レンズ種類の判定、焦点距離範囲の選別（JPEG,E

質問

現在、高倍率レンズを使用しております。
標準域、または、望遠域のズームレンズ、または、単焦点レンズの買い増しを検討しております。
これまで撮影した写真の焦点距離の傾向をつかみたいと考え、EXIFデータ等から、
18-50mmの範囲の焦点距離は、これとこれ、合計何枚、70-300は合計何枚 といったような
処理ができないかと考えました。

画像表示ソフトでEXIFデータにて焦点距離を1枚ずつみるのではなく、
一括処理できる方法があれば回答をお願い申し上げます

JPEG Analyzer plus というソフトを使ってみたのですが、
思ったような使い方がよくわかりませんでした。
アドバイスよろしくお願いします。

回答No.2

bardfish

ＣＳＶが出来上がったらExcelなどの表計算ソフトを活用しましょう。

表計算ソフトなら撮影焦点距離でソート(並び替え)が出来ます。
そして購入を想定しているズーム域の広角端と望遠端をしきい値にして見やすいように罫線を引くとか色分けすれば視覚的に分かりやすくなります。

撮影枚数をどうしても数えたいというのなら表計算ではなくデータベースソフトのほうが簡単。
SELECT COUNT(*) FROM テーブル1 WHERE 焦点距離>=70 AND 焦点距離<=300
というＳＱＬまたはクエリを作成すれば70-300mmの合計枚数を数えさせることが出来ます。

表計算ソフトだと多少頭を捻る必要があるはず。
私はＳＱＬ使ったほうが楽なので表計算ソフトでそこまで凝ったことはやらせません。

お礼

回答ありがとうございます。
EXCELのフィルタと関数で、目的を果たすことができそうです。

回答No.1

take0_0

質問を拝見してからJPEG Analyzer plusを初めて使ったのですが、便利ですね。
紹介いただいたお礼に、使い方をお教えしましょう。

起動して、

オプション＞解析情報LOG＞
の中で、必要な情報のみチェックを入れます。
とりあえずご所望の情報だと、「Exif:焦点距離」と「Exif:交換レンズ」だけで良いですかね。

ファイル＞一括解析＞
でJPEGの入っているフォルダを指定し、まとめて解析します。この時、「サブフォルダーを含める」にチェックを入れておくと、サブフォルダまで下りて解析してくれます。

ここまで実行すると、ソフトを起動したフォルダに
JpegAnalyzer-AnalyzeLog_20110201.csv
というような名前のファイルが出来ています。これが解析結果です。

CSVになっているので、あとは適当に数えるなりしましょう。
撮影日時を出しておいて、移り変わりなんかも分かりそうですね。(^^)

お礼

回答ありがとうございます。

質問の前に、解析まではたどり着けたのですが、
ソフトを起動する（解凍した）フォルダに自動的に
csvファイルができるとは思いつきませんでした。
名前をつけて保存するが出なくて、ギブアップしていました。

EXIFデータの分析に役立てることができそうです。