• 締切済み

世界陸上・世界水泳・サッカーワールドカップなどの意味合いは

オリンピックが世界で一番を決めるものではないのでしょうか。 世界水泳や世界陸上などはテレビ局主催の運動会のようなものかと思っていますが。

みんなの回答

  • smatsuz
  • ベストアンサー率30% (191/630)
回答No.5

サッカーに限って言えば。 オリンピックにおいても花形競技であるためFIFAの権威が強いです。 ですので、オリンピックからサッカーがなくなることを恐れてIOCはFIFAの提案を飲んで 現在は23歳以下の選手プラス2人のオーバーエイジ枠での競技となっています。 ですでのサッカーにおいてはFIFAの思惑通り、世界一を決めるのは唯一無二「FIFAワールドカップ」という事になります。 オリンピックとワールドカップはともに4年おきの開催で開催年は2年ずれているので、以前は2年ごとに世界一決定戦のような感じだったのです。 世界水泳・世界陸上はたしかに「TV主催の運動会」的ではありますが、競技者たちにとっては世界レベルの選手と 競い合い、自分のレベルを計る場としては目標の一つではないでしょうか。

  • Bong
  • ベストアンサー率35% (103/288)
回答No.4

ちょっと質問とは外れますが。 テニスでは、全米オープンでベストを尽くすためにシドニーオリンピックに出場しなかった選手が何人もいましたね。 自転車でも、ツール・ド・フランスや世界選手権のためにオリンピックを捨てる人はたくさんいます。 総合的なスポーツイベントとしては、やはりオリンピックは世界でいちばんの大会だとは思いますが、ひとつひとつの競技においては、特に歴史の古い競技ほどオリンピックより格上の大会・レースがありますね。 またサッカーなら、即席の国別チームで戦うワールドカップではなくクラブチーム選手権の方が真の世界一決定戦だ、という意見もありますし、オリンピックはかならずしも世界一を決するものとはいえないですね。 日本の国体と同じようなものでしょうか。

  • neko2100
  • ベストアンサー率27% (90/333)
回答No.3

>オリンピックが世界で一番を決めるものではないのでしょうか。 本来はそうなのですが、1980年代にモスクワオリンピックやロスアンジェルスオリンピックで、ボイコット合戦が繰り広げられ、オリンピックが世界一決定の役目を果たさなくなってしまい、真の世界一を決める大会として、世界陸上が始まりました。 あと、オリンピックのサッカーはFIFAとの協定で、ワールドカップよりも格上にならないよう、23歳以下の選手の世界一決定戦と位置づけられています。

  • poke1
  • ベストアンサー率51% (242/472)
回答No.2

>オリンピックが世界で一番を決めるものではないのでしょうか。 選手たちの中では、世界選手権を勝ち抜いたものこそが「真の世界チャンピオン」だという考えもあります。 たとえ「オリンピックチャンピオン」にならなくとも「世界チャンピオン」である名声はいささかも失われません。 しかし一般の人にとっては「世界チャンピオン」よりも「オリンピックチャンピオン」のほうが、重要視されますね。 アスリートと一般人の感覚は、違うものでしょう。 さてオリンピック前年に開催される世界大会は、ほとんどがオリンピック予選を兼ねます。 あるいは個人での出場枠確保とかがかかってきます。 ですから世界一を決める大会であるとともに、オリンピック出場権をも決めなくてはならないので、選手たちにとって、死活問題の大会だと思います。 テレビ局主催ゲームみたいに思ってしまうのは「民放の放送構成」があまりにもまずいからです。 同じ世界大会の「世界体操」(NHK-BS)は、競技内容を重視したつくりでした。 (もちろん日本選手重視ではありますが、民放のあのうるさい放送とは違います) 民放の放送構成はとにかくうるさすぎるのと、ろくに競技を知らないことに原因があるので、選手たちや団体にとってはテレビ局主催の大会などと思われるのは、心外でしょう。 選手たちの健闘をもっと見てあげたいですね。

  • Fat01ton
  • ベストアンサー率46% (122/264)
回答No.1

finemaltさん おはようございます。 オリンピックは4年に1回開催されるスポーツの祭典で 主催はIOC(オリンピック国際委員会) 水泳,陸上だけでなく色々な種目が同時期に同じ場所で開催されます。 世界水泳,陸上などは2年に1回(?)の開催で 主催は世界の所属団体(陸上なら日本陸連など)で その競技のみ開催される世界選手権です。 ともに世界一を決める大会ですが オリンピックのほうが4年に1度しか開催されないし 世界の注目度が違うのでオリンピックでの1位の方が 価値があるように感じます。

