開した痕のあるボロボロのブリーダー放棄犬を保護したことがありますので、安易に「ティーカッププードルが欲しい」と言われるとその子を思い出して悲しくなります。

血統ラインを良く考えて小さなプードルをブリーディングしているブリーダーさんもいらっしゃるとは思いますし、「ティーカッププードル」「豆柴」を否定はしませんが、きちんとバックグラウンドを知った上で家族に迎えるべき犬だとは思います。

ご参考まで。

回答No.2

noname#128697

ティーカッププードル
と、いう犬種が、JKC(ジャパン ケンネル クラブ)に、登録されていないからです。

近頃の住宅事情から、日本では、犬は小さければ小さいほどもてはやされる傾向にあります。

もっともアメリカでは、確かに小型のプードル同士を掛け合わせて、トイプードルよりも小型の極小タイプのプードルが作り出されていて。
ティーカッププードルと呼ばれているそうです。
しかし、日本では、まだそんなプードルはほとんど輸入されていません。

日本で
ティーカッププードル
と、呼ばれているのは、ほとんどが未熟児で生まれてきたり、ブリーダーさんのエゴで極力エサを減らして育てられ、体の成長を遅らせられたりしたトイプードルがほとんどなんです。

そんな子犬は、成長にしたがって本来のトイプードルのサイズになったり、
未熟児の場合だと、体重が少ないとの理由からワクチンの接種や避妊・去勢手術を断られたり
骨が弱くてすぐ骨折するなどの事情から、病院通いになったりする事も多いのです。

だから、事情を知っている人は
ティーカッププードル
に、過剰反応するんです。

せっかく家族として迎えた犬が、
理想と違って大きく育った
もしくは
病気がちで、医療費が家計を圧迫してしまった
などの理由で、安楽死させられる事もあるらしいので。

回答No.1

ho_orz

グーグル先生に聞いたらこのページを教えてくれた。
http://www.breederdirect.jp/oyakudachi/teacup.html