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第二次世界大戦後の社会主義国は、民主主義と人民が流行ったからです。 今は無き東ドイツは、正式名 the German Democratic Republic（ドイツ民主共和国）） モンゴルでは、社会主義の放棄とともに 1992年６月 新憲法を制定し、モンゴル人民共和国からモンゴル国へ国名を変更 この辺からは私見ですが 民主主義が流行ったのは、第二次世界大戦が ファシズムＶＳ民主主義の戦いと定義されたため、その結果として政権が変わった東欧の社会主義国には、成果を示すために国名に採用しているようです。 また、「人民」の方は、東欧諸国における共産党の戦略、人民戦線主義によります。実際にはソ連軍の圧力下による政権奪取でしたが、形として最初は「非ファシズム」連合戦線という形を取ったので、その成果を示すためです。 ※ 東欧地区は、第二次世界大戦中はファシストが政権を握っていました＞ハンガリー、ルーマニアなど ※ 第二次世界大戦前、フランスやスペインなどでは、ファシストＶＳ民主主義勢力＋社会主義勢力 で、後者が人民戦線と名乗っていました。
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- shiga_3
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下記サイトで、同様の質問に対していくつかの回答が寄せられています。参考になりますでしょうか。 http://homepage2.nifty.com/osiete/s749.htm
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 同じようなこと疑問に思う人、いるもんですね。 参考になりました。
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分かりやすいご説明ありがとうございます。 なるほどぉ・・・と思いました。流行りで国名が決まるなんてちょっと意外でした。でも説得力ありますよね。