関連するQ&A

  • オリンピックなどで陸上競技より水泳競技の方が世界新記録が出やすいのか

     北京オリンピックは盛り上がりましたが、このような世界大会では記録も大いに関心がいきます。ところでいつも不思議に感じていることですが、主に陸上競技と水泳競技を比較した場合、圧倒的に水泳競技に世界新記録が生まれます。今回のオリンピックに限らず、水泳競技の世界新記録達成率は陸上と比べて比較にもならないくらい高いものです。おそらくスピード社製の水着でなくとも世界新記録達成率は、陸上よりも高かった事でしょう。  感覚的に言えば、陸上競技はトラック、フィールドに限らずの世界新記録は生まれにくいことは分るのですが、科学的にはどのような理由と背景なり因果関係が存在するのか、また、両者の限界性と今後も水泳の世界新記録樹立は陸上を上回っていくのか。みなさんの考えを聞かせてください。感覚的でもけっこうです。

  • 世界水泳

    このところ、朝と晩のテレビ朝日は必ず「世界水泳モントリオール大会」の中継(録画放送)をやってる気がします。別に水泳の中継自体は嫌じゃありませんが、ちょっと多すぎる気がします。食傷気味というか飽きたというか・・・ テレビ朝日としては高い金で買った独占中継権をなんとか生かしたいんでしょう。それでオリンピック並みに騒いでますが、世界水泳は世界水泳、世間ではあんまり乗ってないような気が・・・。 みなさんは見てますか?

  • 世界選手権とワールドカップの違い

    サッカー女子のオリンピック出場予選の記事でも書かれていたことなのですが、 世界選手権(後にワールドカップに改称) となっているのですが、そもそも世界選手権とワールドカップってどう違うのですが?。 世界陸上、世界水泳、世界柔道とは呼称されますが、 世界バスケット、世界ラグビーボール、世界野球とは呼ばれません。 サッカーもバレーボールも然り。

  • 陸上や水泳の国際連盟について。

    陸上の短距離やハンマー投げ、水泳の競泳やシンクロの様に、ルールも出場する選手も違っていて、正直別の競技にも思えます。 ですが、それぞれ国際陸上連盟や国際水泳連盟と言った同じ国際連盟がルールを統括したり世界選手権を主催していますが、各競技毎に別の国際連盟を作らないのは何故なのですか?

  • 世界◯◯とワールドカップの違い

    スポーツの世界大会は「世界◯◯」という名称(陸上、水泳、体操)と「ワールドカップ」という名称(サッカー、ラグビー、バレーボール)がありますが、何が違うのか教えてください。

  • 世界陸上で

    タイソンゲイが三冠を取りましたが過去の世界陸上やオリンピックで最高何冠を取った人がいるのでしょうか?

  • 世界陸上が始まりましたが・・・

    世界陸上が始まりましたが,画面を見てるとどこもかしかも日本の企業名だらけで「どこでやってるの?」って気になりませんか? 日本企業の頑張りはもちろん嬉しいんですが,もうちょっとお国の独自感(例えば今回ならパリらしい物)が欲しいと思いませんか? ところで世界陸上ってもともと日本企業の主催でしたっけ?

  • 世界陸上

    世界陸上が始まりました。 オリンピックでも感じていたのですが、選手を決勝に温存してるって意味が分かりません。 予選で負けてしまったらまったく意味ないですよね? それでも温存する意味があるのでしょうか?

  • ドイツは水泳は衰えているのに陸上が強いのは何故?

    皆さんお世話になります。今年の世界水泳と世界陸上でドイツチームの 活躍を観ていて気がついたことがありますので質問させて頂きます。 昔、ドイツは水泳が強かったと聞きましたが、 世界水泳2013においては、フランスやハンガリーより成績で負けており、 精彩を欠いてたイメージがあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/2013%E5%B9%B4%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%B0%B4%E6%B3%B3%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9 しかしながら、世界陸上2013においては、 棒高跳び、円盤投げ、砲丸投げ、やり投げなどのフィールド競技で 金メダルを取り、メダル受賞数で5位になるなど活躍しましたね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/2013%E5%B9%B4%E4%B8%96%E7%95%8C%E9%99%B8%E4%B8%8A%E7%AB%B6%E6%8A%80%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9%E5%A4%A7%E4%BC%9A 前回の世界陸上2011でも5位でしたし。 水泳と陸上では事情が違うと思いますが、なぜ今のドイツは水泳では 精彩を欠いているのに、陸上では活躍できているのでしょうか? ご意見をよろしくお願いします。

  • 最近のオリンピックで、水泳が前半で、陸上競技が後半なのはなぜですか?

    最近のオリンピックでは、水泳が前半に実施され、陸上競技が後半に実施されますが、ずっと昔のオリンピックではかならずしもそうではなかったと聞いています。 例えば、1928年のアムステルダムオリンピックでは、織田幹雄選手が三段跳びで金メダル、人見絹枝選手が800m走で銀メダルをとったのが8月2日で、鶴田義行選手が水泳200m平泳ぎで金メダルをとったのが8月8日ですから、水泳より陸上競技の方が先行していたことが分かります。 どうして、最近のオリンピックでは水泳が前半に実施され、陸上競技が後半に実施されるようになったのでしょうか? また、そうなったのがどのオリンピックのころからなのかも、もし分かったら教えて下さい。 例えば、ヘルシンキ五輪(1952年)、メルボルン五輪(1956年)、ローマ五輪(1960年)ではどうだったのでしょうか。

専門家に質問してみよう